2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日経新聞社説 原発事故でなお続く海外の不信を拭え  :日本経済新聞

むちゃくちゃなこと言うなあ。不信があって当然というのをまず受け入れてから対処しようというなら話もわかるが。

今日の大手紙社説

なんか、うすぎたない印象の社説ばかりに思えた。大人って汚いもんんだなと54歳にもならんとする僕はいまでも思う。

ブログサバト

金曜日であったな。

晴れ

朝から暑い。もう夏だなあと思うがそれでも本格的とは言いがたい。NHKでは電力予想は92%としていた。

朝日新聞社説 アフガン撤兵―和平へ踏み出すときだ : asahi.com(朝日新聞社):社説

どうも悪口ばかりになってしまうが、標題を見て、ああまた馬鹿なこと言ってらと思い、しかし予断をはさまず読もうと思って、読み終えて、ああやっぱり馬鹿だわと思う。なんだかなあ。 ひと言でいえば、アフガン撤退=平和、と朝日新聞社は思っているのだろう…

朝日新聞社説 NPO税制―寄付社会へ大きな一歩 : asahi.com(朝日新聞社):社説

悪口ばかり言ってもなんだから、褒めると、この視点の社説はよいよ。仔細には問題はいろいろありそうだが。

読売新聞社説 量的緩和終了 米国の景気減速に警戒解けぬ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

FRBは6000億ドル(約48兆円)もの米国債を買い入れ、市場への資金供給を増やした。景気下支えを狙うとともに、デフレ懸念を封じ込める苦肉の策だった。 その結果、長期金利が低下して、企業の設備投資の呼び水になった。米株式相場の上昇に伴い、個…

朝日新聞社説 【主張】アフガン米軍 国家再生に繋げる撤退を - MSN産経ニュース

方向性は違うけど朝日新聞社説と似たような社説。というか、朝日新聞と産経新聞やよく似ている。

日経新聞社説 量的緩和の終了後こそFRBの正念場だ  :日本経済新聞

「デフレ懸念の解消に成功した」。バーナンキ議長は同日の記者会見で、QE2の成果をアピールした。議長がQE2を示唆した昨年8月末以降、米国の株価は約2割上昇した。これが個人消費を刺激し、企業収益の改善を通じて雇用の拡大にも波及したのは確かだ…

今日の大手紙社説

オバマによるアフガン段階撤退とQE2が話題。前者はようするにマケインの業績でしかないし、プロパガンダ的な拙速感の裏にオバマさんらしい地味さもある。評価は難しいところ。QE2についてはなんだかんだいっても効果はあったではないか、だったら日銀もなん…

蒸し暑い。朝方岩手の地震を聞く。 加藤ローサという女優?が結婚したらしい。できちゃった婚というのだろうか。その人について私はほぼ知らないのだが、ローザといったらローサと言われた記憶がある。

朝日新聞社説 延長国会―さっさと懸案片づけよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

国会の会期末のごたごたは、何がなんだかわからない。与党の執行部が野党とともに、菅直人首相に辞任の時期を明らかにせよと迫り、首相が拒んだ。 この騒動は、後世の笑いぐさになる。日本の政治は、ここまで墜(お)ちていたのか、と。 結局、70日間の会…

朝日新聞社説 日米安保合意―同盟修復にはなったが : asahi.com(朝日新聞社):社説

たとえば、懸案の普天間飛行場の移設問題では、沖縄の根強い反対で実現の見通しが立たない名護市辺野古への代替施設建設を明記した。自公政権時代の合意に戻っただけでなく、沖縄とのミゾをさらに深めるのは確実だ。 これだけでも民主党政権は自公政権以下。…

毎日新聞社説 社説:日米安保協議 「対中」は多角的外交で - 毎日jp(毎日新聞)

とはいえ、「対中国」の柱が外交の強化でなければならないのは明らかだ。日中両国が掲げる「戦略的互恵関係」の前進を図るには、尖閣諸島沖衝突事件で損なわれた両国関係の立て直しを急ぎ、相互の政治的信頼の増進を基礎としたさまざまなレベルでの交流や協…

日経新聞社説 日米で対中戦略の詰め急げ  :日本経済新聞

日米は朝鮮半島有事についてはある程度、いざという場合の連携策を整えている。2プラス2の成果を踏まえ、今後は台湾海峡や尖閣諸島など、中国が絡むとみられる危機シナリオについても、対処方法を詰めておくべきだろう。 つまり「危機シナリオ」ということ…

今日の大手紙社説

朝日新聞と毎日新聞の知的荒廃がひどい。最初に首相退陣ありきで考えているのだが、どっからその前提が出て来ているか言及しないせいもあるのだろう。

暑い

さらりと書くはずのエントリがちと長くなってしまった。 昨晩もエンデバーを。ルールを誤解していた点を修正してみると、なるほど、これは大航海時代かと納得。

朝日新聞社説 IAEA会合―原発安全の監視役に : asahi.com(朝日新聞社):社説

日本が送り込んだ事務局長の提案だ。まずは、日本政府がこの国際チームを率先して受け入れたらどうだろうか。 皮肉のつもりなんだろうけど、目を覆うばかりのボケ。 他もどうしようもないレベルの社説、というかスルーしてもよかったが。 これで中国様は、原…

日経新聞社説 汚染水浄化へ知恵を集めよ : 汚染水浄化へ知恵を集めよ  :日本経済新聞

論点が著しく違うと思うのだが。通常の浄化システムとは違うのに。

今日の大手紙社説

特になし。 なんかファンタジーの国にいるみたいな雰囲気。

気持ちはわかるけど

enneagramさんというかたから極東ブログのほうに以下のコメントをいただく。気持ちはわかるけど、エントリーに関係ないので非公開。 final先生、わたしの彼女があの世に帰っていきました。 冥途の旅で苦しまないですむように、どうか先生も、彼女のために神…

晴れ

蒸し暑い。「エンデバー」をする。まだルールがなじめないのと理解できてないところがありそうだが、これはなかなか面白い。もう少し歴史的な背景があるのかと思ったがそうでもなく原理的。とはいえ、アイテムはなかなか歴史を感じさせるものはある。「奴隷…

朝日新聞社説 菅首相―最後の使命を明らかに : asahi.com(朝日新聞社):社説

だが、はっきりしていることがある。首相に長期続投の目などないという現実だ。 首相は震災対策への「一定のめど」を条件に、辞意を表明しているのだ。それも民主党の分裂を避けるという内向きな理由だった。この事実は、誰にも消しようがない。 いまや野党…

日経新聞社説 東京五輪を実現するためには  :日本経済新聞

オリンピックなんて関心ないけどやったら、世界はむしろ受け入れてくれるんではないかな。世界は日本の再生を望んでいるだろうし。

今日の大手紙社説

特になし。 相変わらずリビアやシリア情勢がひどい。オバマさんも議会無視で形式的には独裁に近い。誰も指摘しないのだろうな。戦争を押しとどめる最後の力は議会なのにな。 スーダンでまたジェノサイドが始まっているようだ。日本ではほぼ誰も関心なさそう…

夕刻

午後は雨になるかと思ったがそれほどでもなかった。書店をめぐる。こういう本はないですかと書店員に聞くと理解して親身に答えてくれる。ありがたい。そしていろいろ探したが、希望の本はなし。ありそうなもんだがなあ。

朝日新聞社説 2プラス2―辺野古案を固める愚 : asahi.com(朝日新聞社):社説

なんか浮ついた社説だなあ。文章量が限られているからだろうか。であれば、ポイントを絞るなりしたほうがよかったのではないか。オスプレイまで入れると話がばらける。 開発段階で死亡事故が相次いだオスプレイ配備に対する沖縄県民の反発は強い。日米両政府…

朝日新聞社説 福島とともに―脱原発ビジョンに学ぶ : asahi.com(朝日新聞社):社説

単純によくわからない社説。 広い県土には原発抜きでも多様な自然エネルギーの可能性がある。計画的避難区域になった飯舘(いいたて)村は、環境保全を軸にしたスローライフ提唱で知られた。地域資源を生かした地産地消・循環型の社会は、日本がめざすべきモ…

毎日新聞社説 社説:イエメン情勢 破綻国家への道避けよ - 毎日jp(毎日新聞)

率直なところ、「破綻国家への道避けよ」というからには破綻してないということなんだろうか。わからん。

日経新聞社説 インドネシアと戦略的な関係を深めよ  :日本経済新聞

看護師をもっと受け入れるとか。