2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

モテたいと思ったことはないな

ブログを初めて、6年目。マジかよ。まあ、それはそれとして、この世界に入ってから、自分はもう40代後半で、絶対的に若くなくて、見える光景は、若い人たちで、で、そこに、いつの時代も変わらないな、「男おいどん」的な世界と、ああ、時代は確実に変わって…

処女厨、あーそれはないな(大人毛ない話の続き)

ブコメに反応するのだが⇒はてなブックマーク - 大人毛ない話 - finalventの日記 API 男女, 心理, 恋愛 なんかちょっとかっこよく言ってるけど言ってる事は処女厨とそこまで変わりがないっていう。 2009/06/28 そう受け止めてもらっても、それはそれでご自由…

もひとつ

父が死んだとき、それは抜け殻だとは思わなかった。じっと死体に静かに向き合って、なんとなく対話していた。霊魂がどうこうということではない。父に等しい恩を得た人が死んだときも、それも抜け殻だとは思わなかった。よく言われているように、その人の愛…

大人毛ない話

まいどの話。爺とか言われて、まあ外見もここでの文章もそうというか人がどう考えるのかはご勝手に以上はないが、実際に老いていく自分ものに閉じ込められている自分の少年みたいな意識はそれはそれで閉塞的な苦しさはある。 50歳の男にもなれば40歳女でも若…

曇り

朝に不愉快。しばし瞑想。日曜日であったか。

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月28日(日)農水省不祥事―政策官庁として出直せ

地方の農政事務所や農政局の専門官らが農家、農協を訪ね、米麦の在庫や価格を調べる業務がある。3年分を点検したところ、計34人が調査にも行かずウソの報告を繰り返していた。先月には3人の同様の不正も発覚した。 駐車場で時間をつぶしただけで出張費を…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月28日(日)核廃絶決議―議員外交の重みが増す

さらに重要なのは、核保有国への働きかけだ。オバマ大統領がめざすCTBT批准には米上院で3分の2の賛成が必要だが、共和党内に反対論が根強い。同盟国の議員として説得すべきだろう。同時に、米国にらみで全国人民代表大会での批准承認手続きを先延ばし…

読売社説 平成農地改革 農業再生の第一歩となれば : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

農地制度の軸足を「所有」から「利用」に移して農業の衰退に歯止めをかける。こんな狙いを込めた改正農地法が、国会で成立した。 農地解放以来の「農地は耕作者のもの」とする「自作農主義」を見直す大改正だ。農地の貸借を原則自由とし、企業の農業への参入…

毎日社説 社説:西松追起訴 民意が検察動かした - 毎日jp(毎日新聞)

裁判だけでなく捜査も変わっていくことを予感させる異例の処分変更だった。西松建設が自民党二階派(会長・二階俊博経済産業相)の政治団体のパーティー券をダミーの2政治団体名義で購入していた問題で、東京地検特捜部は同社元社長、国沢幹雄被告(70)…

日経社説 日本の「結婚」は今のままでいいのか チェンジ!少子化 : NIKKEI NET(日経ネット)

スウェーデンではサンボがカップル全体の3分の1を占め、0〜17歳の子どもの親の3割はサンボのカップルだ。スウェーデンでも晩婚化が進んでいるにもかかわらず出生率が上昇しているのは、サンボの間に出産するケースが多いためだ。 フランスでは昨年、結婚…

日経春秋 春秋(6/28)

昨年の今ごろ東京駅で迷う外国人観光客の多さを小欄に書いた。政府が訪日観光キャンペーンを大きく展開しておきながら、実際に来てみると旅をしにくい。他の先進国に倣い、首都の玄関口である東京駅に外国人向け旅行案内所を設けたら、との内容だった。 イン…

今日の大手紙社説

今日はごくメモだけ。特に目新しい問題でもないが、新聞の論調動向メモといった程度。

突き詰めるとたしかに「告示の日に誰がビラをはるかという問題なんです」

⇒【福島香織のあれも聞きたい】続・加藤紘一氏インタビュー(1)自民党のアイデンティティー探し (2/2ページ) - MSN産経ニュース

この問題ね

⇒ ふるい歌が聞こえた - サキュバスの晩餐 そうかこのぐらいの時代から 男性の皆々様は女の子に「やってもいいですか?」とお伺いをたててから やるようになったのだな、これがのちに歴史で語られる第538次恋愛革命である!か、どうかは知らない。(嘘のごさ…

なんかモッコリ盛り上がってる

⇒はてなブックマーク - 『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く - 保坂展人のどこどこ日記 そういえば私の世代からちょっと下あたりが、れいの激写、ってやつ。 今思うとあれ、みんなアウトかな。 日本女性のひんぬうは幼女に見えるっていうのも…

たぶん、50%の運と50%の執着だと思う

⇒一万時間の法則 1%のひらめきと99%の努力 成功する人は、運と執着が全然違うと思う。 執着は才能の内ともいえるけど、身近にいるとたまらん。 運というのは、たぶん、ご先祖様が生前で報われなかった分の配当のようなものではないかな(マジでそう思うわ…

話すとごちゃごちゃするのだけど

増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090627065218 中華料理は歴史が古く範囲が広すぎる上にラーメンも日本に渡ってから変わりすぎてるから中国までルーツたどるのは難しい。 「中華料理の歴史」って存在しないのではないかな。それがあるかに見えるのは、華僑…

晴れ・ログイン

暑くなりそうだ。夢は見たが覚えていない。このところ頭が悪くなったような良くなったような、いずれにせよ何か少しずつ変わっていく感じがする。老化というのかもしれないが、脳というのは若い頃思っていたような老化はしないものだなとも思う。情動の直接…

NHK 戦場を駆けた少年兵たち 〜沖縄県・鉄血勤皇隊〜、見たよ

⇒証言記録 兵士たちの戦争 戦場を駆けた少年兵たち 〜沖縄県・鉄血勤皇隊〜 太平洋戦争終盤の昭和20年3月、アメリカ軍の上陸が近づいた沖縄で、14歳から17歳の中学生たちが兵士として招集された。その名は、鉄血勤皇隊。軍国主義教育を受けてきた彼ら…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月27日(土)船舶検査法―海保を軸に現実的対応を

この件で朝日の言うことはこれはもっともな部分もあるのだが、現実的には、「与野党ともに冷静な審議を尽くすべきだ」としても、それをどう国会に持ち込むのかという点で社民党のような空論になり、そしてこの手の空論は自己弁護でしかない。この議論は特に…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月27日(土)政治献金疑惑―説明してから選挙に臨め

政治資金の規制を強めても、そのすき間を縫うように新たな疑惑が発覚する。その繰り返しにうんざりする人は多かろう。 いやこんなくだらない話を国政選挙前に繰り出す愚かさにうんざりする。政治はまずアウトプットである。現下の日本にどう政治が機能すべき…

読売社説 物価大幅下落 デフレ退治に最善を尽くせ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

今後はデフレが金融政策の主戦場となろう。数値目標を掲げる全面的な量的緩和に踏み切り、物価がプラスになるまで続けると約束してはどうか。 日銀は、悪性のデフレを防ぐ決意を示してほしい。 この機に言い出すのは追米やつかな。でも、いいからさっさとイ…

読売社説 「徳育」提言案 実践に役立つ具体的な内容に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大学の教員養成課程でも、道徳教育を充実させ、教師の力量を向上させることを検討すべきだ。 漢文でも勉強させたら。

毎日社説 社説:クローン牛 評価と「食」とは別問題 - 毎日jp(毎日新聞)

科学者には納得しやすいとしても、消費者が不安に思うのは当然だ。流通させるなら表示をしてほしいという声ももっともだ。 食品の安全性については、科学的評価だけでなく、消費者の受け止め方にも十分な配慮が必要だ。 なんともはや。

産経社説 【主張】NHK番組 訴訟を機に徹底検証せよ - MSN産経ニュース

日本の台湾統治を取り上げた番組に偏向・歪曲(わいきょく)があったとして、視聴者らがNHKを相手取り、損害賠償請求の訴訟を起こした。 へぇと思ったので、メモ。

産経社説 【主張】児童ポルノ 根絶へ所持規制は不可欠 - MSN産経ニュース

産経がですかというか、産経って実は朝日新聞に似ていて、それをいうなら、日本の右派左派は……。

日経社説 中・東欧発の危機再燃を防げ : NIKKEI NET(日経ネット)

2004年に欧州連合(EU)に加盟したラトビアは08年秋の金融危機後、新興国からの資金流出の動きを受けて苦境に陥り、昨年末に国際通貨基金(IMF)やEUの金融支援が決まった。ところが実施条件である財政赤字の削減策づくりが難航し、今月初めの国債入…

今日の大手紙社説

特に話題はないか。献金問題に朝日が触れていた。

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月26日(金)アニメの殿堂―ハコ造りよりまず中身

批判から考え、標題を決めて書いちゃった社説かな。ハコ物というとすでに批判的対象だけど、インフラといえば肯定的になる。 アニメの伝道については識者の意見によるとは思う。 それより箱物というなら国立新美術館のほうが問題じゃないのかな。なぜあれが…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月26日(金)国交省談合―天下りと無駄の大掃除を

これでは、「国土談合省」とでも呼びたくなる。 じゃ、押し紙産業はなんと呼ぶ? 大人なら談合の世界を知っているもの。いいことじゃないけど、時代というもの。 官製談合を根絶するための策ははっきりしている。天下り自体を全廃することである。 ただちに…