悪口じゃぜんないのだけど、これ、まったくわからんのですよ

 これ⇒はてなブックマーク - ウェブ社会[本当の大変化]はこれから始まる - シリコンバレーからの手紙・特別篇105
 と間接リンク。
 もちろん、表層的に理解はできるので、現代国語の試験だったら、けっこう点は取れるかも。
 で、反論とかあるわけでもない。
 ただ、なんかわからない。
 ちょこちょこと疑問があって、ま、それはたいしたことないっしょ、と思いつつ、読み進むに進めなくなる。
 たとえば、Google
 ざっくばらんにいうと、Googleってうざいんですよね。それがなくちゃやっていけないのに、うざい、と。簡単な例だと、アフィリエイトがけっこう既存の企業の審判性そのまま。つまり、Googleってぜんぶがぜんぶそうだとはいわないけど、けっこう資本主義ハーネスなんですよね。なんか、それって違うんでね、とか思うのだけど。
 この問題パティキュラに言えば、アフィリエイトしなきゃいいんじゃないの、と、それはそう。でも、それもなんか違うよね感はある。
 理想的な解は、アフィリエイトの側は進化してくれることだし、Googleがそれに最適によりそってもらう。つまり、市民社会の言論から資本主義をハーネスするようなね。
 ただ、どうなんだろ。
 あーつまり、10年後はわかんないけど、基本にあるのは、ムーアの法則げなものではなく、マネーがメタ化したメタマネーゲームとしてのITという標識なんじゃないだろか。
 って、私の意見もわかりづらいですよね。
 まとまってないし。