特に異論てほどではないけどコーヒーのことだけど

 増田⇒おいしいコーヒー個人的まとめ
 「豆のブランド」の意味がわからないけど、豆の品質はおいしさにすごく影響する。それと、焙煎。そこから先は素人でもある程度できること。ああ、轢くのは手でごりごりというあれね。電動カッター系はダメだよ。煎れかたはまあそんなに難しいものでもないというか、紙フィルターなら。
 問題はけっこう焙煎。
 で、安い豆だと焙煎が手抜きっぽいのだ。
 その点、きちんとした豆だと焙煎もきちんとされている、ことが多いと思う。

毎日社説 外国人研修 人権侵害なくす制度に改めよ

 あれ? これは対処に向かっているはずだがと読むと、後半にある。

 関係の省が相次いで見直し案をまとめた。厚生労働省の研究会は研修をやめて実習に一本化する提言をした。現行は労働者と扱われない研修生も労働法規で守られる利点はあるが、問題の根本解決となるかは不透明だ。経済産業省の研究会は現行制度を維持し、受け入れ先の規制強化に力点を置く案だ。さらに経済界の要望に応え、一時帰国後の再入国でさらに2年の実習を認めるというが、それでは問題を一層拡大しかねない。

 そういえば法務大臣はもっと奇妙な発言をしていたのでなかったか。
 なんか業界のご事情とかあるのでしょうかね、毎日新聞もからめて。

読売社説 「脱北者」 日本を目指すことになるのか

 これが微妙だな。韓国より日本とかいうふうに思われているのだろうか。それと、今回はそうでもないが、脱北者って女性が多い。こういう問題に平和さんとかフェミさんは触れないね。

明け方奇妙な夢を見て

 まあ、その思いが残るうちに書いてしまえと、極東ブログに書いた。
 ⇒極東ブログ: 吉本隆明「心的現象論」、雑感
 投稿にあたり、昨日の日付にするかとちと思ったが、まあ、内容からしてそうするとまずかと思い、そのまま。
 もう一つエントリを書くか悩んだが、これはまた明日でも思いついたら。
 そういえば、昨日は、ブログを書かなかった。書くネタがないわけでもないし、このネタを書いたら受けるだろうなというのもないわけではない。ただ、ちょっと違うかな、そういうのという感じがして、ためらっているうちに時が過ぎた。

増田的人生展望

 ⇒はやく、一生が終わらないかな

自殺はしたくないけど、早く死にたい。
いつまで続くんだろ、僕という人間の一生は。

 まったくね。
 僕は今年50歳になるよ。
 ちなみに、私のヒストリ。
 6歳とききゅっと目をつぶってあと10倍生きたら終わりと思っていた。今の自分からすると自分の9割くらいは終わったかな。
 12歳のとき、あれから二倍生きたな、長いな、生きていくのつらいなと思った。
 17歳になるちょうど深夜、僕も17歳になるのか、ちょっとした青年だなと思った。でも、とくに、なんにもなく、孤独は続いた。
 20歳の時恋人ができた。へぇ、人生っぽいじゃん。
 22歳のとき別れた。へぇ、人生っぽいじゃん。
 23歳とき次の恋人ができた。へぇ、こんなふうになるのかと思った。
 24歳とき別れた。というか、心はずたぼろになった。勉強もできなくなった。
 25歳とき、まあ、人生オワタと思った。
 人生って始まったとたんに終わるのだと思った。
 30歳のとき父親が死んだ。へぇ、死ぬのかと思った。それから雪崩のようにいろいろ始末しなければならない難題がおそって、死ぬどころではなかった。
 34歳のときすこし息をついた。心も体もずたぼろフェアになったというか。もう俺、勝手に生きてもいいよねと思った。
 36歳のとき消えた。あはは。消えちゃいました。
 以下略。

あー、それは粉だったよ、増田

 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070603024928

要するに何が言いたいのかというと
歯磨き粉
どこが粉、かと。(©RAHMENS)

 粉だったのですよ。
 何歳から上の人があの粉見たことあるかな。

びみょーでござい増田

 増田⇒これって病気?

自分が三人目みたいに感じるの。…って、綾波ってわけじゃなくて!
自分が人と話してるんだけど、それをどこか遠くから眺めてるみたいな気分になるの。
その会話をどこか遠くで眺めてて「あ、次はこういえばこの人はこう返してくるだろう」
「そこでボケれば爆笑!」とかって、私は私をゲーム操作感覚で動かしてる。
これって病気?皆こんな感じ?気付いたらこんな風になってた。
子供の時はそうじゃなかったと思うんだけど…。

 その程度だと、中村うさぎ、のツッコミコビトかも。
 で⇒http://anond.hatelabo.jp/20070602202416

たぶん離人症

 私は診断されたことはないけど、一時期、あれは離人症だったかなと思ったことがある。
 感情が無くなってしまうのね。
 あるいは感情はあって、涙も出ているのだけど、自分がそこにいて悲しんで泣いているっていう実感がないのね。
 うぁーここから出してくれとか心の中で叫んでみても、身体はひんやりしている。
 ほいで、鏡の前で、スマイルスマイルとかいって微笑んでしまったりして、それから気持ち悪くなって少し死にたくなる。

cover
異常の構造: 木村 敏
 これ↑読んで、ああ、自分と同じとか思ったし。
 地味なカウンセリングでしばらくして治りましたよ。
 そういえばその過程で、毎日絵ばかり描いていたり、毎日放浪して墓参りいたりしてました。墓参りっていうか、ひたすら、お墓を見て回る。
 明治以前に死んだ無名の人の墓とかいっぱい見て、ああ、みんな死んじゃったあははって思う。
 こいつやな奴じゃないかな、こいつはいい奴かもな、とか、墓石に話しかけて、それから夕暮れまでぼうっとして、まあ、僕は生きているとか少し思う。
 シオランもそうしたことをしていたみたいのことを後に知った。
 ⇒「 生誕の災厄: 本: E.M.シオラン,出口 裕弘」

猫蛙のナイス・ツッコミ

 ⇒はてなブックマーク - dankogaiを生理的に受け付けない理由

2007年06月03日 catfrog ワロタw嫉妬とかそういう幾つかの感情がないんだよ。

 ある種のネガティブな感性がないと、知能はブーストされますよ。
 弾さんは、たしかご自身でも中卒とおっしゃっていたかと思うので、ご気分も害されないだろうけど、学歴コンプレックスみたいなものはないか払拭しているし、あと、ビンボな感覚も過去のものになっているのでしょう。
 ま、でも、普通の人は、嫉妬とか、学歴コンプレックスとか、ビンボとかネガティブな感情をいろいろ持っているものです。
 ほいで、そうしたネガティブな感情に釣り合うように、というか、補償的に、正義とか美学とか、他者への評定とかするから、ますます暗く、ネガネガになってしまう。
 
 (学歴コンプレックスというのは、たぶん、学者さんとかにならないなら、ある程度、ある分野を国際レベルまで極めて、はぁ、ここがてっぺんですかというのを遠くからでも一度見ると、消えると思う。というか、そういう学の頂点をみたら、日本の学歴が自然に消えているはず。)
 
追記
 ⇒■Dankogaiについての補足 - 好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)
 偉いよ、猫蛙、まじで。

否定的な感情とか

 そういうのを克服すべきなのかよくわからない。まあ、違うかな。
 いわゆるポジティブ・シンキング系は抑圧でしょうね。傷を深める。
 Gのワーク原理に、否定性を表現しない、というのがある。これは、抑圧するのではなく、ただ、表出を制御するというのものだが、指導者なくしてやると発狂しちゃうかも。ただ、人が否定性の感情のロボットになっているっぽいことはよくわかるし、Gが言わんとしていたこともわかる。
 私としては、Kがいうように、Look into the beauty of itみたいなものが重要かもと思う。否定的な感情というのは、ある種の心的なエネルギーを持っているので、そのエネルギーの状態を見つめるというか。
 You'll find the flower of itというか。悲しみや苦しみ、嫉妬がfloweringすれば、それはまさに花であるように、枯れて実を結ぶ、みたいなことをKは言っている。
 Kのところに夫と子どもをなくした女性がやってきて嘆くとき、Kは、あなたが悲しんでいるのは自分が一人にされてしまった孤独感ですが、それは夫や子どもいたときからずっとそこにあるものでした、と無碍に言う。そして、あなが悲しんでいるのはself pity、自己憐憫ですよと言う。死者は帰りません。あなたは死者を悲しむという心的トリックで自分のみじめな状態を認めたくないのですよ、と。
 Kの話はさておき。
 まあ、人生はそんなもので、ネガネガの克服というのは、けっこう身も蓋もない。
 ただ、そうしうネガネガなものから、compassionというものが生じる。昔、仏教についての大拙だったか英文を読んでいたら、慈悲にcompassionの訳語を当てていた。

普通人はカネがあったらこんな仕事しないのになと思う

 で本当にカネのある人は仕事をしている。
 カネの執念を克服して仕事をしているかと言えば聞こえがいいが、カネよりひどい名誉みたいな妄執によっているのだろう。
 あるいは、仕事ではなく、ギャンブルとか女(あるいは男)とか、なにか自分の疑念を埋没させかつ自我を高揚させるようななにかを。
 普通は、若いときは、カネがなくて暇がある。暇で苦しい。カネがあったらなと思う。でも、そうした暇がなくなったあたりから、大人というか、社会にはめ込まれた人生を歩むのだろう。
 普通人はカネがあったらこんな仕事しないのになと思いつつ。
 ぐちぐちと。
 啓発書的に言うと、じゃ、いくらあったら、その仕事を止めますか? と問われると、頓珍漢な答えしかできないものだ。2000万円とかいうかな。2億円。20億円。
 普通はというか社会の常識としていえば、年収の倍あれば、仕事を切り替えるだけの余裕があると言える。じゃ、それで変えるかというと、実際にはだれか背中をどんと押してくれないと無理でしょ。
 ってか、そのあたりを、他者に恋愛とかとかとか期待してしまうのも普通の人。
 まあ、普通の人は普通に生きている。
 別になんも悪いわけでもないし、頭悪ぃなと頭の良い人から諭されるほどのものでもない。ただの生存状態というか生存最適化というか、そんだけ。
 ああ。
 普通の人の命の価格って、借金のマックスと同じということだから、4000万円くらいかな(金利がついてその倍くらいか)。生涯賃金とかにするとけっこう大きく見えるのだけどね。でも、2000万円くらい借金負ったら潰れる人も多いだろうな。で、この価格帯を超えるあたりになると、人生の風景もだいぶ変わるでしょう。
 カネのあるところに人の心あり。イエスはよくわかっていた。別に責めもしなかった。人の事実だし。

久しぶりにサブウェイでサンドイッチ

 ま、どってことないんだけど、ターキーにバジルソース、野菜は全部とか言ったら、いいの?みたいな顔をちとされた。
 それにしてもあれだな、ファーストフードが選択によってはローカロリーなダイエットにも向くのだろうな。

これね、なんつうか、戯画人さん今日はどこまで逝ったやら、っぽいけど

 まあ、それほど戯画人さんには思想的な背景はないんだろうと思いますし、あまり言うのもななんだけど。
 ⇒はてなブックマーク - 著作権の非親告罪化やP2Pによる共有の違法化は誰が言い始めたのか? - GIGAZINE
 必ずしも支持ぶくまばかりでもなさげ。
 bewaadさんが軽く釣られ⇒外国の陰謀論と想像力の欠如 | bewaad institute@kasumigaseki
 でも、まあ、ちょっとポイントが違うかも。
 というか、bewaadさんも「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」についてはご存じでしょうし、というか、そのあたりを日米構造協議あたりから歴史的にほっくりと説明するといいのだけど、難儀だなぁ。っていうか、この問題、ちょっとありえないレベルのボーガスがネットに大杉。
 ウィキペディアもなぁ⇒年次改革要望書 - Wikipedia
 このあたりで右翼も左翼もけっこう同じスタンスに立っちゃうあたりが、とほほ。
 その点、なんといっても吉本隆明は偉かったなと思う。この根っこの日米構造協議の文書を読んでこれが正しいとした。民衆にとって何が利益になるのかを見据えていた吉本の偉さが際立った。

これもね、生活でわかること知識でわかることはまあそれほど難しくないよ

 ⇒はてなブックマーク - 中国人も韓国人も嫌いだ
 まあ最近はキョッポも軽い問題になってきている
 っぽいけど⇒スンゲン ヨロブン・・・-飛行機にのって
 軽っぽい⇒英語・中国語・韓国語通訳案内士試験道場
 これが本人はあまり済州島を意識して
 なげ⇒コラム いまどきのキョッポ
 それはそれでいいのだけど、というか、いい。
 もちろん
 こういうのある⇒劇場鑑賞「パッチギ!ラブ&ピース」 - 花さん家はいつもお天気♪ - Yahoo!ブログ

「 朝鮮、朝鮮ってバッカにするな、同じ飯食ってどこ違う、靴の先がちょっと違う 」
と言う歌を誰が作ったのか、いともオカシナ節をつけて、束になって歌われたんですねぇ。
映画にも出てくるキョッポと言う言葉は在日を意味する言葉ですが
私もよくキョッポ、キョッポと言われたもんです。
このキョッポとは別に差別用語じゃないはずなんですけど、在日同士で使う分には普通の言葉なのに
何故か、朝鮮人をイコール悪と思ってる日本人に言われると差別用語に聞こえてしまうから不思議です。

 括弧内は実は歴史的にはちと違うバージョンがあるが、すでに日本人の脳裏から消えている。
 ひどい回答もある⇒下記の回答者の回答って正しいのですか????竹島は元は朝鮮の領土です。 それ... - Yahoo!知恵袋
 ひどいなと思うが、レイシズムの思想を入れ替えればよいほど問題は簡単ではない。というかそういうイデオロギー的なレベルだけで済む問題じゃないところが難しい。ただ、なんというのか、一般論として、レイシストに見えないように言動を慎むことはごく普通の国際マナー。
 ただ、なんというのか、やはり戦争は遠くなりにけりかな。
 岡田英弘先生が言っていたが日本人が朝鮮人の悪口を言っているときは日本の悪い面を投影しているだけなのです、逆に……と。

コメントもトラバも閉じてしまった長島昭久議員が語る憲法改正についての私見

 ⇒長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』 憲法改正についての私見
 コメントやトラバを開けるとまた炎上してしまうのでしょうね。あーあ。

いんもうのおていれについて

 増田⇒男性も

陰毛の手入れってするものですか?

 そういえば最近しない。
 っていうか、かなりひさしくしてない。
 っていうと昔はしてたのかというと、してたというか、あれね、ちんこの皮とかこんどうむとかに引っかかってまとわりついて、すげー痛いことがあるというか、下手すると剛毛でちんかわが切れたりしてすげー痛い^2になる。(方形じゃないことのデメリットやも知れぬ。)
 で、下手に切ると切った断面がちくちく痛くてさ、あれはどうにかなんないのものかと思って、一度リンスしたら、さらっとよろし。でも、定着しなかったな。
 あの陰毛問題がいつごろ自然に解決したのかとんと忘れたな。
 ふと気がついたが、
 日常、あらぬところでちんこが勃つということが少なくなったことが原因かもなと (´Д`υ)
 ああ、違うかも。今気がついたが、入浴剤と関係ありげだな。入浴剤を選ぶとよさげ。
 ついでに。
 まんげに白髪が交じるという話を聞いたことがあるが見たことはない。自分のいんもうにもまじってない。髭は伸ばしているとけっこうあかげになるので以下略。
 回答になったったぁ? ヽ(´ー`)ノ
 おまけ。
 ショートヴァージョン。

Two nurses are in the break room talking about some of the patients on their rounds. One, a Plain Jane type, mentioned that the patient in room 365 had the word "SWAN" tattooed down there. The other nurse, a Jenna Jameson clone, said she had to go see.
 
Hour later she comes back, clothes all disheveled and she's glowing. "You're right, he is tattooed down there...but the word is "SASKATCHEWAN!"...

 ロングヴァージョン。

When I was in the service I had an auto accident that landed me in the base hospital for a while. In the bed next to mine was a kid named Babcock. Whatever may have been his disorder (and I can't recall) it prevented him for going to the shower. Everyday they drew a curtain and one of the nurses gave him a bath.
 
The day nurses on our ward were a bit over the hill and more than normally unattractive, but they had as a frequent and easily overheard topic Sgt. Babcock's, private parts. These seemed to have been tattooed. Naturally, I and others listen closely to discover what had been so interesting to those nurses, and we learned that the Tatt was one word: "Swan."
 
The nurses were indignant about the very idea, and they seemed to have concluded that it must be the name of a humiliated female affinity.
 
Then a new nurse came on shift, a perfectly beautiful blue-eyed black-haired creature with a gorgeous smile and lovely figure. She was given the duty of bathing Sgt. Babcock, with a precautionary warning from the older ladies about the offensive tatt.
 
She came with the pans and the warm water and the curtain was drawn, and soon the soft splashing of the water could be heard. Then suddently the voice of new nurse, "My God!! It's Saskatchewan!!!"

まあ難しいんですけどね

 ⇒asahi.com:朝日新聞記者の子育て日記:育児は自分を成長させる大きな経験(女性編)

働いていない自分は、会社にとっては何も生み出さない、無の存在でしかない。空欄だらけの書類に、その事実を突きつけられた気がしました。

 無ではないんでしょうけどね。無に見えるでしょうね。

Sumer is icumen in,

 ⇒Sumer Is Icumen In - Wikipedia, the free encyclopedia
 ⇒http://www.youtube.com/watch?v=6ptTiPaO45s

Sumer is icumen in,
Lhude sing cuccu!
Growet sed and blowet med
And springt te wde nu,
Sing cuccu!
 
シマリス、イケメン
先攻後攻!
 略

 さてと。
 コンビニ行ってビール買って、少し本でも読んで、寝るかなぁ。