2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人はもう慣れてしまったけど意外と今の局面は重要かも

⇒BBC NEWS | Asia-Pacific | US warns N Korea on missile tests The US has called North Korea's latest missile tests "not constructive" and urged Pyongyang to instead focus on nuclear disarmament.

久々に見た009はしんどかった

昨日のNHKの特集で009を見たが映画版は途中で耐えられなかった。白黒版のXとの戦いは小学五年生のときリアルで見た記憶が蘇って、ある種困惑した。 私にとって009は白、なので、その後の赤い009はよくわからない。 平和や正義が実際にはテロ集団に…

晴れ、ログイン

よい天気。昨日はネットを完全にオフっていたわけではないが、ネットを覗くと随分久しぶりという感じがする。夢はごちゃごちゃとしていた。今は覚えていない。 そういえば昨日は随分鬱に沈んだ。根本のところでいろいろ生き方に無理があるんだろうなというの…

朝日社説 集団自決判決 司法も認めた軍の関与 : asahi.com:朝日新聞社説

これはつまらない右翼左翼的なフレームに落とし込まれるので、発言する気も萎えるのだが、「司法も認めた軍の関与」ではなく、日本社会の歴史認識として「軍の関与」があると見るのは妥当なので、それを覆そうということを司法の場に問うのは適切ではない、…

朝日社説 民主党へ―「福田提案」を実らせよ : asahi.com:朝日新聞社説

率直に言って朝日の議論がよくわからない。というか、民主党がそう言っているというふうにも思えない。 現実論で言うなら暫定改革のプログラムにすればいいのだが、福田案のディテールがそうなのかよくわからない。

読売社説 集団自決判決 「軍命令」は認定されなかった : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

しかし、「自決命令それ自体まで認定することには躊躇(ちゅうちょ)を禁じ得ない」とし、「命令」についての判断は避けた。 私がざっと聞いた範囲ではそのように受け取られたし、司法の在り方として妥当だと思えた。基本的に、司法は歴史認定を問うのではなく…

毎日社説 社説:民主党 改革とは何かの原点に戻れ - 毎日jp(毎日新聞)

毎日はいつものポジショントークからの延長かな。

毎日社説 社説:沖縄ノート判決 軍の関与認めた意味は大きい - 毎日jp(毎日新聞)

沖縄県民の反発の背景には、本土防衛の捨て石にされたという思いや、それをきっかけに現在の米軍基地の島と化したことへの怒りがある。 ここだけどたぶん毎日の執筆者はよくわかってないと思うけど、というのは、米軍基地化は米国の問題だと外化して見ている…

産経社説 【主張】沖縄集団自決訴訟 論点ぼかした問題判決だ - MSN産経ニュース

これはこれでまた司法の枠組み理解が違うと思う、朝日の逆で。

産経社説 【主張】予算成立 ガソリンでも混乱避けよ - MSN産経ニュース

これは現実問題としてはここ。 強調したいのは民主党の暫定税率廃止の要求に無理があることだ。廃止により国と地方を合わせて2兆6000億円の財源が消えるが、民主党は国の直轄事業負担金制度の廃止などによって国がすべて調整する−としている。具体的な…

今日の大手紙社説

沖縄集団自決裁判と予算関連が話題。特に付け足すことはないかな。

ブログサバト

金曜日。速い。 いろいろ着手しないといけないこともあって、ちょっと鬱。 ちとログイン 極東ブログからコメントを移動。

段落にはブロックスタイルとレタースタイルというのがあって

⇒段落の謎 - 池田信夫 blog ただ、日本のWebの文章は、日本版レタースタイルがブロックスタイルに混在している。 本来のHTMLからすると、段落スタイルはCSSが決めることで、べたにP要素でいいのだけど、まあ、なんというのかな、CSSはアラビア語とか音読とか…

今日のムネオ

私は必ずしもムネオ主義ではないのだけど、こういう考えをもつ政治家は尊重したい。 ⇒宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 与党、野党それぞれ主張はすれど、まとめようとする気持ちがあるのだろうか。民主主義は折り合いをつける手法である。議…

ちら見お勧めインフォが2つ

1つめは、0.99999...問題 発端⇒だめだそりゃ増田 - finalventの日記 継続 ⇒http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080325#c 2つめは。 これの⇒■ホッケのポワレ:軽いフライ - godmotherの料理レシピ日記 この「ちょっと耳寄りなドリンクのご紹介。」 配合はい…

晴れ

金曜日が嘘のよう。夢はごちゃごちゃしていたが朝の喧噪で忘れた。桜が満開で美しい。

朝日社説 首相の決断―小沢代表が応える番だ : asahi.com:朝日新聞社説

民主党などにとっては、廃止を主張してきたガソリン暫定税率の取り扱いが明確でない点などが不満だろう。日銀総裁人事と同様、期限切れ直前の提案だ。なぜもっと早く打ち出せなかったのか。私たちもそんな思いを禁じ得ない。 だが、首相が道路特定財源を廃止…

朝日社説 豪雨被害―仕方ないでは済まない : asahi.com:朝日新聞社説

00年の東海豪雨で堤防が決壊して大きな被害を受けた住民が、国や愛知県を相手に起こした訴訟で、名古屋地裁は住民の訴えを退けた。行政は計画的に河川の整備を進めており、異常な豪雨で被害が出ても責められないというのだ。 これもクリップ程度。

今日の大手紙社説

道路特定財源問題と豪雨被害裁判が共通の話題。前者については、私は弱い道路特定財源の支持者である。道路をもっと整備するべきだと思うしその負担は利用者にやや過重をかけてもいいだろう。ただ、強く支持しているわけではないのであまり関心が向かない。…

このあたり体系的に考え直すのはめんどくさいといえばめんどくさい

サールの訳本が出ていた⇒「 ディスカバー・マインド!―哲学の挑戦: ジョン R.サール,宮原 勇: 本」 The Rediscovery of the Mind (1992) の訳なので近年のものではない。 こっちがサールの現在に近い。 マインド―心の哲学: ジョン・R. サール,John R. Searle,…

「みんなの知識」をビジネスにする(兼元謙任・佐々木俊尚)、読んだよ

「みんなの知識」をビジネスにする: 兼元 謙任,佐々木 俊尚 よくわからなかった。 ネット漬けになっている自分からすると、わからない概念もサービスもないのだけど、何がいいたい本なのか、そこがもどかしかった。 内容は対談本。兼元謙任と佐々木俊尚の二…

昨日のtwitter

jinonさんがまとめてくださったのがある。 民族とか⇒scrap book 風俗とか⇒scrap book 補足してエントリにしてもいいのかなと思うし、これだけだと誤解されるかもとも思うけど。ま、自分の備忘がてらに。

さすがに50歳にもなると国家が見えてくるというか

そうして見えてくる国家というのがある。 俺とか10歳ころの記憶があるわけで40年前。で、俺は、戦後12年後に生まれた。子どものころは、戦争なんてむかーーーーしの話だと思っていたけど、たかが12年だったな。 それに戦争っていうのは、現存の老人に顕著だ…

日本国家のグランドデザインはどうあるべきか的(おちゃらけなんでそこんところよろしく)

先日の高橋洋一の本読んで、財務省でこれだから、日本国家のグランドデザインっていうのは、不在なんじゃないかなと、正直にいうと気が抜けた。 これ関連⇒極東ブログ: [書評]さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一) 外務省関連が、もう、…

ついでに本とか

本は、time-consumingというなら駄本は避けるべきかと思うのだけど、ここはなんか自分が矛盾するけど、駄本はけっこう好き。 と、反省するに、自分の場合、テレビが気張らしじゃなくて本が気張らしっていうことかな。 とするとあまりテレビがどうたらと言え…

そういえばちょっとしたブログ作法

ここの雑日記は特に気にしてないけど、極東ブログのほうは、世相の事件をあとで振り返ったとき、その時はもう空気が抜けていることもあるから、そのころの視点で基礎になるファクツをニュースからクリップしたり基本的な空気の構造みたいのを書くようにして…

コンテンツとかなんというか

テレビはほとんど見ないのだけど、ステラでメモって録画して見るって感じかな。で、と。ちょっとネット的には嫌われる系の発言かもしれないけど、NHKのBS hiはコンテンツの料金からするとお得だと思うのだけどね。 テレビって time-consumingだからクオリテ…

それほど好きってわけではないけど

⇒はてなブックマーク - セックスで一番興奮したプレイあげようぜ。童貞は好きな菓子書いてろ:VIPPERな俺

ムネオはアイヌが先住民族ということについてこう考えている

これちょっと思っていた⇒Twitter / finalvent: アイヌが先住民族というときサハリンとかどういう位置づけ... で、ムネオ⇒宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会 北海道の先住民族はアイヌ民族である。北方四島の先住民族もアイヌ民族である。サハリ…

薄曇り

花が満開。光るかのようだ。天気図を見ると気圧の変動がはげしくなりそうだ。 夢はよく覚えていないが、「不当ということの非人称性」というなにか抽象的なテーマだった。不当性というのは対人関係に投影されながら、実は個々の人間の関与が最初から欠落して…