2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
感動した、というと、小泉みたいで浅薄な感じだが、感動した。ある意味では、予想外だった。もっと、ロボットアクションで締めるのかと思った。しかし、これは、自分が思っていたより遙かに深い作品だった。なにより、この作品は、悲劇として成立しているこ…
いろいろ思い描いてという理由で寝付かれなかった。自分がどう生きていくか、どう社会に向き合っていくか。自分は、率直にいえば、廃人である。あとは、死ぬのを待つばかりだ、そう思っていた。事実認識からいえば、その通りなのだが、もう少し違った展開も…
いずれも入札ではなく、随意契約である。しかも、商品の大半は不要だったか、ずっと安い値段で買えたと批判されている。年金の保険料や税金から出した無駄遣いは億単位にのぼるだろう。 朝日も内実を知っているらしく、随意契約の問題点をターゲットにはして…
朝日はもうちょっと歯切れが悪かったが、この問題は内実を知ると、この読売社説のような喇叭ではすまない。とくにかく僻地の場合、宅配は実質郵政に依存している実態がある。
この社説、よくわからん。 ようするに会社が潰せなくなった、なんじゃ?ということだけではないのか。
ほぉ。
という話。 資源問題はまあ普通に国益の問題にほかならないので、さっさとパイプラインを破壊するなり中国バブルが崩壊した段階で接収するなりして欲しいところではあるが、現状でのエネルギー市場はアメリカの庇護のもと市場での調達がメインになっているの…
おやま、という感じだ。 昨今の台湾を見ていると、随分焦って走り出している印象があるが、なぜなのだろうか。そのあたりの俯瞰ができないのだが。 しかし、リー・クアンユー氏の長男、リー・シェンロン・シンガポール首相が、副首相からの昇格を控えた今年…
高齢出産の時代だなと思う…男が。ま、これは昔からそうか。
うんこの意図はないが、これはなんなのだろう。ちょっと言葉に詰まる。
中国とアフリカの石油の話だが、VOAにしてはずいぶんとこってりと書いている。
さて、有意義な回答が出るのか?
私は知ってましたよ。こんなてーげーでいいのかなと思っていた。
へぇ。オヤジの威光。
というキーワード検索があった。福永武彦のことではないのだろう。 こうした情報はネットを検索しても出てこないと思う。
これが国連主導の選挙なら、イラク国民はそれほど激しい反米感情をむき出しにしないと思う。もはやどうあがいてもアメリカのイラク統治は失敗している。今はテロとの戦争を掲げてイラクに攻め込んだ、米国の正当性が問われているのである。独裁者フセインは…
ちょっとブッシュ下がる。討論会でブッシュがヘタを打つとまだ逆転する可能性はある。
ちょっと意外。
⇒愛と同じくらい孤独 こういうのを今の30代のいわゆる負け犬さんたちは読むのだろうか? もっともそういうラベリング(負け犬)はどうでもいいと言えばいい。 私は率直に言って、男性と女性は違うのかもしれないが、30代の孤独には耐えられなかった。ちょっ…
それって何?
新聞勧誘ツールか?
出稼ぎ目的の農村からの都市への大量の人口移動現象のこと。以前は「盲流」と呼ばれたが、こうした動きを積極的に位置づけようと、民工潮の呼称が定着した。北京や上海、広州など沿海の大都市には数百万人の出稼ぎ農民が居住し働いている。 国家統計局の農村…
原油の高騰は、石油が普通の商品とは異なる「戦略商品」であることを再認識させた。ロシアは自国の石油会社への締め付けを強め、中国は東シナ海での天然ガス田開発に躍起になる。日本もイランでの油田開発やシベリアでの石油パイプライン計画に意欲を示して…
これがいまひとつわからない。 単なる経営の問題としか思えない。
余談めくがみんなフラットにパートにすればいいのではないか。 いずれサービス産業しかないのだし。あるいは、製造業でも企画や設計。すでに戦後の終わりも終わっているのだし。
よくわからないのだが、それがいやなら公教育の教師を辞めたらどうなのだろうか。教育は他の場でもできるし、そのほうがいいと思う。
原油価格が騰勢を強めている。27日のニューヨーク先物市場の時間外取引で初めて1バレル50ドルを突破した。ナイジェリアやロシアなど主要産油国の生産の先行きへの不安から、需給ひっ迫懸念が強まったのが主因だ。投機資金の流入による一時的な動きという見方…
よかったとと同時に、いかにこの誘拐が非イスラム的だったかということだ。
ブレアがんばれ。というと、あほかと言われそうだが、彼こそ人間だと思う。情報から最適解が出るのではない。ただ、決断だけが歴史を決める。そして人間は過つ。でも、人間であるために決断しなければならない。
これもよかった。ジャーナリズムは戦争の本質的な抑制者である。