2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日経春秋 春秋(11/26)

今回の容疑者は単独犯とみられるけれど、自らの思考への狂信ぶりはどこかカルトを連想させておぞましい。 そう。

今日の大手紙社説

二次補正先送り問題が話題。正論は正論だけど、政局でもつれるのはしかたない面があるし、基本的にこれこそ首相に委ねられている問題だしな、くらいかな。

ぶくまの仕様が変わったみたい

ekkenさんは、話は通じないが、洒落は通じる人、のはず。

〔ライフハック〕必ず成功する方法

inspired by [知識][ライフハック]必ず成功する方法 最初の事例で成功する 次の事例で最初の成功事例を成立させる 2をその次の事例に適用する

そんなもんかね

⇒時事ドットコム:半数が「理科は苦手」=小学校の学級担任−科技振興機構など 公立小学校の学級担任の半数が理科の指導に苦手意識を持っていることが、科学技術振興機構と国立教育政策研究所の共同調査で分かった。3割の教員が「大学で理科をもっと勉強すれ…

グロ〜ぉぉおおぉぉぉリア♪

⇒asahi.com(朝日新聞社):日本初、カトリックの「列福式」 長崎の野球場で - 社会 17世紀に江戸幕府のキリスト教弾圧で殉教した188人を聖者に次ぐ尊崇の対象の福者(ふくしゃ)に列するカトリックの儀式「列福式」が24日、長崎市の長崎県営野球場で…

ぶくまができませんね

メンテナンス? 代わりにリンクリスト。 総合/携帯端末“鎖国”に終焉 日本通信、MVNOで大手に風穴 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE 2008/11/24 (月) 11:11:25 「襲撃犯」出頭でも闇は深い : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読…

晴れ

空気は澄んでいるが西の空がくもり、富士山は見えない。 夢は。私がなにか旅館のとような学生リトリート施設のようなところで、お酒を飲みながら気楽にインタビューされているということ。一応番組もまとまり、どうですかとモニターも見ている。メッセージが…

朝日社説 不況と温暖化―「緑の内需」の出番だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

いい話だなぁ……ってやつですよね。四年ぐらいして読み返してそれが続いているといいけど。 もうちょっと途上国の問題に触れてもいいかな。ただ、途上国の問題はこういう雲の上の問題じゃない、普通の悪政の問題があり、ある種帝国主義的善意の終焉から奇妙な…

読売社説 大学の地域貢献 ネットワーク構築が課題だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

私もちょこっと参加している。問題は規模かな。

読売社説 APEC声明 WTO交渉合意の誓約を守れ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これはちょっとスジが違うかなと思うけど、日本にはよい状況かな。WTOなんか死んでいたかに思われていたから。

毎日社説 社説:税収大幅減 財政再建で踏みとどまれ - 毎日jp(毎日新聞)

はいはい。

毎日社説 社説:新型インフルエンザ 国の危機管理体制が問われる - 毎日jp(毎日新聞)

指針案は、新型が蔓延(まんえん)した場合、抗インフルエンザ薬を電話診療で処方できるとの指針案を示した。ただ、これはかかりつけ医のいる慢性疾患の患者が対象で、感染拡大を防ぐ決め手とはならない。 米国は、個人が家庭でタミフルなどを備蓄することの…

産経社説 【主張】中間決算 逆風を体質強化の好機に - MSN産経ニュース

なんかなぁ。まだまだ新重商主義でやっていく気なのかな。

日経春秋 春秋(11/25)

あのニュースをどこで聞いたか、50歳以上なら、多くの人が記憶しているはずである。38年前のきょう、作家の三島由紀夫は東京・市ケ谷の陸上自衛隊・東部方面総監部に入り、総監を監禁し、バルコニーで演説、割腹自殺した。 ▼亡くなったとはいえ、三島の行動…

今日の大手紙社説

特になし。

人間到る処青山あり

カンゴロンゴが微妙におかしい。 それはそれとして。 ⇒人間到る処青山あり : NHK 世直しバラエティー カンゴロンゴ | これまでの放送 「人と人との間には、目には見えないが、美しい青い山があります。」 「その言葉は、願いの言葉です。『人と人との間には…

NHKドラマ7 七瀬ふたたび

⇒次回予告・各回のあらすじ | NHKドラマ8 七瀬ふたたび 面白かったですよ。これで7回め。脚本に破綻がなく、進展もいい。 こういうとなんだけど、ここまでひりひりと痛い感情に訴えるというか訴えてくるっていう作りはありかなと思った。演技がずばぬけてよ…

ノーベル賞、メモ

ちょっとメモ。 ⇒ヨハネス・フィビゲル - Wikipedia ヨハネス・フィビゲル(Johannes Andreas Grib Fibiger、1867年4月23日-1928年1月30日)はデンマークの病理学者。1926年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。 あまり書いてない。 フィビゲルは1907年にネ…

そういえばついでに大内氏

ちょっと連想でメモと。 ⇒大内氏 - Wikipedia 出自 百済の聖明王の第3皇子である琳聖太子の後裔と称する。琳聖太子が日本に渡り、周防国多々良浜に着岸したことから「多々良」と名乗り、後に大内村に居住したことから大内を名字としたとする。しかし琳聖太子…

そういえば天皇家は泉涌寺の檀家

⇒泉涌寺 - Wikipedia 近代の感覚からだとわかりづらいかも。⇒天皇家は代々仏教徒だった?泉涌寺の謎 - 作品一覧 仏教徒というより、天皇家というのは、仏教の頂点でもあったはず。たしか、このあたり網野善彦が以前いろいろ書いていた。 というか、このあた…

自然科学の勉強したいんだが、簡単な本

⇒【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ ⇒はてなブックマーク - 【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ 私のお薦めはこれかな。つかぬことをうかがいますが…―科学者も…

昭和天皇崩御の時

⇒なんたらかんたら: 天皇崩御をリアルタイムで見た人ちょっと来て欲しい ⇒はてなブックマーク - なんたらかんたら: 天皇崩御をリアルタイムで見た人ちょっと来て欲しい 時代だなあ。 で、私。 ⇒極東ブログ: 終戦記念日という神話 余談だが、昭和天皇が崩御し…

徳川時代の面白さ

猫猫先生⇒『カムイ伝』に挫折した私 - 猫を償うに猫をもってせよ まあ単純に、筋が面白くないから面白くない。その根源を尋ねると、徳川時代というものが面白くないのである。たとえばフランスの小説なら、フランス革命から、それ以後のいくつかの革命を舞台…

晴れ

寒くなりそうだ。私事気ぜわしいことが重なり滅入る。 午後には雨と聞く。この季節の冷たい、惨めな雨は、独自の詩情があって嫌いではない。

朝日社説 元次官宅襲撃―凶行の理由が知りたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

朝日新聞が望むような理由はないかもしれませんよ。これが陰謀論的なスジであれば、たぶん苫米地先生のスジでしょう。そのあたりのスジは、常人には読めないし、仮にそうであってもそのスジなら常人はそう読まなくてよいという結果だけはガチのように思える…

朝日社説 裁判員制度―まず、尋ねることから : asahi.com(朝日新聞社):社説

こういうとなんだが、たぶん自分には当たらない。当たっても全然いいので、この件は自分にはあまり関心がない。そしてなにより私はこの制度に賛成だし。 ただ、350人に一人というこはかなり世間の騒ぎになるのだろうなという感じはするな。 その騒ぎがよい方…

読売社説 元厚生次官襲撃 出頭男の動機が見えない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

社説の体をなしていないが、ある年代上の人の感覚はうまく表現しているから、この社説もありだろう。 狂気というのはその内部の論理性に従うことで理解できる。 これはすごい本だよ。知覚の呪縛―病理学的考察 (ちくま学芸文庫): 渡辺 哲夫: Amazon.co.jp た…

毎日社説 社説:連続殺傷事件 背後の事情と動機の解明急げ - 毎日jp(毎日新聞)

注視すべきは、事の当否はともかく、事件発生後、多くの市民が連続テロの可能性を感じ取ったり、テロが起きても不思議ではないと考えている様子が明らかになったことだろう。年金をめぐる混乱がいっこうに収拾されないだけでなく、いわゆる格差社会の深刻化…

産経社説 【主張】チベット人会議 中国は自治拡大に応じよ - MSN産経ニュース

あまり日本で報道されていないようだが、ダライ・ラマの問題は以前より深刻になっている。ただ、大筋では中印問題であり、広義には米国のグリップの問題だ。ブッシュ政権はいろいろバッシングされたしが、結果論からみるととても理性的な行動をとっている。…