2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

国家は最終リゾートならず

⇒BBC NEWS | Africa | China 'agrees huge Zimbabwe loan'

そういう状況か

⇒列車事故に江沢民夫妻巻き込まれる?―中国メディア沈黙 2009/06/30(火) 10:50:18 [サーチナ] 広州鉄路集団によると、事故発生は29日午前2時34分。南チェン州駅構内で、長沙発深セン行きのK9017列車が、発車直後の銅仁発深セン西行きのK9063列車に側面から…

本当においしい物と、普通においしい物と、お料理された物

本当においしい物と、普通においしい物と、お料理された物、と分けたら、たぶんカテゴリーエラーだろうと思う。わかってる。 私は本当においしい物はそれほど食べたくない。なんか哀しくなるから。というか、おまえなんか本当においしい物なんて食べたことな…

ちなみに私流のカルボナーラ

ちょっと変わっているのでお勧めはしないが。 カルボナーラというのは、以前いろいろ考えたことがあって、これって、アーリオ・オーリオがガーリック風味のオリーブオイル・ソースであるのに対して、熟成豚肉風味のラード・ソースなんじゃね、と思った。さら…

極東ブログが無くなっていた

ニフティの問題かなと思うが、他の人のブログは生きているので、極東ブログだけ壊れちゃったのだろうか。困ったなぁ。 追記 ココログの障害らしい。まあ、困ったことには変わりないけど。 追記 閲覧は復旧したもよう⇒極東ブログ まずはめでたし、まあ、私と…

カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ

ベーコンは薄切りじゃなくて厚めを食べ応えあるくらいの大きさにして、最初によくローストすること ソースに凝るのはやめて7プレミアムのカルボナーラソースを使うこと 最後にコショウをコショウ挽きでかけて香りよくすること inspired by カルボナーラを美…

さてさて

⇒小泉元首相「野党になってもいい」 「チルドレン」らと会食 : NIKKEI NET(日経ネット) 「これだけ厳しい選挙は初めてだが、ずっと与党でいること自体が不思議なことだ。野党になることもあっていい」。自民党の小泉純一郎元首相は29日夜、都内の日本料理…

なんとなく沖縄を思い出す雨。夢は忘れた。思いがうまくまとまってこない。この年こいて言うことではないが、人に何かを伝えようとするとき、伝えるならでは思いを最初に裏切らなくてはならないな、人に伝わる形式と言葉にしなくてはなと、ある種の演劇感が…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月30日(火)日米密約―また崩れた政府の「うそ」

これね⇒asahi.com(朝日新聞社):核持ち込み黙認、米と密約「文書あった」と元外務次官 - 政治 いまさら感とどういう経緯かというのはある。 基本的には国士の憂慮みたいなものはあるかとは思う。

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月30日(火)JAL支援―厳しい経営改革が条件だ

こうした経緯を考えると、国交省に日航の指導、監督を全面的に任せておくわけにはいかないのではないだろうか。このさい、米オバマ政権がゼネラル・モーターズ(GM)に対してとった手法を参考にしたい。 朝日新聞でこの社説を読もうとはね感。 オバマ贔屓…

読売社説 郵政株主総会 西川社長再任は条件付きだ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

しかし、続投については国民の多くが強く批判しており、民主党も衆院選で勝利して政権を取った場合は、更迭する意向を表明している。西川社長は、あくまで条件付きの再任と受け止め、謙虚に経営にあたらねばならない。 端的に言えば、このあたりから読売は民…

読売社説 携帯電話規制 石川県条例を一つのモデルに : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これなんだが。がというのは、別にリザルトだけ見れば、はぁ、地方自治、ご勝手になのだが。 が、あれソースがめっからないが、議論の一部をたまたまTVで見たのだが、国政の議論みたいなことをやっていた。地方自治における社会のスコープが狂っていた。ちょ…

日経社説 イラクの自立と安定へ向けた節目に : NIKKEI NET(日経ネット)

概ねこんな評価かと思う。まあ、その先は言わぬが吉的。

日経社説 新覇権狙うインテル・ノキア : NIKKEI NET(日経ネット)

過不足なくよく書けている。

日経春秋 春秋(6/30)

悪いコラムではないのだが。 いま大事なのは「紙上重視」でなく、顧客に目を向けた「市場重視」である。 というとき、内需なんですよ。

今日の大手紙社説

60年の日米安全保障条約改定時の核持ち込み密約を村田良平・元外務事務次官が暴露、というのが朝日・毎日の話題。言い分としては二紙が正しいが、あの時代の議論はその後の日本の安全保障との兼ね合いでどう見るかというパースペティブは消えているような感…

おおっ

峯村健司記者はすごいのかも ⇒FT.com / Asia-Pacific - North Korean ‘bright leader’ visits China ⇒時事ドットコム:正雲氏、やっぱり訪中?=「実力者が同行」と英紙 ⇒中国に否定された朝日新聞の北朝鮮報道から見えてくること: 極東ブログ 追記 ⇒今度は…

よだかの星的問題

原作は⇒よだかの星 宮沢賢治 普通はこう⇒宮沢賢治の「よだかのほし」を読んで - BIGLOBEなんでも相談室 ワタシ的にはというか、ティーンエージのころのよだかの星的問題としては、「生きている、動物として存在しているのがたまらなく不快・不愉快」問題だっ…

「純愛が好きってことですね」、あーそれは違うが(大人毛ない話の続き)

ブコメに反応するのだが⇒はてなブックマーク - 処女厨、あーそれはないな(大人毛ない話の続き) - finalventの日記 API 生活, 男女, 恋愛 「今の愛によって過去の愛なんかどうでもよくなるくらい愛するんだぁ!」>>過去を気にするのが処女厨の特徴です。…

もうちょっと言うかな、大人毛ない話をさらに

これもこの手の話をしていて思い出して、ああ、これもけっこう人生観を決めているなと思ったのは。 これ⇒「 愛と憎しみ―その心理と病理 (1963年) (岩波新書): 宮城 音弥: 本」 絶版だが古書は安価。ただし、古すぎて読むのをお勧めするわけではない。 が、愛…

晴れ

昨日の天気図を見ていて崩れるのかと思ったが朝はピーカン。6月も終わろうとしている。夢はいろいろ見たが忘れた。

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月29日(月)日韓首脳会談―対北政策でさらに結束を

いま大切なのは、北朝鮮にさらなる軍事的な挑発をさせないことであり、同時に、交渉の場に出てくるような環境をつくることだ。圧力で迫るだけではなく、硬軟を織り交ぜた外交を冷静に粘り強く続けていくしかあるまい。 それにはまず利害が一致しやすい日米韓…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月29日(月)児童ポルノ―放置できぬ幼い被害者

うーむ、こういう議論になっちゃっているわけか。 子どもたちの苦しみをこれ以上放置できない。児童を写したポルノ画像の「単純所持」規制に、一刻も早く踏み切るべきだ。国際的にも日本の取り組みは遅れている。主要8カ国(G8)で単純所持を禁じていない…

読売社説 アジア中間層 輸出企業の新たな主戦場だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

世界不況で打撃を受けた日本の輸出企業は、どう巻き返すか。中国、インドなどの中間層を狙う戦略が問われよう。 ネタとしては挙がると思うが、そこで勝つのはまさに中印などだろうと思う。日本は高付加価値でないと生産性が上がらないというか、日本外に出る…

毎日社説 社説:水俣病特措法 幕引きの立法はやめよ - 毎日jp(毎日新聞)

与党と民主党がそれぞれ、国会に提出している特措法案の共通点は、被害者に一時金や療養費などを支給するというもので、95年の政治解決の第2弾という色彩が強い。これまでの修正協議では、与党が支給対象を具体的に例示する民主党案に歩み寄っている。与…

産経社説 【主張】公文書法成立 次は「原則開示」の確立だ - MSN産経ニュース

適切な文書管理と合わせ、透明性のある情報公開ルールの確立も急がれる。先進国では、国の政策決定プロセスをきちんと文書で残すのは民主国家の責務と位置付け、一定期間後には原則開示している。日本もより開かれた体制づくりを目指すべきだ。 公文書は「国…

日経春秋 春秋(6/29)

大手金融機関の企画担当者から、こんな愚痴を聞いた。コスト削減の大号令が下ったが、無用だと分かっていても、どうしても切れない出費がある。調査の委託費や情報料などの名目で、官僚OBが営む複数の「研究所」に払うカネだ。▼その額は年間で数千万円にの…

今日の大手紙社説

日韓首脳会談で対北政策推進というのが話題。なんだか盧武鉉時代がなかったかのような社説を読むと時代の変遷を感じる。太陽政策というのは批判もあるが功績がないわけでもなかったと思うが。

「ああ、この人はいい人なのに、なんで叩かれるんだろ?」的状況とか

ブログというかネットというか、ちょっと目立つ人は、何かと叩かれるものだけど、そういうのに遭遇するとき、「ああ、この人はいい人なのに、なんで叩かれるんだろ?」と思うことがある。いや、いい人だからって、言動は別でしょっていう理屈がそれに続くの…

そういえばと考えてみると人生観を決定づけた一冊の本としての「ソロモンの指環」

ソロモンの指環―動物行動学入門: コンラート ローレンツ, Konrad Zacharias Lorenz, 日高 敏隆 こっちのほうが安いか。↓ ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF): コンラート ローレンツ, Konrad Lorenz, 日高 敏隆 つらつらくだらねーことを書いて…