似たような話、お料理

 ⇒10年前の自分に教えたい料理の始めかた - good2ndの日記
 いままで書いてきたことと同じだけど、また。
 ほいじゃ。

  • 上質なたんぱく質を取るためには自炊しかない。というのは、メインディッシュの肉や魚だけでも300円以上、なので、外食だと原価の法則で900円になり、副菜とかご飯とかついて一食1200円で標準になる。やってけねー。
  • お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外食の正体。
  • おつまみとかちょい豪華品みたいなものはデパ地下で買えばいい。(ちなみにたいていの総菜屋は甘過ぎ。)
  • 栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。
  • 魚屋を探せ。魚屋さえおさえれば美食生活。
  • 野菜は備蓄。備蓄一群(カレー群):ジャガイモ、ニンジン、タマネギ。備蓄二群(味噌汁とか):大根、キャベツ、ネギ。備蓄三群(サラダ)キュウリ、レタス、トマト。
  • 野菜の使い回しのレシピを決めておく。(これだけで10種類くらいできるようにする。)
  • チーズと加工肉を備蓄。好みで。
  • ドレッシングは二種類決めておく(というか2種類備蓄で気分で変える)。素人が作ると失敗する。
  • バターはできるだけ高級品を。マジ、味はバターで決まる。
  • 油も限定する。ちなみに私は、キャノーラ、オリーブ、荏胡麻
  • レシピについてだけど、和食は避けたほうが無難。手間がかかるし、包丁がめんどくさい。
  • 和食っていうか和食っぽくするなら、おひたし、和え物、酢の物、豆腐みたいなのをなんとなく添える。「まいどおおきに食堂」の副菜みたいなものにする。
  • レシピは中華とかフレンチで20分以内でできるほうが合理的。
  • っていうか20分以上調理が必要なものは作らない。
  • ホワイトソースが作れると吉(応用範囲が広い)。⇒ホワイトソース レシピ|KaBaの簡単料理
  • ハンバーグヘルパー、応用範囲広し、っていうかハンバーグなんかこれ以上手作りしないこと。⇒ハンバーグヘルパー ハウス食品
  • ミートソース缶、イタリアトマト缶、2個くらい備蓄。これも応用広し。100円ショップので十分美味しい。
  • 料理に凝らない。うんちく不要。
  • 卵料理を8種類くらい作れるようにする。たとえば、(1)目玉焼き、(2)スクランブルエッグ、(3)オムレツ、(4)ポーチトエッグ、(5)だし巻き(テフロン製吉)、(6)ゆで卵、(7)スペインオムレツ、(8)温泉卵(2個専用器あり)
  • 調味料は増やさない。うんちくの調味料不要。
  • スパイスに凝らない。2週間使わないスパイスは捨てる。
  • 計量スプーンと計量カップは必須。
  • 冷蔵庫はでかいほうが吉。冷凍とか。
  • 電子レンジは実は高機能が吉。勝手に料理を作ってくれる。高機能といっても5万円くらい。肉でも野菜でも魚でもオーブンで焼くだけでうまい。
  • 圧力釜凶。あまり使わない。
  • スロークッカー吉。
  • 炊飯器凶。ご飯は鍋で炊ける。多めに炊いて小分け冷凍。
  • 偉そうな鍋は徐々に増やしたほうがいい。鍋がよいと美味しいのはガチ。
  • イザとなったら完璧手抜き3大食みたいなラインを想定、ちなみに(1)刺身定食または手巻き寿司、(2)焼くだけステーキや灰干し鯖とか、(3)レトルトもん(ヤマモリタイカレーお勧め)とかパスタ。

 詳細は、極東ブログぐぐるといろいろすでに書いてあります。