この分野は大漁

 ⇒図録▽離婚件数の推移と景気との相関

 女性特有の動物的なカンが景気を予知し、子供の養育費、慰謝料、離婚後の就職可能性などを考慮し早め早めに手を打つのではないかなど、仮説はいろいろ立てられようが、詳細は不明である。

 ⇒離婚が一時的に減少したと言っても

そこで、法律を改正し、離婚時には、年金を分割することができるようにすることとなっています。これが平成19年4月から施行される予定だそうです。

 そこで、これまで20数年も我慢してきたのだから、あと数年くらい我慢してみるかということかもしれないのです。
 もしそうだとすると、平成19年4月以降は、いわゆる熟年離婚が再び急増するかもしれません。

 ま、しかし、ネタはネタなんだけど、離婚しても喰えるという社会状況が最大の要因というあたりがネタにマジレスでしょうかね。