2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日新聞社説 文化勲章―とんがった3人の芸術家 : asahi.com(朝日新聞社):社説

建築家の安藤忠雄さん、演出家の蜷川幸雄さん、デザイナーの三宅一生さん。美術、文学、古典芸能といった歴史の長い芸術分野が主流を占めてきた受章者の中では、比較的新しい領域の担い手たちだ。 NHKもそう報道していた。私が本当にとんがったのは水木さん…

読売新聞社説 太平洋経済連携 首相は交渉参加に指導力を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

マニフェストでぶれまくったツケ。

読売新聞社説 特別会計仕分け パフォーマンス優先では困る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

民主党は、昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で、国の一般会計と特別会計を一体的に見直せば、最終的に17兆円近い財源を生み出せるとしていた。 それは、昨年の予算編成や2回の事業仕分けで、絵に描いた餅であることがわかったはずだ。 今回は、“本…

毎日新聞社説 社説:高齢者医療制度 負担増の議論に決着を - 毎日jp(毎日新聞)

結局、高齢者の負担を軽くするには現役世代の負担を重くし、税も投入するしかないわけだ。 ぶこめーずも振り返ってみるとよいよ⇒はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):「何もしない人の分を何で私が払う」医療費巡り麻生首相 - 政治 roadman2005 m…

毎日新聞社説 社説:日本とインド 幅の広い協力関係に - 毎日jp(毎日新聞)

朝日と同じ。 日印原子力協定について菅首相は唯一の被爆国として核軍縮・不拡散を強く求める日本の立場を説明したが、シン首相は「インドは一方的に核実験モラトリアム(凍結)を宣言しており核軍縮にも強い立場で臨んでいる」と答えるのにとどめた。日本は…

日経新聞社説 反日デモに映る中国の実像 

2週連続で反日デモが中国の内陸部で起きた。当局の警戒強化で破壊行為は影を潜めつつあるが、反日デモが収束するかは不透明だ。一部では共産党政権を批判するスローガンも出た。デモの背景に何があるのか、深く考える必要があろう。 最初からわかっていたこ…

日経 春秋

政治家としての家持の不幸は、藤原氏が絶対的な権力を確立していく時代に居合わせたことだろう。結果として千年以上にわたり貴族社会の頂点に座り続けた藤原氏の栄華は、奈良時代に決定的な基礎を築いた。大和朝廷以来の有力豪族、大伴氏は、度重なる政争で…

今日の大手紙社説

率直にいうと、朝日新聞と毎日新聞のインド核の扱いが酸鼻なものだった。これまでインドを責めていながら、事態がここに至ると容認へと不毛な条件を看板にして舵を切り替える。

曇り

だいぶひんやりする。 ニュースを見ないわけではないがいわゆるニュースは見ないし民放も見ないのでどういう話題が現在なのかよくわからん。

朝日新聞社説 引退撤回―新たな役割期待したのに : asahi.com(朝日新聞社):社説

その「言葉の軽さ」はつとに指摘されてきたところだが、みずからの出処進退にかかわる発言まで、かくもあっさり撤回するとは驚くほかない。 次の総選挙に立候補せず、政界を引退すると表明していた鳩山由紀夫前首相が、衆院議員を続ける意向を明らかにした。…

毎日新聞社説 社説:特別会計仕分け やはり成果が肝心だ - 毎日jp(毎日新聞)

意外と前向きな社説。というか、財務省としても前向きだったりして。ぞわ。

日経新聞社説 円高で拡大する企業・国民の利害不一致 

環境、医療、介護、観光などの分野での規制緩和や適切な予算配分などが要る。東京の国際金融センター化もあきらめるのは早い。起業の促進策も大事だ。それらを進めるには教育の改革が重要になる。総じていえば経済の供給面の大改革である。 企業の成長が国民…

今日の大手紙社説

社説的にはさして気になる話題なし。 ⇒新高齢者医療制度:厚労省案、「舛添案」に回帰 官僚主導、成立も見通せず - 毎日jp(毎日新聞) 改革案が現行制度の修正にとどまり、頼みの綱の公明党は「変える意味がない」(幹部)と冷ややか。「70〜74歳の窓口…

曇り

某所にて久々の中華料理という感じの中華料理。料理人がうまいとうまい。同語反復。

朝日新聞社説 クマ大量出没―人と動物、共生の回復を : asahi.com(朝日新聞社):社説

解決策を探ろう。 まず、ボランティアである猟友会の負担を減らす。国や自治体がより多くを担い、日頃から動物の生息状況をつかんで科学的な管理をめざす。 動物専門家の育成と地域の再生、広域対応が重要だ。野生動物レンジャーは動物管理だけでなく、里山…

読売新聞社説 医師不足対策 計画配置する仕組みが必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この状況をそのままにして医師の養成数を増やしても、勤務医不足は解消されず、地域や診療科による偏在は進んでしまう。 そう思うんだけどね。 産科や小児科など昼夜を問わず診療を求められる部門も、民間病院や自治体病院に、広く薄く医師が配置されている…

産経新聞社説 【主張】G20共同声明 まず米中が率先し行動を - MSN産経ニュース

声明で「協調的でない対応はすべての国に悪い結果をもたらす」と強調したのは、危機感の表れだ。各国が自国優先で保護主義に走り、世界経済が悪化する事態だけはなんとしても避けたい。 頑張れ産経新聞。

今日の大手紙社説

特になし。衆院北海道5区補選で自民の町村さん復活は、ほぉとは思ったけどまあそれで民主党をどうこうということでもないでしょう。

曇り

昨日は天文台に散歩。 久しぶりにモノポリーをする。以前は英語版だったが、日本版もようやく同じなのかな。抵当の扱いがスタティックだな。

朝日新聞社説 慶州G20―通貨の緊張ほぐす糸口に : asahi.com(朝日新聞社):社説

日本の教訓に照らせば、超金融緩和には国内の銀行や産業を衰弱させる副作用もある。つまり外国でのバブルに成長を依存してしまう体質を助長させかねない。金融政策の影響を国外に拡散させないためには、銀行規制を工夫するなどいくつかの論点が浮上している…

朝日新聞社説 特会仕分け―財政改革の本丸を落とせ : asahi.com(朝日新聞社):社説

ここが確かに本丸なんだけど。どうなんでしょうね。ダメに34万ルーピー。

読売新聞社説 国連大学院 “看板倒れ”に終わらぬ工夫を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この秋にようやく教育課程を持つ大学院が開設された。本部内のキャンパスにアジアやアフリカなどから5人の学生を迎えた。授業は英語で行われる。 場所的に青学に吸収したらいいんじゃないかな。

日経 春秋

▼「三人寄れば文殊の知恵」にならったのか、もんじゅの事業は動力炉・核燃料開発事業団(現日本原子力研究開発機構)に電力会社、原子力機器メーカーが協力して始まった。ところがメンバーが多いため、設備の管理責任があいまいになったとされている。ナトリ…

今日の大手紙社説

G20が話題だが、前提となる理解が違いすぎて、なんだかよくわからない話だった。 まあ、米国経済への影響は意外と少ない割に、新興国のプチバブルは起きるでしょう。

晴れ・ログイン

昨日の水泳で筋肉痛。とほほ。

日経新聞社説 米銀にローン買い戻しの重荷

米銀の不安は2つある。 1つは住宅ローンの買い戻し問題だ。政府系の住宅金融公社2社が銀行から買い取ったローンのなかに、銀行が借り手の年収などをよく審査しなかったものがあったとして、銀行に買い戻すよう求めている。 ま、それも問題だが。 米銀のも…

今日の大手紙社説

米銀ローン問題が意外と深刻。

曇り

夢に盆地で暮らしているのだが、西側の山縁に白いガンダーラ風の仏像巨像群があり、少年の私はそれに興味をもって研究所に遊びに行くという話。目覚めると変な話ではあるが、夢のなかでは特に違和感もない。研究所はなぜか仏教美術と電子工学とその両方を行…

朝日新聞社説 前特捜部長起訴―検証し、根本から出直せ : asahi.com(朝日新聞社):社説

だが、証拠の内容が書き換えられた疑惑を知りながら、それを解明することなく郵便不正事件の公判を続けた。その一点において2人の行為は、法律家としても、組織を預かる責任者としても、許されるものではない。 もちろん、証拠に手を加えることは許されるこ…

朝日新聞社説 米中間選挙―「チェンジ」の熱うせて : asahi.com(朝日新聞社):社説

経済問題の多くはブッシュ前政権時代に端を発している。この不況を乗り切るのは誰が大統領でも難しい。オバマ大統領が力を入れた医療保険改革は歴史的な一歩と評価できる。だが、中間層の多くは経済・失業問題にもっと重きを置くべきだとの思いが強い。 とか…