2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
それはそう。
リビア情勢はこの数カ月内戦状態になり、安保理決議に基づく軍事介入が始まった。英仏軍主導の空爆では民間地区への誤爆もあり、限界が表面化していた。今回、リビア民衆の主体的な動きで首都攻勢が成功したことで、内戦が長期化して国際社会が泥沼に入るこ…
特になし。 トリポリがあっさりとも言えないまでも陥落にこぎ着けたのは、私には予想外でもあったので驚いた。リビアは石油の利権とカダフィーさんが温存した兵器という利権があるので、そのマーケットがオープンしましたということではないかと思う。 全体…
なぜか経済ニュースの項目に上がっている、切込隊長改めやまもといちろう氏の「日本のウェブメディアは二度死ぬ」のリンクを開くと「【日刊】出張前のぼちぼち感」というエントリーも見かけた。氏は38歳にして加齢臭との話がある。▼私は54歳なのだが加齢臭の…
よって涼しい。昨日のテンペストが面白かった。なんかの総集編みたいな展開だが、仲間さんのいい味が出て来たように思えた。
よく言うよ。
無理。
冷戦時に隠蔽したからね。
特になし。はてなブックマークのお馬鹿なタグみたいなひと言コメントみたいのを残すか迷ったが、まあたまには。
トップ記事がツイッターの基本的な使い方の解説。新聞の記事とは言いがたい。他の話題を見るにさほど興味も引かれない。今朝の毎日新聞の社説「シベリア抑留 後世に伝える仕組みを」との話を思い出す。引用しよう。▼「第二次世界大戦の終了後、旧満州(現中…
涼しい。
特になし。甲子園も終わったらしい。まあ、大過なくよかった。
トップニュースがさすがに意味不明なのは困ったものだ。他のニュースを見ると、「10年以内に消え去るもの」という話題があり、リンク先のリンク先に該当記事がある。なんであろうか。消えるものリストのなかで、「電子ブックリーダーはなくなる...」とある。…
トップが文字化け。続く記事が英語。読めたものではない。グロ写真とまでいかないまでも編集以前の状態である。申し訳ない。設定を見直した。▼気になる話題はといえば、超円高か、それとも「男性に察してほしい女の子の建前9パターン」か。後者だろう。読ん…
炎暑去る、と言いたいところだがしばらくすると戻ってくるらしい。今朝の外気は涼しいが、室内には熱がこもる感じがする。
なんか久しぶりに目の覚めるようなお馬鹿な社説。内部の技術者に見せれば、「だめですよ、これ」で終わる代物。 サイバー攻撃の特徴は、技術さえあれば、遠くからでも低コストで瞬時にできることだ。 その技術が高コストなのだが。 日本も2000年に8省庁…
自公政権の児童手当は、子どもはまず親が責任を持って育てるとの理念から、親を援助するものだった。経済状況や子の数で支給額に差をつけていた。 一方、民主党は「社会全体で子育てする」との理念を掲げて、家庭の状況に関係なく、子ども一人ひとりに同額の…
悪口みたいだが、こんな低レベルな話が社説でまかり通っちゃうっていうのはどうなんだろ。
まあ、民主党ならなんでもありだからとは思うけど、この話を聞いたときはさすがに呆れた。
原発敷地境界の放射線量は年0.4ミリシーベルトの水準にまで下がったと推定される。工程表が目指す年1ミリシーベルトを切った。その一方で、肝心の原子炉の冷却は足踏みが続く。とくに2、3号機の圧力容器下部の温度は100度以上のままだ。1カ月前とほとん…
猛暑がやんで自分の毒舌頭が活性したということはないだろうが、朝日のサイバー攻撃の社説や毎日の信用の社説については、ちょっとこれはないなというレベルでまいった。社内に人材がいないわけではないだろうから、もう少しなんとかできないものなのだろう…
トップのニュースにえぐい色の写真がある。すわっ、グロかと見ると、”東京・中野の「Sガスト」で期間限定の「チーズ&サルサハンバーグ定食」を食す!”である。それはよい。▼記事を読むと、「450円でチーズがのっかったハンバーグが食べられるのは嬉しいです…
今日で炎暑は終わると聞いたが、小休止程度らしい。まいったね。
子ども手当の代わりに扶養控除が廃止されていたことで税負担が重くなる世帯に、緩和措置を講じるのは当然だ。認可保育園の入所が後回しにされたり、保育料が重くなったりすることへの不満にも対応して欲しい。 まあ、そういうことで、民主党がやったことは自…
まあ、この事件、責めるのは容易いのだけど、現実は慣例的だったのではないか。その意味では制度的な不備の問題のようにも思えるが。
暑さで日経もダウンというところかな。
特になし。 シリアの締め上げを欧米では騒いでいたが依然フェイク。
金曜日となりました。
どう生きたらいいかを考えさせる本などといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参…
「いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか?」という話題がなぜか政治の項目に上がっていた。「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」のエントリーらしい。はてなでの人気も高い。▼読んでみると、まったく理解できないわけでもないし、ところど…