2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

曇り

天気図を見ると低気圧が6つくらいある。午後は雨だろうか。夢は覚えていない。未明あたりにしばし覚醒して、そして自分が誰でそこがどこだか失念していた。若い頃はよくそういうことがあった。意識だけが覚醒して記憶は眠っているようだった。脳のなかで記憶…

朝日社説 雇用危機―住まいの安全網にも力を : asahi.com(朝日新聞社)

公営住宅の建設は抑えられたままでいいか。政府と自治体が家賃差額を補助して、民間賃貸住宅を低家賃で供給してもらう制度を拡充してはどうか。生活保護にいたる前の支援策として、公的な住宅手当の仕組みが必要ではないか。こうした議論も深めるべきだ。 執…

読売社説 改正薬事法施行 ネット販売の秩序ある拡大を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

問題のディテールには踏み込んでいないが、ありがちな間違いもなく、ごく妥当なところ。実際には、2類にアセチルサリチル酸が含まれているあたりの微妙な問題がある。

毎日社説 社説:安保理の対応 中国巻き込み実効性を - 毎日jp(毎日新聞)

核施設再稼働や大陸間弾道弾(ICBM)発射の動きをみせる北朝鮮に対しては強い内容の決議が必要だ。中国を巻き込まなければ実効ある制裁はできない。中国はまだ見解を明らかにしていないようだが、もし貨物検査や金融制裁に反対するなら、それに代わる効…

産経社説 【主張】卑弥呼の墓 歴史と科学のよき関係を - MSN産経ニュース

NHK7でも見たが、ばかばかしい話だ。いや、考古学がばかばかしいというのではなく、卑弥呼の墓という議論が。卑弥呼に特定するには墓碑がでなくてはならない。出るわけもないだろう。であれば、卑弥呼の墓であるとするに妥当な条件が問われなければならない…

日経社説 雇用安定へ短期と長期の政策総動員を(5/31) : NIKKEI NET(日経ネット)

また、介護など長期にわたり人材の確保が必要な分野は報酬制度などの抜本的な改革が避けられない。介護報酬は今年度当初予算で3%引き上げ、補正予算でさらに処遇を改善するための時限的な基金創設を決めたが、ともに主な財源は国債だ。長続きさせるには保険…

日経春秋 春秋(5/31)

蔦(つた)のからまるチャペルで……。これだけでもう、ある年齢以上の方々は、ハミングが始まってしまったのではないか。ペギー葉山さんのヒット曲「学生時代」だ。この春、東京・渋谷の青山学院大学の構内に歌詞を刻んだ碑ができた。 厚木キャンパスというの…

今日の大手紙社説

特になし。北朝鮮の現状の動向には触れてない。

武酔先生が脊髄反射でまともな侮米を書いている件

ダンコーガイ⇒404 Blog Not Found:人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 ぶくま⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 buyobuyo 小飼弾, あたまがわるい, これはひ…

そんな特殊なもんではないですよ

⇒CPUを手作りするにはどのくらいのスキルが必要なの?:アルファルファモザイク 36 オダマキ(東京都) :2009/05/29(金) 12:29:41.63 id:A4IuI9gQ 工業高校なら実習で作る そう。 現場ではスクラッチから作ることはなくて、AMDのALUとか使う。 あった⇒AMD Am290…

増田的性欲問題

入り口⇒男の性欲関連を何とかして欲しいという女は多いけど ある水準以上の性欲が持てるというのも才能のうちかもしれない。 欧米だと、性欲がオーラみたいに出ていることもリーダーの才能のうち。小浜夫妻なんかそういう面で見られているようだけど、あまり…

打算と結婚とか

増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090529084944 打算なしで結婚して不幸になった人がたくさん居ると言うことが、打算で結婚して幸せになった人がいないということを否定しているわけではないと思う。 昔、渡部昇一の人生論だったかで結婚の話で、正確に覚え…

かつての菜食主義者から

⇒菜食主義者に聞きたい7つの質問 (1) : 何歳から何年間、菜食主義を続けていますか? 30代前半。インテンシブなのは初めてから一年後くらいからの一年。 (2) : 菜食主義を始めたきっかけは何ですか? 動物を殺して食うことに子供の頃から違和感があったから…

ログイン・雨

雨かと思う。梅雨はまだなのだがと空を見上げる。いろいろ思うことはあるが、うまく言葉にまとまってこない。70年代から80年代の本をつらつらと読みながら、この時代の理想はどういう未来、つまり今に結びついたのだろうかと思う。どこかに断層があるとも言…

朝日社説 失業率5%―雇用創出に官民の知恵を : asahi.com(朝日新聞社)

予想されていたことで、その意味ではどうという話題でもないのだが、社説としては書かざるをえないところだろう。 雇用情勢が急速に悪化している。4月の労働力調査では、完全失業率(季節調整値)が5.0%で、5年5カ月ぶりに5%台になった。このままだ…

読売社説 失業率5% 悪化に歯止めをかけねば : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

概ね朝日と同じ内容。

毎日社説 社説:厚労省分割迷走 軽過ぎる首相の言動 - 毎日jp(毎日新聞)

厚生労働省の分割・再編をめぐる麻生太郎首相の発言には驚いた。首相が作った「安心社会実現会議」で渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長兼主筆が提唱した分割論を受けて、「社会保障省」と「国民生活省」に分割する自らの案を示して、検討を指示したばかり…

今日の大手紙社説

雇用悪化、厚労省分割、力士暴行死事件判決が話題。特に読むべき内容はないように思えた。 昨日もリンクしたが⇒FT.com / Comment / Editorial - The malady of manufacturing Manufacturers need cheap capital to build ever larger factories and fill the…

外が白い。くったりとした疲労感。夢はよく覚えていないが、手紙をもらったというものだった。夢の中の私はブログを書いているようでもあった。

朝日社説 厚労省分割―またしても政権の迷走 : asahi.com(朝日新聞社)

これらを再編し、行政がスムーズに無駄なく動くような体制を整えてもらいたいとは思う。だが、数カ月以内に確実に総選挙があるというこの時期に泥縄式の議論を進めて、まともな結論が生まれるのだろうか。疑問である。 国民が望むのは、役所の姿はどうあれ、…

読売社説 教育再生懇 所得格差を埋める教育投資を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

報告が、塾に通わなくても確かな学力を身につけられるよう、保護者から信頼される公教育の確立を掲げているのは当然だろう。 塾で確かな学力がつくなら教育の民間化でもあり好ましいことではないかと思うが、実態はそうではないのではないか。教育費=塾、と…

日経社説 ルース新大使を歓迎する : NIKKEI NET(日経ネット)

オバマ米大統領は駐日大使にジョン・ルース氏を指名した。 ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が有力とされたが、日本では無名の弁護士に落ち着いた。大統領との親密な関係を生かし、政権中枢の肉声を日本に伝え、日本の声を米側に直接伝える役割に期待した…

今日の大手紙社説

原爆症訴訟が話題だが、私はこれはわからない。司法への不信はないので、司法と行政の妥当な線を出せばよいのではないか。 今日の社説では取り上げてなかったが、れいの白山会問題は政治との関連がありそうで、そのあたり、マスメディアは臭いやつらが衆知な…

ブログサバト

いろいろあったかな、今週は。

NHK クローズアップ現代 そして、ローンだけが残った 〜相次ぐ住宅メーカーの破たん〜、見たよ、

⇒そして、ローンだけが残った〜相次ぐ住宅メーカーの破たん〜 : クローズアップ現代 放送記録 他も見ているけど。 この回は面白かった。二回見た。 富士ハウス(静岡)、アーバンエステート(埼玉)など、全国で住宅メーカーの経営破綻が相次ぎ、マイホーム…

はてなユーザーのブコメに心が汚れた 石垣終風 ブロガーの視点

このはてなユーザーがどういう本心でブコメしてきたのかは、私は彼ではないので本当のところはわからない。しかしアルファーブロガー(笑)で、いまも罵倒・嘲笑の防戦に明け暮れている私としては、このブクマーが何を考えていたのかはある程度は推測できる。…

「アウン・サン・スー・チー」

⇒asahi.com(朝日新聞社):スー・チーさん「私は無実です」 罪状認否で発言 - 国際 英語でAung San Suu Kyiと書くのでこう中点を入れるのがある。 実際には一語で中点はない。私もそうだが日本人は勘違いで外国人の中点区切りを間違いやすい。校正の、きち…

冷やりとする。なんか疲労感。夢は先ほどまで覚えていたが忘れた。

朝日社説 自殺者3万人―安全網を張り直さねば : asahi.com(朝日新聞社)

自殺者は統計の取り方、特に自殺というのは意志の問題なのでその確認手法によって各国異なるので一概に比較はできない。 それと、ちょっとつっかかりのようだけど。 4月には、認知症の母を介護していた女優の清水由貴子さんが死を選んだ。仕事をやめ献身的…

読売社説 日本郵政人事 再任前に「十分な説明」がいる : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この問題は依然皆目わからない。