2009-06-28から1日間の記事一覧

「ああ、この人はいい人なのに、なんで叩かれるんだろ?」的状況とか

ブログというかネットというか、ちょっと目立つ人は、何かと叩かれるものだけど、そういうのに遭遇するとき、「ああ、この人はいい人なのに、なんで叩かれるんだろ?」と思うことがある。いや、いい人だからって、言動は別でしょっていう理屈がそれに続くの…

そういえばと考えてみると人生観を決定づけた一冊の本としての「ソロモンの指環」

ソロモンの指環―動物行動学入門: コンラート ローレンツ, Konrad Zacharias Lorenz, 日高 敏隆 こっちのほうが安いか。↓ ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF): コンラート ローレンツ, Konrad Lorenz, 日高 敏隆 つらつらくだらねーことを書いて…

モテたいと思ったことはないな

ブログを初めて、6年目。マジかよ。まあ、それはそれとして、この世界に入ってから、自分はもう40代後半で、絶対的に若くなくて、見える光景は、若い人たちで、で、そこに、いつの時代も変わらないな、「男おいどん」的な世界と、ああ、時代は確実に変わって…

処女厨、あーそれはないな(大人毛ない話の続き)

ブコメに反応するのだが⇒はてなブックマーク - 大人毛ない話 - finalventの日記 API 男女, 心理, 恋愛 なんかちょっとかっこよく言ってるけど言ってる事は処女厨とそこまで変わりがないっていう。 2009/06/28 そう受け止めてもらっても、それはそれでご自由…

もひとつ

父が死んだとき、それは抜け殻だとは思わなかった。じっと死体に静かに向き合って、なんとなく対話していた。霊魂がどうこうということではない。父に等しい恩を得た人が死んだときも、それも抜け殻だとは思わなかった。よく言われているように、その人の愛…

大人毛ない話

まいどの話。爺とか言われて、まあ外見もここでの文章もそうというか人がどう考えるのかはご勝手に以上はないが、実際に老いていく自分ものに閉じ込められている自分の少年みたいな意識はそれはそれで閉塞的な苦しさはある。 50歳の男にもなれば40歳女でも若…

曇り

朝に不愉快。しばし瞑想。日曜日であったか。

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月28日(日)農水省不祥事―政策官庁として出直せ

地方の農政事務所や農政局の専門官らが農家、農協を訪ね、米麦の在庫や価格を調べる業務がある。3年分を点検したところ、計34人が調査にも行かずウソの報告を繰り返していた。先月には3人の同様の不正も発覚した。 駐車場で時間をつぶしただけで出張費を…

朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年6月28日(日)核廃絶決議―議員外交の重みが増す

さらに重要なのは、核保有国への働きかけだ。オバマ大統領がめざすCTBT批准には米上院で3分の2の賛成が必要だが、共和党内に反対論が根強い。同盟国の議員として説得すべきだろう。同時に、米国にらみで全国人民代表大会での批准承認手続きを先延ばし…

読売社説 平成農地改革 農業再生の第一歩となれば : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

農地制度の軸足を「所有」から「利用」に移して農業の衰退に歯止めをかける。こんな狙いを込めた改正農地法が、国会で成立した。 農地解放以来の「農地は耕作者のもの」とする「自作農主義」を見直す大改正だ。農地の貸借を原則自由とし、企業の農業への参入…

毎日社説 社説:西松追起訴 民意が検察動かした - 毎日jp(毎日新聞)

裁判だけでなく捜査も変わっていくことを予感させる異例の処分変更だった。西松建設が自民党二階派(会長・二階俊博経済産業相)の政治団体のパーティー券をダミーの2政治団体名義で購入していた問題で、東京地検特捜部は同社元社長、国沢幹雄被告(70)…

日経社説 日本の「結婚」は今のままでいいのか チェンジ!少子化 : NIKKEI NET(日経ネット)

スウェーデンではサンボがカップル全体の3分の1を占め、0〜17歳の子どもの親の3割はサンボのカップルだ。スウェーデンでも晩婚化が進んでいるにもかかわらず出生率が上昇しているのは、サンボの間に出産するケースが多いためだ。 フランスでは昨年、結婚…

日経春秋 春秋(6/28)

昨年の今ごろ東京駅で迷う外国人観光客の多さを小欄に書いた。政府が訪日観光キャンペーンを大きく展開しておきながら、実際に来てみると旅をしにくい。他の先進国に倣い、首都の玄関口である東京駅に外国人向け旅行案内所を設けたら、との内容だった。 イン…

今日の大手紙社説

今日はごくメモだけ。特に目新しい問題でもないが、新聞の論調動向メモといった程度。