2011-06-24から1日間の記事一覧
金曜日であったな。
朝から暑い。もう夏だなあと思うがそれでも本格的とは言いがたい。NHKでは電力予想は92%としていた。
どうも悪口ばかりになってしまうが、標題を見て、ああまた馬鹿なこと言ってらと思い、しかし予断をはさまず読もうと思って、読み終えて、ああやっぱり馬鹿だわと思う。なんだかなあ。 ひと言でいえば、アフガン撤退=平和、と朝日新聞社は思っているのだろう…
悪口ばかり言ってもなんだから、褒めると、この視点の社説はよいよ。仔細には問題はいろいろありそうだが。
FRBは6000億ドル(約48兆円)もの米国債を買い入れ、市場への資金供給を増やした。景気下支えを狙うとともに、デフレ懸念を封じ込める苦肉の策だった。 その結果、長期金利が低下して、企業の設備投資の呼び水になった。米株式相場の上昇に伴い、個…
方向性は違うけど朝日新聞社説と似たような社説。というか、朝日新聞と産経新聞やよく似ている。
「デフレ懸念の解消に成功した」。バーナンキ議長は同日の記者会見で、QE2の成果をアピールした。議長がQE2を示唆した昨年8月末以降、米国の株価は約2割上昇した。これが個人消費を刺激し、企業収益の改善を通じて雇用の拡大にも波及したのは確かだ…
オバマによるアフガン段階撤退とQE2が話題。前者はようするにマケインの業績でしかないし、プロパガンダ的な拙速感の裏にオバマさんらしい地味さもある。評価は難しいところ。QE2についてはなんだかんだいっても効果はあったではないか、だったら日銀もなん…