2008-11-24から1日間の記事一覧

人間到る処青山あり

カンゴロンゴが微妙におかしい。 それはそれとして。 ⇒人間到る処青山あり : NHK 世直しバラエティー カンゴロンゴ | これまでの放送 「人と人との間には、目には見えないが、美しい青い山があります。」 「その言葉は、願いの言葉です。『人と人との間には…

NHKドラマ7 七瀬ふたたび

⇒次回予告・各回のあらすじ | NHKドラマ8 七瀬ふたたび 面白かったですよ。これで7回め。脚本に破綻がなく、進展もいい。 こういうとなんだけど、ここまでひりひりと痛い感情に訴えるというか訴えてくるっていう作りはありかなと思った。演技がずばぬけてよ…

ノーベル賞、メモ

ちょっとメモ。 ⇒ヨハネス・フィビゲル - Wikipedia ヨハネス・フィビゲル(Johannes Andreas Grib Fibiger、1867年4月23日-1928年1月30日)はデンマークの病理学者。1926年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。 あまり書いてない。 フィビゲルは1907年にネ…

そういえばついでに大内氏

ちょっと連想でメモと。 ⇒大内氏 - Wikipedia 出自 百済の聖明王の第3皇子である琳聖太子の後裔と称する。琳聖太子が日本に渡り、周防国多々良浜に着岸したことから「多々良」と名乗り、後に大内村に居住したことから大内を名字としたとする。しかし琳聖太子…

そういえば天皇家は泉涌寺の檀家

⇒泉涌寺 - Wikipedia 近代の感覚からだとわかりづらいかも。⇒天皇家は代々仏教徒だった?泉涌寺の謎 - 作品一覧 仏教徒というより、天皇家というのは、仏教の頂点でもあったはず。たしか、このあたり網野善彦が以前いろいろ書いていた。 というか、このあた…

自然科学の勉強したいんだが、簡単な本

⇒【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ ⇒はてなブックマーク - 【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ 私のお薦めはこれかな。つかぬことをうかがいますが…―科学者も…

昭和天皇崩御の時

⇒なんたらかんたら: 天皇崩御をリアルタイムで見た人ちょっと来て欲しい ⇒はてなブックマーク - なんたらかんたら: 天皇崩御をリアルタイムで見た人ちょっと来て欲しい 時代だなあ。 で、私。 ⇒極東ブログ: 終戦記念日という神話 余談だが、昭和天皇が崩御し…

徳川時代の面白さ

猫猫先生⇒『カムイ伝』に挫折した私 - 猫を償うに猫をもってせよ まあ単純に、筋が面白くないから面白くない。その根源を尋ねると、徳川時代というものが面白くないのである。たとえばフランスの小説なら、フランス革命から、それ以後のいくつかの革命を舞台…

晴れ

寒くなりそうだ。私事気ぜわしいことが重なり滅入る。 午後には雨と聞く。この季節の冷たい、惨めな雨は、独自の詩情があって嫌いではない。

朝日社説 元次官宅襲撃―凶行の理由が知りたい : asahi.com(朝日新聞社):社説

朝日新聞が望むような理由はないかもしれませんよ。これが陰謀論的なスジであれば、たぶん苫米地先生のスジでしょう。そのあたりのスジは、常人には読めないし、仮にそうであってもそのスジなら常人はそう読まなくてよいという結果だけはガチのように思える…

朝日社説 裁判員制度―まず、尋ねることから : asahi.com(朝日新聞社):社説

こういうとなんだが、たぶん自分には当たらない。当たっても全然いいので、この件は自分にはあまり関心がない。そしてなにより私はこの制度に賛成だし。 ただ、350人に一人というこはかなり世間の騒ぎになるのだろうなという感じはするな。 その騒ぎがよい方…

読売社説 元厚生次官襲撃 出頭男の動機が見えない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

社説の体をなしていないが、ある年代上の人の感覚はうまく表現しているから、この社説もありだろう。 狂気というのはその内部の論理性に従うことで理解できる。 これはすごい本だよ。知覚の呪縛―病理学的考察 (ちくま学芸文庫): 渡辺 哲夫: Amazon.co.jp た…

毎日社説 社説:連続殺傷事件 背後の事情と動機の解明急げ - 毎日jp(毎日新聞)

注視すべきは、事の当否はともかく、事件発生後、多くの市民が連続テロの可能性を感じ取ったり、テロが起きても不思議ではないと考えている様子が明らかになったことだろう。年金をめぐる混乱がいっこうに収拾されないだけでなく、いわゆる格差社会の深刻化…

産経社説 【主張】チベット人会議 中国は自治拡大に応じよ - MSN産経ニュース

あまり日本で報道されていないようだが、ダライ・ラマの問題は以前より深刻になっている。ただ、大筋では中印問題であり、広義には米国のグリップの問題だ。ブッシュ政権はいろいろバッシングされたしが、結果論からみるととても理性的な行動をとっている。…

今日の大手紙社説

元厚生事務次官殺傷事件が話題といえば話題。特に創見はない、どころか、社説のありかたに危惧を覚えた。単純な社説への批判ということでなく、我々の社会の倫理の微妙な感性はどこに行くのだろうか、と。