2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
I follow in the way appointed me.
4月も今日で終わり。月日の経つのが早い。いろいろ思うことはあるが、思いにどんどん取り残されていくようでもある。 喉が痛みがひどく、まあ、沈没。こないだ同じような症状だったので、しばらくはこの症状にはならないと思っていたが、ダメでした。明日も…
All gifts I give my brothers are my own.
連休のせいか日曜日のような感じもしたが、「あまちゃん」もやっていた。明日は、cakesの更新もある。『1973年のピンボール』の前編。 喉が腫れて、午前中は大事をとっていたが、午後は気になっていたことを少し片付けて回る。 喉の腫れはまだ引かず。明日も…
All gifts my brothers give belong to me.
よい日だったので本とキンドルをもって近所を散策。
I seek a future different from the past.
時の経つのは早い。4月も終わろうとし、世の中は連休となる。 よい季節なので出かけ、ついでに木陰を探して戸外の読書など。じっと本を読んでいると多少は寒いが、藤棚を見つつ読書というのもいいものだなと思う。
Now let a new perception come to me.
今まで乗ったことのないバス路線に乗る。なんか、こー、楽しい気分がした。 風も爽やかだったが、しだいに荒れてくる。 紫大根を見かけた。ツイートしたら、知らないという人がいた。地域にもよるだろう。 「紫大根」でよいのか調べたら、その呼称はあまり一…
『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』の再読四度目。さすがに飽和的になりつつある。 明確にパズルだなと思えることは一つ解けた。あとは曖昧な部分は残る。 五行説云々と多少は関係する。というか、関係はあるにはある。 まず重要なのは、この本のタ…
I see all things as I would have them be.
四月も下旬。 暖かだが曇り空。
55歳の、もう爺さんじゃねーのかという年の男が、23、4歳のころの失恋を思うのもどうかと思うけど、意外と心のなかに沈んではいるもので、そういうはなかなかごまかしがきかない。これはなんともなあ、つらいものだなと思う。 『考える生き方』(参照)では…
I judge all things as I would have them be.
天気がすぐれず。雨のなかを押していくところをキャンセル。 『色彩を持たない……』を4度読み、ちと疲れた。なんかずしっと着た部分はあった。パズルについては一種の目眩ましかなとは思う。 電子書籍環境を整理。最近使わなくなっていた、Kindle 3が意外と便…
ブログトップが今日の日付にならない。
In fearlessness and love I spend today.
不定型な思いに駆られる。 『色彩を持たない多崎つくる……』の三度目の読みを終えた。少しツイートもしたが、アオレイプ犯説のほかに、つくるレイプ犯説も成立する揺れはあるようだった。つまり、この小説は初期作品のように解けるタイプのパズルではなさそう…
解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版) 勧められたので読んでみた。DSMの線で、イラストを多用した一般向けの解説書。DSMらしさで多種が触れられている半面、離人症に特化されず、また、著者の内面的な考察はあ…
I will not fear to look within today.
世の中は連休に向かって動いているような印象がある。 気がつくとブログを書いていない。ネタがないわけでもないが、なんとなく書くのを逸している。 cakes用の原稿、『1973年のピンボール』をまとめる。明日は、『風の歌を聴け』の後編が公開。これらの作品…
This instant is the only time there is.
肌寒い。東北では4月の雪とのこと。 観劇。というかまあ、この数年、年に一、二度見る。人が頑張っている姿だけでも感動するものはあるなあ。
Conflicting wishes cannot be my will.
雨は降らないかと傘を持たずに出て、冷たい雨に遭う。まあ、それも一興。 字引を本屋に買いに行ったらなかった。絶版らしい。うーむ。どうしようかな。 『考える生きた』が書店にもうなかった。
The gift of Christ is all I seek today.
極東ブログのほうではまだネタバレ系の話はしないでMame_gohan氏のコメント非公開にしているが、それを読んで隠していると思われているのもなんなので、こちらに転載。 ごく簡単にいうと、アオがレイプ犯は私もそう考えているが、理路はまだ書いていない。他…
肌寒い。 考え事多し。
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』で、色彩とされているわりには、出てくる色は、赤、青、白、黒、灰色、緑、ということで、白黒はおよそ欧米では色ではないので、なんとも変な感じがする。色で五人ということなら、五行の色、つまり、五色でい…