2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日も踏み込んだ報道をしていたが、社説で扱ったのは産経のみか。 ⇒【産経抄】12月7日 - MSN産経ニュース 日本でも、「08憲章」の内容と、詩人でもある劉さんの存在を広く紹介したいと、大阪在住の作家、劉燕子(リュウイェンズ)さんらがこのほど編集…
しかし厳しい財政状況を踏まえれば、綿密な制度設計もなく公約実現を急ぐ必要があっただろうか。それに一律支援では、ゆとりのある家庭では浮いたお金を塾代など学校外の教育費にも回し、かえって教育格差を広げることにもなる。 そもそも所得の低い家庭向け…
京都・東山の永観堂(禅林寺)の本尊は「みかえり阿弥陀」の名で有名だ。高さ77センチの小ぶりな立像が、後ろを振り返るように顔を左横に向けている。正面だけを見ていても見えないものがある。仏さまを拝むたびそんな自省を促される。 これは一度拝観してお…
診療報酬改訂が話題といえば話題。で?みたいな話。高校無償化については日経社説が良い。民主党もなんでこんな愚策をするかなという感じだが、高校のリストラ対処が本音なのでしょうかね。産経の劉暁波氏問題は実は習近平氏との関連がありそうだが、なんか…
先日とある家電品を買って、どうも初期不良かなと悩んでいた。その程度の性能なのだろうか。気になると評価が厳しくなりますます初期不良なんじゃないかと悩みが深まる。店頭品と比べるとどうもな、みたいな感じもする。店の人では埒が明きそうにないので、…
先日たまたま昔よく読んでいたホームページが消えたことを聞いて、調べてみると消えていた。率直に言うと、HP主は死んだのではないかなという思いが去来した。そう思わせるところがある人だったせいもある。どこかで不思議な幸福を得て暮らしているとよいの…
すっかり年末。乗り換えの駅のホームに立ち白看板が多くなったなと思う。残るものを見ると病院や学校が目立つ。たぶん、契約が長期になっているからだろう。
領土問題について、日本の立場を正しく学ぶのは自然なことだ。そのうえで、ほかの国と争いがあるものは、相手の言い分にも耳を傾ける姿勢が必要だ。中学、高校の新しい解説書は、そのことを強調しているとも読める。 竹島をめぐる韓国の主張を知ることは、背…
この診療報酬の改定を医療再生につなげなければならない。 この診療報酬の改定、つまり、総額0.19%を0.2%に引き揚げることかな。ただの民主党の迷走でしょ。
問題は新政権である。再ブームとなっている司馬遼太郎の「坂の上の雲」ではないが、この国と国民に、坂の上の雲を目指すような活力を蘇(よみがえ)らせることこそ、来年の課題ではないか。 日清日露戦争を再び。 「蘇らせる」って書く意味はあるのかな。
固有の領土というより、韓国が軍事支配をして領土を主張しているという事実を教えればよいだけですよ。軍隊を持たない国が軍隊で領域が囲まれた状況に向き合ったときどうするのかを一生懸命思案しなさいというのが日本国憲法の精神。住民がいたら虐殺が起こ…
日本航空の再建問題がまたも迷走している。11月の菅直人副総理・国家戦略担当相、藤井裕久財務相、前原誠司国土交通相ら関係5閣僚合意による日航向け融資への公的保証措置が、来年度予算案に盛り込まれなかったことで、資金繰りへの不安感が広がり、株価も…
沖縄への核再持ち込みの密約は佐藤首相の密使として交渉した若泉敬元京都産業大学教授が1994年に刊行した著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」で明らかにしていたが、外務省は一貫して否定していた。文書は佐藤家で発見されており、公的な外交文書の扱いはさ…
これはこれで楽しいとしても、夢と熱気をなくした時代のどこか寂しい光景ではある。「国民的番組」の成功体験が忘れられず「紅白」になおこだわる放送局と、それを高ぶりもなく眺める私たち。競い合う裏番組にも力がない。「望みに胸を元気に張って……」と歌…
竹島問題とか多少話題。日経のJAL迷走問題もだけど、困った年末になりましたね。 そういえば、昨日、NHKスペシャルで予算編成の番組を見た。民主党って本当に素人集団だったというのが泣けるような笑えるような。来年の予算が真っ暗な先進国って日本ぐらいか…
⇒NHKニュース “グアムへ全面移設 難しい” これに関連して、鳩山総理大臣は、26日に行われた民放のラジオ番組の収録の中で、「グアムは候補地の一つとしてはあったと思うし、その可能性を検討すべきときがあったのかもしれない。しかし、現実の中で考えれば…
⇒「ブックカバーお願いします」、言ってますか? (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース 私が若いころ、書店によっては、カバーをかける名人みたいな書店員がいた。不思議な手さばきだった。あれに匹敵するのは、中国の点心の名人くらいなものではないか…
1. 話し手の敵意を緩和する非言語的なシグナル inspired by 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって
早朝に目が覚めぼんやりとしていたが、ブログでも書くことにした。なんのためにブログを書くのか自分ではよくわからなくなっているなとも思うが、書かないでいても思いは滞るようなので書いてくといった感じだろうか。夢はいろいろ見た。忘れた。
予算だが看板を付け替えただけで自民党時代と大して違いがあるとは私は思わなかった。しかも、違いを目立たせる部分が付け焼き刃に思えた。 鳩山政権は財政再建の戦略を早急につくるべきだ。中長期の目標と、そこに至る道筋、必要な増税規模を国民に示し、理…
これらの取り扱いについて議論するうち、鳩山内閣は二つの“誤算”に見舞われた。 一つは税収の大幅な落ち込みである。景気の低迷で、09年度は法人税を中心に、予想より9兆円以上減少することがわかった。10年度も税収の回復は期待できず、前年度並みの水…
予算が話題。埋蔵金とか本当に出せるのかいなとは思うが、出る前提で話が進んでいく。しかし、これでしっかり消費税が組み込めたのだからネオ大蔵省の手腕は見事なものでした。
メリークリスマス! まあ、いろいろ思うことはある。そして例によって言葉にはなりづらい。だから、ぐだぐだブログなんか書いているのかもしれない。読まれもしない…と反射的に付け足してしまいそうだが、そこはそれで自己中心的過ぎる。
標題の趣味が悪いなとはちょっと思った。 朝日社説の展開は北朝鮮援護などこの手にありがちな、いつものパターン。誰が見てもこれはいかんでしょを受け止めて、Yes-Butというやつだ。 動機はどうあれ、長年うそを書いてきたことは、政治家とカネの関係を国民…
うーむ、読んでもどういう「本格的制度」を作るべきか皆目わからん。 民間から提唱されている「子育て基金」構想も検討すべきだ。社会全体で子育てコストを負担するため、国と地方、企業からの拠出金を集め、基金として一元管理する方式だ。 保育の充実も含…
だが、首相は野党時代、加藤紘一自民党元幹事長や鈴木宗男衆院議員の秘書らが逮捕された際、何度もこう明言していた。 「秘書の犯罪は議員の責任だ」「私なら議員バッジを外す」 この言葉が今、自身の進退に向けられていることを、厳粛に受け止める必要があ…
巨額資金を何に使っていたかも疑問が残る。会見では政治活動だけでなく、プライベートな支出までもすべて秘書任せだったと認めたが、そこには相当な公私混同があったのではないか。 昭和の言葉では、「浄財」というのですけどね。 また、首相は実母からの資…
一連の捜査を任意で終えることにも、捜査の均衡性の点から議論の余地が残りそうだ。特捜部は今年3月、当時民主党代表だった小沢一郎氏の公設第1秘書を同じ政治資金規正法違反容疑で逮捕し、資金管理団体を捜索した。起訴されたのは、献金3500万円の虚…
鳩山首相元秘書起訴と鳩山さんの会見が話題。呆れたことになったなと思ったが、そのあたり何に呆れたかはブログのほうに書こうかと思う。
師走は速いね。正月用意か。