2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日社説 社説:首相の「放言」 患者の気持ちを逆なでした - 毎日jp(毎日新聞)

まあよくない放言ではあるね。

毎日社説 社説:インド同時テロ 不気味な「点と線」を追え - 毎日jp(毎日新聞)

その意味では米国の「インド重視」政策は問題なしとしない。インドを「世界最大の民主主義国家」と呼ぶブッシュ政権は、米印原子力協定を結び、これを原子力供給国グループ(NSG)に追認させた。NPT非加盟のインドとの核ビジネスを例外的に認める措置…

日経社説 タイの混乱は国益損なう

こうなると、なるところまでなる、国王が出てくる、中国がなんかする、くらいかな。

日経春秋 春秋(11/28)

ムンバイは、昔地元民が崇拝した女神の化身にちなむ名だそうだ。それにふさわしい安寧を取り戻せるよう祈りたい。 ⇒歴史 : ムンバイ - Wikipedia ボンベイという名はポルトガル語のボン・バイア(良港)に由来するといわれるが、当時漁民の信仰をあつめてい…

今日の大手紙社説

インドのテロが話題。論点としては突発的に社説に書ける内容でもないせいか、散漫な印象。

紙資源高騰のせいじゃね

⇒朝日新聞が初の赤字転落 - MSN産経ニュース 大手新聞社の朝日新聞社が21日発表した平成20年9月中間連結決算によると、最終損益が前年同期の47億円の黒字から103億円の赤字に転落した。営業損益も74億円の黒字から5億円の赤字となった。朝日新…

恋と期間と

「ナインハーフ (ハヤカワ文庫 NF (121))のオリジナルは「Nine and a Half Weeks: Elizabeth McNeill」で、9週間半のこと、という意味だ。なにかの洒落なのかよくわからないが、恋、というか、この小説は恋とは違うが、そうした濃密な関係が、崩壊する9週間…

ひと昔前W3C主義小僧がうるさいなぁと思ったものだけど、これだけめちゃくちゃなAjaxが広まるご時世となるとなんかなぁ。

はてなもなぁ。 クライアント側はちょっと危機的だなぁ。 チョロメが解決策とならないだろうけど、っていうか、今にして思うと、Googleなりの弁解ってやつかな。

曇り

暗い。夜が続いているみたいだ。いくつか難問に簡単な解が与えられそうな感じがして、それも不思議な気がするというか、歴史というのは、本当に試行錯誤の歴史だし、錯誤を歩むものだなと思う。 疲労感というか神経系の疲労感が深い。いかんな。夢は忘れた。

毎日社説 財政審建議 なぜ憎まれ役に徹しない : 社説:財政審建議 なぜ憎まれ役に徹しない - 毎日jp(毎日新聞)

憎まれ役をやめた財政審に存在意義はない。 あ、これいいなぁ。言論の世界に必要なものはヒールだ。高度なヒールだ……以下略。

毎日社説 社説:派遣切り 労働者を使い捨てにするな - 毎日jp(毎日新聞)

そうでなければみんなで痛み分けするわけで、そのみんなの痛みを議論したほうがよいように思うが。

産経社説 【主張】財政再建 国民に安心与える道筋を - MSN産経ニュース

なんか必死な勢力があるのかな。

産経社説 【主張】クロマグロ 「魚食文化」を取り戻そう - MSN産経ニュース

これは逆で、マグロはいずれ養殖にして新しい「魚食文化」を作るしかない。というか、技術と歴史というのはそういうのが基本だと思うが。 ところで、日本国内での魚の食べられ方はどうだろう。若年層を中心に国民が魚を食べなくなっている。魚食文化が世界的…

日経社説 ドル信認の薄氷踏むFRB

歴史評価としてはバーナンキは失格となるのかなとちと思った。 大筋では、中国が米国と統合するかの問題。メキシコの先にちょっと湾があって中国が繋がっているというか。その間に微妙な島があるにはあるが。

今日の大手紙社説

特になし。

今日の一冊 「翔太と猫のインサイトの夏休み」永井均

⇒川上未映子さんの私の1冊「翔太と猫のインサイトの夏休み」永井均 | NHK 私の1冊 日本の100冊 翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない (ちくま学芸文庫): 永井 均: Amazon.co.jp 簡単にいうと、永井均版「ソフィーの世界」なのではないかな…

はてぶの注目リストを見ていると、他人のRSSを見ているような錯覚に陥るが、その他人って誰なんだよ。

kanoseさん?

それはどうか知らないが

それ⇒夕刊フジBLOG:痛風はビールで治せ!? 私は尿酸値、随分下がった。沖縄である時、7近くなって、知人に、もっと親しくなれますね、楽しみですね、とか言われていた。 私の民間療法は、ビタミンCかな。人間ってアスコルビン酸の代わりに尿酸使っているよ…

そう

⇒スタバでリフィル(100円)が出来るのを初めて知った件 | IDEA*IDEA あと、ワンショット追加は50円。

ぁぁなんつうか

⇒中東について知っておくべきほんのささいな10のこと - GIGAZINE 4:シーア派というのは、キリスト教でいうカトリックのようなもの 彼らは強力な聖職者のもと、教義を忠実に実行しようとしています。対してスンナ派はプロテスタントのようなもの。彼らは、聖…

今日の一冊 「ノラや」内田百輭

⇒岩合光昭さんの私の1冊「ノラや」内田百輭 | NHK 私の1冊 日本の100冊 ノラや (中公文庫): 内田 百輭 百輭は食わず嫌いというか、荷風もそうなんだけど、なんとなく読んでいない。このあたりの文章の好みというのは人の資質というのがあるのだろうと思う。 …

今日の一冊 「方丈記」鴨長明

⇒福原義春さんの私の1冊「方丈記」鴨長明 | NHK 私の1冊 日本の100冊 方丈記 (岩波文庫): 鴨 長明, 市古 貞次 話の趣向としては、資生堂名誉会長福原義春が語る、古典というものは、20代で読むときと50代で読むときは違うという話。バブルで世の無常をといっ…

よいお言葉があります。

⇒404 Blog Not Found:一般常識・礼儀とメールマナー - 「添付ファイルをご覧ください」は禁止! 「出版至る所にローテクあり、 富者ならば曲芸師を買え」 ⇒「 Adobe Acrobat 9.0 日本語版 Standard Windows版: ソフトウェア」

ネガコメ5のぶこめを非表示にすることのデメリット

他のエントリのぶこめが読めなくなる。 inspired by 自分には釣り師の才能がないらしい

曇り

そういえば、曇りガラスという言葉を聞かなくなった。今でも、その名前で呼ばれるものがあるだろうが、たぶん、私がその言葉で思い出すそれではない。セロハンテープを貼って覗き見るあの世界を仕切るあれではない。追記 曇りガラスではなく、「磨りガラス」…

朝日社説 補正先送り―「逃げない政治」はどこに : asahi.com(朝日新聞社):社説

フジテレビ「新報道2001」の先週の首都圏の世論調査では、経済対策と総選挙のどちらが先かという質問に、58.4%の人が総選挙と答えた。政治の閉塞感(へいそくかん)は深まるばかりだ。 へぇと思うのと、朝日がフジテレビを出して、しかも首都圏に注…

読売社説 米新経済閣僚 危機に挑む実務型の布陣 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

社説は特に読むべきはないが、米国にしても英国にしても、まあ、ドイツやフランスやイタリアもとしてよいか、野党が政権を取れる国はよいな。

毎日社説 社説:シティ救済 危機の出口はまだ見えない - 毎日jp(毎日新聞)

結果論からいえば上出来の手順だったようにも見える、ということこかな。

日経社説 実務派を核に経済再建めざす米新政権

債務が膨らんだ消費者や金融機関を中心に、米国は大規模なバランスシート調整を迫られている。その過程では需要の大幅減少は不可避で、金融安定化策と併せて、財政面からの下支えは欠かせない。急増しそうな失業者の救済策も求められる。 一方、経済悪化に伴…

日経社説 筋が通らぬ2次補正先送り

論としては正しいかな。