2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

晴れ

昨日、少し遠い八百屋に行ってみる。途中ガススタンドが空いていたので少し補給。八百屋は変わらず活気。ホウレンソウも美味しそうだったが、ちょっとメニューの算段から外した。こういう時こそ食うべきだったかとちと悩む。

毎日新聞社説 社説:大震災2週間 原発の長期戦に覚悟を - 毎日jp(毎日新聞)

正常に停止でもそう短期に熱は取れないのだけど、5・6号機を見ていると、いかに1・3号機が異常だったかという印象は消えない。 このままいくと炉の最終シナリオがあり、30km圏内の非難に菅さんが大号令をかけるのだろうなと思っていたが、じわじわと危機度を…

今日の大手紙社説

原発問題の長期化の話が出て来た。特に異論はないのだが、そろそろ妥当な最悪シナリオを出してもよい時期かもしれない。 だいたいこんな感じ⇒ よくある質問 (PDF) - IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所) 端的でわかりやすい。先日の英国機関の内容と実…

ブログサバト

忘れてた。そして、震災から、二週間。

晴れ

早春らしい。空を見ていると何事もないかのようにも思える。

朝日新聞社説 放射能と避難―予測生かし、きめ細かに : asahi.com(朝日新聞社):社説

さらに、原発からの放出量の推計などにも仮定が含まれているらしい。 だが、それでも納得がいかないのは「非常に厳しい条件を想定した。ただちに対策をとる必要はない」という班目委員長の見解だ。 こうした予測で厳しめの仮定をするのは当然のことだ。その…

読売新聞社説 秋葉原事件死刑 理不尽な凶行が断罪された : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

震災がなければ大きなニュースだったかもしれない。地裁なんでまだ先があるだろう。

日経新聞社説 復興予算の財源は「ばらまき」をまず削れ  :日本経済新聞

これなあ。民主党がこの期に及んで何しているのかよくわからない。

今日の大手紙社説

水の問題が多少。特になし。

薄曇り

プールがなかなか使えないので昨日は少し長距離ウォーキングをした。できるだけ、自然のある道を選ぶと、そうだと思いつき土筆を探した。あった。もう季節は過ぎているがまだあったのだなと感動した。梅もまだ咲いているところがあった。自然が美しいものだ…

朝日新聞社説 ヨウ素検出―あかちゃんを守ろう : asahi.com(朝日新聞社):社説

私の知る範囲では記載の間違いはなさそう。とはいえ、「あかちゃんを守ろう」というなら、自治体が安全の水を手配するようにきちんと提言を含めるべきであった。

毎日新聞社説 社説:放射能汚染 健康影響を丁寧に示せ - 毎日jp(毎日新聞)

旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故では、放射性ヨウ素で汚染されたミルクなどを摂取し続けた子どもたちの間で甲状腺がんが増えた。日本の状況との違いを説明しつつ、まずは、子どもをしっかり守る姿勢を打ち出すことが大事ではないか。ある年齢以上の人…

今日の大手紙社説

飲料水の汚染が話題。ご家庭の知恵的な対応方法はないようだ。 浄水器についても性能はまばらでなんとも言えない。米国の指針を見ると、浄水器によっては除去できそうにも見えるし、あれだとできそうだなというのはあるが、そういう情報は定量評価されないと…

曇り

朝方地震がなんどかあったらしい。気がつかなかった。慣れていく自分がいるのかもしれない。 輪電についてはちょっと意外なことを聞いた。真相とかではなく、実施する地域としない地域の詳細で地域ごとに違う。いろいろ社会インフラが考慮されているようで、…

朝日新聞社説 放射性降下物―長い闘いを覚悟しつつ : asahi.com(朝日新聞社):社説

ありゃりゃ。 一つひとつの数字を見てパニックに陥るのは禁物だ。だが、甘くみるのはもっといけない。政府は急いで詳しいデータを集め、打つべき手を考えて適切な判断を下さなくてはならない。 忘れるべきでないのは、原発災害などで漏れる放射能の影響は長…

日経新聞社説 原発情報、海外の不信解け  :日本経済新聞

しかし、断片的な状況説明が多く、日本政府が現状をどう評価し、どのような解決のシナリオを描いているのかは分かりづらいようだ。もっと事態の全体像が理解できるような発信を心がけないと、国際社会の不安を和らげることができない。 とかいうけど、日本で…

今日の大手紙社説

特になしかな。 ちなみにリビア関連だけど。 Twitter / finalvent: 中露と声明を出して仲介を宣言。“@obiekt_JP ... 中露と声明を出して仲介を宣言。“@obiekt_JP: リビアの件で @finalvent 氏の言う「平和を求める可能なかぎりの努力をすべき」 http://t.co/…

小雨

肌寒い一日だった。

朝日新聞社説 放射能と食品―監視と説明を徹底せよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

だが、食品衛生法に放射能についての基準はなかった。今回は、原子力安全委員会が2000年に示した指標を暫定規制値として利用せざるを得なかった。厚生労働省が食品安全委員会に食品としての指標値づくりを諮問したのは20日で、対応は、まさに泥縄とい…

今日の大手紙社説

特になし。

小雨

小糠雨という言葉を思い出す。

読売新聞社説 放射能漏出 監視を強化し「食」の不安防げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

電源が回復し、貯蔵プールに十分な量の水が入れば、状況の好転が期待できる。命がけの努力が実ることを改めて願う。 ただ、放水を続けるだけでは抜本的な対策にならない。電源が回復しても、原発内の主要な機器が復旧するかどうかわからない。 自衛隊ヘリに…

毎日新聞社説 社説:原発と放射能 リスク伝達に専門官を - 毎日jp(毎日新聞)

ところが、政府の対応は万全とはいえない。たとえば、食品や水道水の放射能汚染の情報も、伝え方が不十分だ。 原乳などから検出された放射性ヨウ素について、政府はCTスキャンと比較して「ただちに健康に影響は出ない」と説明した。確かに影響を心配する必…

今日の大手紙社説

社説としては特に思うことはない。 原発問題について情報が少なくなってきた。対応している人もわからないのか統制されているのかもわからない。

晴れ

薄曇り。沈丁花の季節。桜の蕾も見える。

朝日新聞社説 電力不足―停電より「計画節電」を : asahi.com(朝日新聞社):社説

ありゃりゃまた戦中モード。 電気事業法では、政府が強制的に電力使用を制限することができる。1974年の第一次石油危機で発動された時は、一定規模以上の事業者は電力の使用量を15%削った。もちろんネオンなどの照明も抑制した。 今回は、最大時で1…

朝日新聞社説 リビア介入―市民の保護を最優先に : asahi.com(朝日新聞社):社説

ありゃりゃダブスタ。 リビアのカダフィ大佐に、最後通告が突きつけられた。 フランスを中心とする多国籍軍機が、リビア上空の飛行監視を始めた。欧米諸国やアラブ連盟、国連などの首脳がパリに集まり、「国際社会の意思に基づく軍事行動」であることを最終…

日経新聞社説飲食物の放射能 監視を強め実態示せ  :日本経済新聞

旧ソ連のチェルノブイリ原発事故では、事故後も長く汚染された牛乳が出荷され続けた結果、広い地域で子どもの甲状腺がんが増えた。 まあそういうことなんで、二次的な被害が大きかった。

今日の大手紙社説

特になし。 4号機プールへの放水が始まった。GHQ 2.0とでもいうべき米国の介入が始まったので、米国との協議の上だろうから、それなりのリスク対応がされているのではないかなと思いたい。 リビアで米仏の空爆が始まった。イラク戦争 2.0と言った(参照)予…

僕はこのエントリのほうがデマだと思うけど

はてぶ⇒はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:東日本大震災 - DHMOより怖い読売新聞 ⇒404 Blog Not Found:東日本大震災 - DHMOより怖い読売新聞 読売新聞の該当記事が幸福の科学をコピペしたものという主張だが。 弾さんの根拠はまず大西宏さんのツイー…