今日の新聞各紙社説は…

 日曜日だからなのか、私の側のせいか、読むに耐えないようなのばっかしに思った。ので、なんか、一言バッサリばかりになってしまった。しかし、再読するに苦痛。

●日経社説 介護”肥大”への予防が大切だ

 これは難しい問題だな。わたくし的にはこの分野の技術の問題があると思うが。

●日経社説 新たな統合ビジョン迫られるEU

 無内容。

●産経社説 JR西運行再開 安全最優先の風土を築け

 自分はどっちかというと文系的な人間に見られるようだが、ついてけん。いや、理系の人間がこう発想するのか。わからん。

●産経社説 ODA戦略 財政も外交も工夫が必要

 あほか。ODAは濃淡あるべし。

●毎日社説 日韓首脳会談 あいまいな言葉で誤解生むな

会談は緊迫したやり取りになる可能性がある。小泉首相に気をつけてもらいたいのは、韓国側に誤解を与えないようにすることだ。

 些末。

●毎日社説 寄付金税制 税金の使途を自分で決めよう

 なんだこれ。寄付って喜捨と勘違いしてねか。
 寄付というのは自律的に運用すべきもの。ゲイツはよいかみさんをもろた。

●読売社説 [EU首脳会議]「さらに深まった欧州の混迷」

 その英国が、来月からEU議長国となる。持ち越しとなった中期財政計画策定など重要課題の解決に糸口を見いだせないようなら、EUは、長期停滞も覚悟しなければなるまい。

 いまさら。

●朝日社説 金正日発言 変化の機運を生かせもう

 ひどすぎ。

はてなQ HTMLで、ある特定のタグに囲まれたテキストを抽出して、csvファイルか何かに落とし込む方法があれば教えてください。

 うーむ、簡単だよ、とか言いそうになる。言うなら作れよとなるしな。正規表現使うんじゃねーよ。

孤独というか…

 幼い頃、ある意味で、ひでー孤独におかれつづけたせいか、20代になるまでも、そのあたりは一種の精神疾患的なものがあったかと思う。
 20代後半にパソコン通信というができて、奇妙に心の通じる人はいるものだと、はしゃいだ。それが5年くらい続いただろうか。そしてあと5年はなんとはなしの惰性だった。
 世の中広ければ、孤立した精神的な傾向というもの、それなりに類似な人はいる。
 そして、孤独は孤独だというか、それはそういうもので、どってことないなと思うようになる。
 ま、そんなことはどうでもいいかというふうにもなるし、生きていると、社会というのはそれなりの役目を課すわけで、孤独とかぬかしている余裕はない。
 ただ、なんとなくだが、孤独というの癒すのは正義への希求ではないかとなんとなく思う。
 正義への希求というのは、ださいし、それ自体が間違いの元ともいえるのだが、それでも、この世界をよくすべく自分になにが貢献できるだろうかというドライブというのは、ある程度素朴にあるだろうし、それは孤独のバーターでもあるように思う。
 大人というのは、正しく正義が希求できる社会の可能性を作らなくていけないのだろうと思う。
 問題は、正義そのものの希求ではなく、その可能性の側なのだろう。
 なにが正しいかはわからない。正しいことなどなにもないのかもしれない。しかし、正しいことはなんだろうと社会問いかける余地の可能性は、ある種心の健康のようなものでもあるだろう。
 ま、そんなことをちと思う。

孤独というか…

 二十代の中頃、なにもかもダメで(その後もなにもかもダメではあるが)、機会あってカウンセリングに通った。結論をいうと、カウンセリングというのは、理論などどうでもよく、カウンセラーの人間的な力量それだけがある。幾人かのカウンセラーはまるでダメだった。率直にいうと、たぶん、当時の私は、甘っちょろいカウンセラーを見透かしていただろうし、それは傲慢というより、正確なものだったのではないか。
 幸い一人のおばさんカウンセラーが続いた。彼女は当時何歳だっただろう。40歳半ばだったか、30代ということはなかったか、未婚の人生を続けていて、そのころ結婚した。相手には子どもがいた。いきなり少年・少女の母になったと言っていた。
 彼女は、後に、私について、なんて元気な子なんでしょ、と思ったと言っていた。そういうものか、と思った。死にそうに思っていたのだ、自分では。
 それから彼女は、私の話を理解しようとした。これは、自分には驚くべき体験で、自分の話を理解しえる可能性というのは常になく、ある意味なげやりだったし、多くの人は私に対して、人の話を聞かない、なに言っているのかわからない、論理飛躍が多すぎ…などなどであった。
 だが、たぶん、私は、今思うと、理路整然と話したのではないかと思う。だが、こちこちの孤独のなかの思考は奇妙な造語などもあり、変な表現が多かった。
 若いころ人と話ながら、その人の、「心の透明性」というのが気になった。この概念は当時の私には一義的な概念だが、まるでなにを言っているのか通じなかった。私としても、そこを一義に考えるようになりつつあったので、他人とはコミュニケーションができなかった。
 「思いが折り重なる」みたいな表現もあった。たしかに、今思い出すと、奇妙な表現が多い。
 今も、そうなのかもしれない。
 話がずっこける。
 はてなでもう一つIDが取れると聞いて、ふと、日記でも書こうかと思った。自分だけの日記。なんだか笑ってしまうが。
 ここなど日記にすらなってない。
 自分はあまり嘘をつかないとかいっているが、自分を巧妙に統制はしているように思う(そうでもないか)。
 話にオチはないです。

そういえば…

 お前はキチガイだと言われたことはなんどもある。
 今でも馬鹿だと言われる。そりゃご明察。
 精神疾患だからこうしなさいとアドバイスされたこともある。
 若い頃、そういえばカウンセラーに、ちょうど精神医学の専門家のかたがいらっしゃるから面談してみると言われてあったことがある。動物のように見られた。その間、彼はパイプタバコを吹かし続けていた。今、思うと、おめーのほうが相当に変だよとか思うが。で、結論は異常なし。
 そういえば、離人症っぽいというかそのもだったかの状態でもあったな。
 見当識に問題があるといわれたこともある。思い出すと、ネットだ。ネットに関わってから、とくに、その手の反応が多い。どいつもこいつも匿名なんだけどね。
 以前にも書いたかもだが、私は、けっこう人の批判とか罵倒は真に受ける。あー、そーゆー可能性もあるかなと思う。罵倒者はどこかしら私の無意識でもあり、無意識という他者は非常に狡猾なものだ。
 そして、私は、そうした批判なりが正しいか、時間をかけて検証する。こっそり、じっくり。
 あまり嘘でもないと思うが、そうした批判仮説はあまりあたっていない。
 けっこう人の言うことって変なだけという結論に落ち着くことは多い。
 自分が他人にホゲとかいっているのとおなじくらいの精度だろう。
 仕事をするようになって…と言い出してみて、私は今でいう典型的な引き籠もりでもあったか…、わかったのだが、意外に大人というのはまともに仕事ができない。驚いたのだが、責任感というものがない。劣悪な職場にいたのかもしれないのだが、これは驚きだった。
 いつもジョブは人が放り出したのを引き受けた。技術的に難しいのもあり、クライアントが難しいのもあった(台風の日でも大雪の日でも、交通機関が止まって3時間歩いても、クライアントに叱られに行ったな)。どんなにきつくてもジョブを投げ出すことはなかった…と言いたいが、そうでもない数例はある。悔やむ。そして、歳を取るにつれ、案外若い日に見た無責任オヤジの一人になっているのかもしれないとも思う。
 ま、社会に出てみたら、私のようなダメ人間が最後までジョブに噛みついていた。もちろん、そういう仕事はきついからボロボロにもなった。
 人間というのは変なものだなとも思った。
 というか、自分がどっか異星から来たような感じでもあった。
 話が循環するが、なんとなくだが、それでも、自分はどっか狂っているだろうなとは思う。ま、社会に害を与えない程度だろうし、ネットの書き散らしについていえば、嫌なら見ない自由は保障されているし、ま、法的にも問題ない範囲ではあろうし…ま、そんなとこ。

ゲームをやめたのはいつだっただろう…

 グラディウスか、ハイドライドか。イースはやり通さなかった。
 ジェネシス?(敵と味方にわかれてわーわー闘うやつ)は三日で飽きた。
 ダンジョンものは買ったけど、やらなかった。
 いつだろう。
 というか、その前はゲーマーだったのか、オレ?
 疎遠になった知人が、オメーとあったころはいつもゲームの話しかしてなかったよと寂しげに言った。
 しかたない、そうなんだ。
 オチゲーとかもよくやった。Macコラムスは神業級だった…ってこともないか。
 ナツゲーとかもやりたくね。
 インベーダーもパックマンももういいや。
 3Dで体感的なパクマンがあったら、ちょっと、やってみたい。

この分野は大漁

 ⇒図録▽離婚件数の推移と景気との相関

 女性特有の動物的なカンが景気を予知し、子供の養育費、慰謝料、離婚後の就職可能性などを考慮し早め早めに手を打つのではないかなど、仮説はいろいろ立てられようが、詳細は不明である。

 ⇒離婚が一時的に減少したと言っても

そこで、法律を改正し、離婚時には、年金を分割することができるようにすることとなっています。これが平成19年4月から施行される予定だそうです。

 そこで、これまで20数年も我慢してきたのだから、あと数年くらい我慢してみるかということかもしれないのです。
 もしそうだとすると、平成19年4月以降は、いわゆる熟年離婚が再び急増するかもしれません。

 ま、しかし、ネタはネタなんだけど、離婚しても喰えるという社会状況が最大の要因というあたりがネタにマジレスでしょうかね。

はてなQ これから来そうなプログラミング言語

現役SEさんやプログラマさんへ質問です
皆さんの長年の勘や、市場の動向から、これから来そうなプログラミング言語を、理由を添えて紹介してください
まあ、今はプログラミング云々ではなくなってきてると聞いたことがありますが、ちょっと知りたいので、よろしくお願いします

 現在まだ回答受付中。
 これから来そうなということでは市場の問題ですよね。
 .NET Frameworkが浸透するかJavaかとかは、市場の問題。そして、どっちも、あんまり言語っていう問題じゃないし。
 LAMPとかもようするにサーバーの普及の問題で、これも言語っていうことかいなとは思う。
 個人的にはPascalでしょとか思うけど、自分がこれをまともに使えるわけないし、もはやまともなものはこれではできないし。
 あ、そういえば、FlashEclipseベースか? つまり、開発環境だよなというのもある。
 プログラムがつまらない時代になったなとも思う。
 J言語とかどうなったのか。個人的にはAPL系も壺だが。
 あ、意外に、なでしこ、だったりして(洒落です)。

はてなQ Windows 上に フォルダを9999個簡単につくる方法を教えてください。

フォルダ名称のフォーマットは 0001+英字5文字 から999+英字5文字 です。 たとえば 0001ABCDEから 9999ABCDE の9999を 簡単に作る方法です。

 なんかこの手の質問が多いような気がする。
 で、回答は…。
 こりゃ、しょこっとプログラムを書けばいいように思うが、カウンタ回してダミーを吐けばいいのだろうけど。
 もっと簡単な方法があるよと思ったのだけど、連番がABCD0001だと楽なんだけどね。
 で、回答は…。
 ダミファールを倍々でコピペして(14回)
 ⇒Flexible Renamer
 かな。
 最初にベタ連番作って9999までよりわけて、もいっかいリネームするといいでしょ。

そういえば^2 Flipcastはどこに消えた?

 ⇒Flipcast main page
 なにかに発展的解消したのだろうか?
 Telescriptが現在のRSSの起源?だからそれでいいのか。
 なんか、それって、退化の形態じゃないのか。
 なんで、RSSってインテリジェントじゃないのか? って、うざいだけか。ってか、セマンティックであろうとするのが問題の元か。

そういえば/2 logoという言語があった

 なんとなくタートルグラフィックスくらいしか注目されんかったが、あれは、けっこう文字列処理の可能性を秘めたというか、比較的、簡易にAIアプリケーションを作れる発展性がうかがえたが…あれに今のATOKの言語処理能力とかを遠隔でサポートしてやれば、知的処理のプロセッサというかできないではないんでないのかと思うというか、もっとやさしい正規表現みたいなと含めて。
 うまくぶんぶん回せば、ブログ時評AI版とかできそうな気がするが。ま、最初は団藤テンプレでしょうが。ってネタになっちゃうのだが。

ひつこくぶくまの相関だが

 それができれば結局ユーザの関心指向がなんつうかクラス分けできるわけで、そうしたクラスに特定のプロパティとメソッドを組み込んだ計算可能な「もの」を作れば、擬似的に思考させるってことは可能なんじゃないか。
 ちょっと、なんか、あれだけど、たとえば、リフレ派というのはクラスなわけだね。プロパティを持ち、メソッドを持っているわけで、それになんか突っ込めば出てくる、と。で、オメーはリフレ派を理解していない云々っていうのは、つまり、クラスの仕様がわかんねということであって、実際には、リフレ派云々はどうでもよい、と。なんか例が筆禍か。ま、そうでなくてもいいのだが。
 ま、いずれにせよ、はてななんかだとクラスができそうな気がする。なんか、出来そうな気がするんだけど。

NC追悼…

 で、思ったのだが、ゲームなんかも最初からNC指向にしておけば課金とか楽だったのにね。
 総じてNC指向ならなんでも課金は楽ちん。
 それを最大限阻んだのは実はWindowsだった、と。(だいたいこんなものクライアント側に持つ必要ないじゃん。)
 実はビル・ゲイツ三世は、コンピューターがネットワーク支配されることをもっとも防ぐツールを与えてくれたのだと…洒落がきもい。

悪口じゃぜんないのだけど、これ、まったくわからんのですよ

 これ⇒はてなブックマーク - ウェブ社会[本当の大変化]はこれから始まる - シリコンバレーからの手紙・特別篇105
 と間接リンク。
 もちろん、表層的に理解はできるので、現代国語の試験だったら、けっこう点は取れるかも。
 で、反論とかあるわけでもない。
 ただ、なんかわからない。
 ちょこちょこと疑問があって、ま、それはたいしたことないっしょ、と思いつつ、読み進むに進めなくなる。
 たとえば、Google
 ざっくばらんにいうと、Googleってうざいんですよね。それがなくちゃやっていけないのに、うざい、と。簡単な例だと、アフィリエイトがけっこう既存の企業の審判性そのまま。つまり、Googleってぜんぶがぜんぶそうだとはいわないけど、けっこう資本主義ハーネスなんですよね。なんか、それって違うんでね、とか思うのだけど。
 この問題パティキュラに言えば、アフィリエイトしなきゃいいんじゃないの、と、それはそう。でも、それもなんか違うよね感はある。
 理想的な解は、アフィリエイトの側は進化してくれることだし、Googleがそれに最適によりそってもらう。つまり、市民社会の言論から資本主義をハーネスするようなね。
 ただ、どうなんだろ。
 あーつまり、10年後はわかんないけど、基本にあるのは、ムーアの法則げなものではなく、マネーがメタ化したメタマネーゲームとしてのITという標識なんじゃないだろか。
 って、私の意見もわかりづらいですよね。
 まとまってないし。