2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜日。3月11日も金曜日だったので、あれから何週間と考える。6週間だろうか。 田中好子さんが亡くなったと人づて聞いた。メディアでは確かめていないが、ツイッターでも話題になっていて、まあ、誤報ではないのだろう。確かめる勇気がないという感じだ。フ…
だったら海を接する中韓露に陳謝からはじめてはどうかな。なにも卑屈な外交をせよというのではないが、今回のあれは非礼な感じがしてならない。
特になし。 すごく面白かった⇒福島第1原発:不信洗ったヘリ放水 - 毎日jp(毎日新聞) 相次ぐ水素爆発と放射性物質の広域拡散……。原発暴走を制御できない無力な日本という印象が世界に広がりつつあり、菅政権は「このままでは日本は見捨てられる」と危機感…
じんわりと心が重くなる。大きな災害であったな。進行中でもあるが。
昨日の水泳がたたって背筋がつったのか、激痛だった。筋肉痛が少ないやと思っていたのがいけなかったのだろう。
カダフィ政権に反乱が起きたリビアが混迷している。国際社会が軍事介入に踏み切ったが、収束への道筋はみえないままだ。このまま戦闘をエスカレートさせてはいけない。 ようやく朝日新聞も気がつきましたね。 軍事介入を認めた国連安全保障理事会の決議は「…
ところがそういう人月工数がまだ見えてないと思うよ。
朝日新聞がさすがにリビアに違和感を書きだした。まあ、それはそうでしょう。
⇒はてなブックマーク - 0.02%の嘘 - lizard-tail studio オリジナル⇒0.02%の嘘 水を飲んでも大丈夫?誰かにこう問われ、僕は一瞬迷い、大丈夫だよと答える。これぐらいなら大したことないよ。一瞬の躊躇を見抜いたのか、相手は怪訝そうな顔をする。 理由を一…
新緑が眩しい。沖縄のうりずんを思い出す。暮らして二、三年後だったか沖縄にも四季はあるものだと思うよになり、うりずんの感覚を得たものだった。とはいえ、もう清明も終わっている。 昨日の朝日新聞社説のところでCBIRFについて書き、補足もしたが、彼ら…
一方で、稼働しているすべての原発をすぐに止めてしまう事態に、日本経済が耐えられないことも事実だ。国民生活への影響も大きい。 へぇという印象。 しかし、夏の電力不足は目の前に迫っている。議論を先取りする形で電力需給の構造転換に踏み込む意義は大…
象徴的なのがドイツだ。原発推進に傾いていたメルケル首相が姿勢を変え、「脱原発」の方向へと踏み出した。 この間、ドイツ紙を英訳してたまに読んだが、あきれた熱の入れようだった。あの雰囲気は日本にはうまく伝わってなかったようにも思えた。 ドイツに…
結果的に増税であってもべたにやるかという問題に思える。 ⇒「今の日本に必要なのは倒閣よりも大連立だ」 ビル・エモット 英エコノミスト誌前編集長に聞く|ポスト3.11の論点 日本と日本人の選択肢|ダイヤモンド・オンライン まず日銀直接引き受けは、不要…
社説で取り上げなければということで書いちゃったのだろうと思う。そしてぴかぴかの正論ができあがると。 ちなみに⇒「持病の薬飲み忘れた」6人死亡事故の運転手 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 捜査関係者によると、柴田容疑者は「てんかんの持病があ…
日銀引き受けで通貨の信認が失われるのを危惧する向きもある。ただ、こうした問題をタブー視すべきではない。復興を日本再生への投資と考え、内外から民間資金を募ることも必要だ。これらを抜きにして、首相は「財政再建の道筋をつけるところまでやれれば政…
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国債の長期格付けの見通しを「安定的」から「弱含み」に引き下げた。財政健全化の圧力が米国にかかる。米政権は財政赤字の削減を急ぎ、市場の信認を維持すべきだ。 S&Pが米国債の格付け見通しを…
特になしかな、依然。 ただ、「特になし」は、読む気もないやではなく、退屈な日常が舞い戻ってきた感に近い。もちろん、そうではないのは復興の問題でもあるが。
Road Show(Amazonオリジナル・クリアファイル(チケットサイズ)特典付き): 松任谷由実: 音楽 いつもはCDで買うのだけど、今回はiTMSで好きな曲だけ買った。 「今すぐレイチェル」とかサビはさすがだなと思うけど、曲全体の構想はちょっと受け付けないとい…
さっきまで小雨が降っていた。ひんやりともするがだいぶ暖かくなった。
こうしたなかでの収束作戦である。なによりも強く求められているのは、これ以上悪い状態にしない、ということだ。 そこはあれかな、「炉への伝言」かな。 まず備えるべきは、不測の出来事だ。とりわけ怖いのは、先日の大きな余震のときのように外部電源が途…
工程表は「冷温停止」までに半年から9カ月との見通しを示した。しかし、中身をみればこれで済むとは思えない。早くても1年はかかるとみるのが現実的だろう。 1、3号機ではまず、原子炉格納容器を圧力容器ごと「水漬け」にするというが、格納容器に損傷が…
なんかどぎもを抜くという感じだな。
特になしといえばなし。クレーンの暴走で集団登下校の小学生が死んだというのも話題だが読売が触れていた程度だった。 東電工程についてはごく基本的な手順であって時間的に詰められたものでもない。しかたない。
肌寒い。 ファミレスなどで「営業中」という登り旗をよく見かける。なんの意味があるのか。深夜にも旗が風に吹かれているのか。奇っ怪に思っていたが、どうやら、省エネで店内が暗いので、営業していないとの誤解を防ぐものらしい。ちょっと驚いた。 高校生…
6月下旬にも予定される日米首脳会談を前に、両政府は新たな安全保障関係を探る同盟深化の協議の真っ最中にある。 トモダチ作戦の成功を受け、これを関係再構築の糸口とし、信頼を確かめ直すきっかけにできないだろうか。 もちろん政治的な取引と疑われるよ…
こうした事態への備えも必要だ。今度こそ、「想定外」という釈明は許されない。 無理だと思うよ。2号炉なんか復旧のめどもないんだし。
東電のBlue printについては、ちょっと思うことがあって、エントリでも書こうかと思ったが、つらくなってやめた。
新緑が美しい。 さっき更新したと思ったが日記に反映されていないので、再録。
⇒足並みそろわぬリビア介入 :日本経済新聞 すでに反政権側の国民評議会を正統性のある代表として承認し、カダフィ政権打倒を目指す仏サルコジ政権と異なり、米オバマ政権は政権転覆を空爆の目的としていない。ドイツは軍事作戦に参加しない方針だし、トルコ…
薄曇り。桜はあらかた終わり。もう4月中旬だしなあ。