2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新社会人にこっそり贈る、仕事の基本

inspired by 新社会人に贈る、仕事の基本 - 仕事の進め方 - じゃがめブログ 新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事の基本についてです。そして今回だけですこんな話は。 『仕事』と『作業』 まず、『仕事』と『作業』という言葉の定義をしたいんですけどもね…

3月25日なので小中学校では卒業式なのではないか。自分も部分的にヴィヴィッドに覚えている。そしてその感覚のなかで12歳であったり15歳であったりする。それが50歳を過ぎた自分のなかに共存し、そしてどこかしらその共通の風景のなかで生きたいと思ってもい…

朝日新聞社説 郵政改革案―肥大化の弊害を恐れる : asahi.com(朝日新聞社)

こうなってしまった以上言っても詮無きことだが、民主党は元来、民営化せずとも漸次縮小していくという主張だった。民主党の議員でももう覚えていないのかもしれないが。それはそれで理屈にあっていた。今の民主党には理屈も糞もない。

今日の大手紙社説

郵政とマニフェストの問題。率直に言えば民主党がだめすぎて議論にならない。

あーそういう文脈でしたか

韓リフ先生がしこたまアリストテレスを読まれているらしいのでなんだろと思ったら。 ⇒2010-03-20 - Economics Lovers Live 需要(クレイア)の経済学 余談めくが、マルクスも原点はギリシア哲学だっただし、スミスに至っては古典学者だった。どちらも、参照…

曇り

多少霧雨という感じか。昨日は夕方新宿のジュンク堂を出た後、山手線で停電による停止があったらしい。かろうじて免れていたのかと思った。ちょっと食事でも中華店に寄っていたら引っかかっていただろうな。偶然は偶然。▼一昨日だったか、ツイッターで「虐め…

朝日新聞社説 民主出直し―この機を逃してはならぬ : asahi.com(朝日新聞社)

この話はまさに茶番という感じだった。最初から小沢氏が関わっているふうはない。忖度のファシズムが問題で、であれば誰か決断すればよいというという話で、決断できるのは当の小沢氏だけだったというオチだ。 小林氏は自らは事件に関与していないとして、離…

今日の大手紙社説

Google中国撤退、日韓歴史、米皆保険といった話が多少共通話題。特に見るべき見解はないように思えた。日韓歴史問題は難しいのだろうなとは思う。そもそも朝鮮統一すらないし、また韓国史における中国も定まっていない。統一朝鮮の視点ができてみると、意外…

ダルフール危機、赤旗の報道はややミスリーディングかな

⇒ダルフール支援の国際会議/エジプト・トルコが共催 【カイロ=松本眞志】スーダンのダルフール問題解決をめざす国際支援国会議が21日、エジプトの首都カイロで開かれました。採択された「最終宣言」は、20億ドル(約1860億円)の支援目標に対して8…

これ、今でもあんのか

⇒最強の体術は骨法 - 2のまとめR 伝説は武内宿禰とかいうのだっけかな。忘れたが。このおっさんの本は数冊読んだことがある。言っていることはそれなりに納得させられるものがあるし、結局最強はボクシングと、あとインドの殺人術とかいう話も面白かった、…

ネットが長いので慣れっこでもあるが

奇矯な意見や行動をする人でもあるが、一定の知的水準と合理性を持ち合わせている人だったのが、しばらく接していないうちに、私からすると豹変していることがある。合理性のかけらもなくなっていることがある。 いろいろそれなりの理由はあるのだろうが、現…

晴れ

春らしい薄曇り。花もぼちぼちと咲き始める。また、この季節かと思う。私はたくさん花を見る。カネに恵まれる運命ではなかったが、花には恵まれている。だったら、それもいいじゃないかと思う。宣長の歌に花と契るというのがあったと思ったが、そしてそれは…

朝日新聞社説 肝炎和解勧告―B型も救済へ決断の時 : asahi.com(朝日新聞社)

肝炎については自分には疾病の問題ではないが結果として多少関わってきた。いろいろ思うこともあり、また知っていることもある。ただ、それはまだ書けないなと思う。ネットが匿名というなら書けそうにも思えるが、ネットはそういう意味で匿名でもない。

読売新聞社説 医療保険法可決 オバマ米大統領の執念実る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

3200万人を新たに保険に加入させ、加入率を95%に引き上げる。そのため、低所得者向けの公的医療保険の対象を拡大し、中低所得者への補助金・減税措置で保険料負担軽減を図る。 ここの書き方は若干問題あり。何から95%かが書いてない。 今回の可決で…

産経新聞社説 【主張】漫画児童ポルノ 子供に見せないのは当然 - MSN産経ニュース

この話が私には皆目わからない。レーティングすればいいだけのことではないのか。他のメディアでもできているのに。 「成人漫画」「18禁」などと表示し、販売コーナーを一般書と分けるなど出版社や書店の自主規制が進んではいるが、販売時に年齢を確認しな…

今日の大手紙社説

特になし。オバマの医療保険法可決が話題といえば話題だし、報道としてはそうとんちんかんとも言えないのだが、内実は日本からは見えづらい。ので、私としては識者の分析をちょっと待つかな。

龍馬伝だけど

毎回見ている。まあ、それなりに面白い。岩崎弥太郎伝とタイトル変えたほうがよいように思う。 で、なんというか、歴史小説だというのはわかるんだけど、これ、実際の龍馬像とかなり違うように思う。史実の解釈と演技にちょっと無理がありすぎるんではないか…

ぶくまの不思議

難癖みたいだけど。 ⇒はてなブックマーク - これ一枚で理解できる営業の役割 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan このネタなんかそんなに重要なんだろうか。 ⇒はてなブックマーク - アップルの驚異的な収益構造の変化 :投資十八番 しょっぱなか…

あー、これどうしようかな

はてぶで見かけたんだが。 これ⇒鬱っぽいなと思った時に気をつけておくといいこと | nanapi[ナナピ] これも⇒はてなブックマーク - 鬱っぽいなと思った時に気をつけておくといいこと | nanapi[ナナピ] 偽科学批判とかの対象にはならないんだろうな。 ぶこめを…

晴れ

天気は崩れるはずではなかったか。そうでもないか。気温はあまり上がらなさそうだ。昨日道に迷って、ちょっとした山道のほうに行き着いたら、墓地があり、お彼岸参りで車が渋滞していた。実際の人間の数は少ないのではないかとも思ったが、奇妙な盛況に不思…

読売新聞社説 副幹事長解任 言論封じた民主の強権体質 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

今回の事態に発展したのは、小沢氏周辺が、これを契機に小沢氏批判が高まるのを警戒し、芽をつもうとしたためだろう。 小沢氏は解任を了承し、鳩山首相も「党内規律が守れない」として容認した。二人とも「政治とカネ」をめぐる自らの責任問題への波及を恐れ…

毎日新聞社説 社説:イラクの7年 戦争から平和の時代に - 毎日jp(毎日新聞)

オバマ政権も早く「負の遺産」を清算したいだろう。「大量破壊兵器の脅威」を大義として侵攻しながら、イラクで同種の兵器を発見できなかったブッシュ政権。イラク戦争前、パウエル国務長官(当時)が国連安保理で説明したイラクの「移動式生物兵器製造施設…

産経新聞社説 【主張】日教組 労組マネーの徹底解明を - MSN産経ニュース

日本教職員組合(日教組)が昨年、交通遺児を支援する「あしなが育英会」などに寄付するとして集めた寄付金の一部が日本労働組合総連合会(連合)に渡っていたことが、参院予算委員会で明らかになった。 これを指摘した自民党の義家弘介議員によると、日教組…

日経新聞社説 「元気な経済」考 稼げる産業をいくつも育てよう:NIKKEI NET(日経ネット)

日経がこんな話を書いているようでは、情けない。日本の稼ぎは産業というより、すでに金融である。世界によい投資をしてリターンを得る国家になる以外になかろうが。

今日の大手紙社説

特になし。

まあなんつうか

批判ということはまるでない。ただ、まるで議論がわからん。 ⇒404 Blog Not Found:被害者は私だという全ての人たちへ ⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:被害者は私だという全ての人たちへ なにがわからんかというと、例えば。 だとしたらなぜ気づか…

まだ先は見えないけど。

⇒普天間移設、米は新候補地受け入れず 「現行案か継続使用」 : NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 【ワシントン=大石格】米オバマ政権が米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、2006年に日米が合意した同県名護市…

雑感

愛というのは、よくわからんものだと思う。 よく、議論をするとき、定義を明確にしろ、おまえはどういう定義で言っているのかと詰問する人がいるが、学問ではなく、人間が考える大切なことは生活経験の直感に支えられているのであって、定義はできない。愛を…

雑感

たぶん真理は宗教の中にはない 倫理的な意味ではあるかもしれないが。 以前というかもう随分昔になるが、大森荘蔵のエッセイを読んでいて仏教への批判というか、ごく普通に仏教の考え方を疑問視しているのがあって、ああ、仏教が必ずしも真理ではないのだろ…

薄曇り

昨晩、気になることを調べていていささか就寝時間が遅れ、おかげで寝坊した。ああ、そのわりに深夜の暴風の音を聞いていたから眠りは浅かったか。明け方、ぼんやりとふつふつとわいてくる記憶を見ていた。母親の実家の縁側の籐椅子を思い出した。不思議な気…