2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の大手紙社説

特になし。 なんか何言っているのかわからない社説があった。自分がボケてんのかもしれないなとは思うけど。

曇り

蒸し暑い。夜中二度ほど目が覚めるが、そのまま眠る。

朝日新聞社説 TPP―まずは交渉に加わろう : asahi.com(朝日新聞社):社説

日本政府は交渉参加国から個別に情報収集しているが、おのずと限界がある。各国の本音をつかみ、日本の事情を訴えるためにも、まずは交渉に加わりたい。その結果、日本の国益にそぐわないとの結論に至ったら、引き返せばよい。 入り口で立ちすくんでいる余裕…

毎日新聞社説 社説:原発再稼働要請 説明不足で時期尚早だ - 毎日jp(毎日新聞)

こうした中長期対策がなされていない今の段階で、どれだけのリスクが軽減され、どのようなリスクが残されているのか、政府はもっと具体的に語るべきだ。 だから、それ、当面の問題じゃないのに。

毎日新聞社説 社説:論調観測 脱原発というイタリアの選択 分かれた受けとめ方 - 毎日jp(毎日新聞)

これに対して、日経はイタリアも日本もエネルギー供給の未来図を描けていないとし、総合的に考える必要性を説いた。 これは、毎日新聞さん、やや嘘つき、のレベルではないかな。 日経⇒日経新聞社説 「脱原発」欧州の不安と現実 :日本経済新聞 - finalventの…

日経新聞社説 (教育を変えるとき)学歴とは別のものさしで人を見よう  :日本経済新聞

日本人で学歴に値するものを持っている人はごくわずかなんだが。

今日の大手紙社説

特になし。 自分の心持ちのせいかもしれないけど、めちゃくちゃな社説が多いなあと思った。なんか頭のねじが外れているんじゃないかというか、悪口みたいだけど。

曇り・ログイン

小雨かな。 3時頃に目が覚めて、ありゃりゃこれで未明の空でも見るかな。いや坐禅でもするかとしていると足がしびれてきたころに眠気。で二度寝。起きてからココットを作り、そうだこのエントリでも書くかと。

日経新聞社説 居座る菅首相の下の国政停滞を憂える  :日本経済新聞

そんなこと言っても代案はないよ。麻生政権を代えた反省をすべき。

ちょっとためらったのだけど

ピコピコさんというかたからいただいた、[書評]続明暗(水村美苗)へのコメントを公開しなかった。内容は以下。 うーん。書評ってこんな程度のものなのかなと。 誰が書いたのか知らんのですが、思い込みの激しい人が情念ぶちまけただけで、読んでてちっとも…

ぼんやり明け方雨音を背景にホルストの惑星とか聞いていた。さして好きでも嫌いでもない。食事をしてぼんやりNHKをみたらグッチ裕三さんがやたら面白かった。まあ、そういうものか。大した芸人だなあと思う。

朝日新聞社説 原発再稼働―自治体の不安に応えよ : asahi.com(朝日新聞社):社説

基準づくりの段階から地元の意見を反映させていく仕組みも考えたい。最後に「ノー」という権限しかなければ、自治体はそれを行使するしかない。意見交換を重ね、ていねいに積み上げることが、結果的には信頼回復への近道となる。 端的にいうとそういう問題じ…

朝日新聞社説 スポーツ基本法―メダルより大切なもの : asahi.com(朝日新聞社):社説

今あるスポーツ振興法が成立したのは、東京五輪を3年後に控えた1961年だった。国と自治体の役割を定めた条文がおもで、プロスポーツの隆盛など、その後の時代の変化に追いついていない。 まったくの余談だがあのころ野口整体はこの流れに少し乗りかけた…

毎日新聞社説 社説:ギリシャ危機 早期収拾に全力挙げよ - 毎日jp(毎日新聞)

これ国際社会が読んだら爆笑してしまうのではないかな。日本の新聞の社説だよとか。

日経新聞社説 製造業追い込む電力不足を放置するな  :日本経済新聞

このままでは1年以内に国内で54ある原発がすべて止まる。経済も国民生活も影響は甚大だ。政府と電力会社は危機感を強めてほしい。 まあ、これが「絶望」の風景というものなんだよ。

今日の大手紙社説

特になし。いまさら日本の先行きが絶望的とかギリシャのなんたらと言っても、さしてどうにもならない。シリアとかもそう。どうにもならない。 当面自分が死ぬわけでもないし、無駄に嘆くよりは、未来のために学べることを学んでいるほうがいいし、笑っている…

ブログサバト

昨日もひんやりしたわりに、ショッピングセンターはエアコンを控えているせいか、むっとして深いな空気だった。これがさらにひどくなるんだろうなと思った。

夕方。憂鬱というのとも違うが心に沈んでくるものがいろいろあって、それを静かに見つめる。なんとかしてそういうものを克服しそして精神的に成長できないものかとも思うが、できない。そしてだらだらとこの歳になる。そして私にはそうした今しかないのだと…

朝日新聞社説 迎撃ミサイル―輸出には厳格な管理を : asahi.com(朝日新聞社):社説

ところが、オバマ政権が2009年にイランの弾道ミサイルに対処するための欧州配備を決めたことで、にわかに海外で使われる計画が現実化した。 確かに弾道ミサイルの脅威は急速に世界に広がっており、弾道ミサイル防衛(BMD)は有効な対抗手段と考えられ…

毎日新聞社説 社説:漂流する国会 「大幅延長」をどう生かす - 毎日jp(毎日新聞)

民主党の岡田克也幹事長は延長国会のいずれかの段階で首相が交代するのだと示唆する。だが、首相がそれに言質を与える気配は無く、復興対策を本格化するという3次補正予算案の担い手も事実上、不明である。これでは首相がいったいどこまで続投を考えている…

日経新聞社説 米経済は年後半に持ち直すというが  :日本経済新聞

米経済の減速懸念が強まってきた。エネルギー価格の高止まりが主因だ。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は「年後半にはいくぶん持ち直す」と言うが、市場の不安はぬぐえない。日本経済の回復シナリオにも影響するだけに、米当局の慎重な経済運営…

今日の大手紙社説

特になし。政局には関心なし。 本当ならこの国はいろいろと考えなければならないのだが、言うも空しい状態になってきた。GE Mark 1をもって原発の可否が語られる状態、日米同盟が議論もされない状態、このような状態になんら国民の打開の意思も見えなければ…

曇り

蒸し暑い。無意識のなかでいろいろうごめいているものがある。なんど見直してもその奥底には死と、そしていつも不定形な孤独のようなものがある。人間とはそんなものだということにも慣れつつあるが、そうではないな、それは私の欺瞞の姿に違いないなとも思…

朝日新聞社説 原発と民意―決めよう、自分たちで : asahi.com(朝日新聞社):社説

もう黙っていられない。私たちの将来を決める選択なのだから「お上任せ」「政治しだい」でいいはずがない。国民がみずからエネルギーを選び、結果の責任も引き受けていこう。 こんな民意が一気に集まり、うねり、各地で散発的に始まった「脱原発デモ」を全国…

毎日新聞社説 社説:欧州の脱原発 フクシマの衝撃は重い - 毎日jp(毎日新聞)

原発政策は、経済や政治の統合が進む欧州と、海に囲まれた日本とでは事情が違う。欧州は欧州、日本は日本である。その欧州も、仏英などの原発推進派と、独伊やスイス、ベルギーなどの「脱原発」派に分かれているのが実情だ。80年にいち早く脱原発へかじを…

日経新聞社説 「脱原発」欧州の不安と現実  :日本経済新聞

1986年のチェルノブイリ原発事故を受けた国民投票の結果、イタリアは90年までに、国内4カ所の原発を閉鎖した。現在は電力の約15%を、フランスやスイスなどからの輸入に頼っているのが現実である。 電力料金は欧州で最も高い水準であり、これがコストとなっ…

今日の大手紙社説

イタリアの国民投票での原発話のネタ。朝日と毎日が読むに耐えない知的退廃。ただ、この程度の国民が原発を維持できないというのも確かな話。 ⇒FT: The nuclear option The biggest caveat, though, is that Germany’s decision will send the wrong message…

室内は蒸し暑いが、外はひんやり。 昨日「続明暗」が届き、まあ、一気に読んでしまった。よく書けていると思う。数学的なくらいきれいに説いている。しいていうと、漱石の問題意識が抜けているので偽物なのだが筆者的にはそれも意匠のつもりなのだろう。

毎日新聞社説 社説:「普天間」会談 当面の危険除去策示せ - 毎日jp(毎日新聞)

今、日本政府が取り組むべきなのは、移設先を含めた日米合意の再検討であり、移設実現までの普天間対策である。辺野古案を前提にして滑走路の形状などで日米合意を重ねれば、ますます沖縄側の態度を硬化させることになりかねない。 「日本政府」というより「…

日経新聞社説 トウモロコシ最高値の警告  :日本経済新聞

これはいろいろ問題起こすだろうな。食肉が心配だが。