2010-10-27から1日間の記事一覧
だいぶ冷え込んできた。というか先回りして朝の暖房を入れる。まあ、もう11月も近いし。
これはひどい社説のひとつの典型例。よくこんなもの書いたなというか。おざなりの修辞と主張のちぐはぐ。 帰結がこれ。 重要なのは、日本とインドの連携強化が他の国の反発や懸念を招くことなく、アジア・太平洋地域の安定と平和の強化や、経済統合の推進に…
建築家の安藤忠雄さん、演出家の蜷川幸雄さん、デザイナーの三宅一生さん。美術、文学、古典芸能といった歴史の長い芸術分野が主流を占めてきた受章者の中では、比較的新しい領域の担い手たちだ。 NHKもそう報道していた。私が本当にとんがったのは水木さん…
マニフェストでぶれまくったツケ。
民主党は、昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で、国の一般会計と特別会計を一体的に見直せば、最終的に17兆円近い財源を生み出せるとしていた。 それは、昨年の予算編成や2回の事業仕分けで、絵に描いた餅であることがわかったはずだ。 今回は、“本…
結局、高齢者の負担を軽くするには現役世代の負担を重くし、税も投入するしかないわけだ。 ぶこめーずも振り返ってみるとよいよ⇒はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):「何もしない人の分を何で私が払う」医療費巡り麻生首相 - 政治 roadman2005 m…
朝日と同じ。 日印原子力協定について菅首相は唯一の被爆国として核軍縮・不拡散を強く求める日本の立場を説明したが、シン首相は「インドは一方的に核実験モラトリアム(凍結)を宣言しており核軍縮にも強い立場で臨んでいる」と答えるのにとどめた。日本は…
2週連続で反日デモが中国の内陸部で起きた。当局の警戒強化で破壊行為は影を潜めつつあるが、反日デモが収束するかは不透明だ。一部では共産党政権を批判するスローガンも出た。デモの背景に何があるのか、深く考える必要があろう。 最初からわかっていたこ…
政治家としての家持の不幸は、藤原氏が絶対的な権力を確立していく時代に居合わせたことだろう。結果として千年以上にわたり貴族社会の頂点に座り続けた藤原氏の栄華は、奈良時代に決定的な基礎を築いた。大和朝廷以来の有力豪族、大伴氏は、度重なる政争で…
率直にいうと、朝日新聞と毎日新聞のインド核の扱いが酸鼻なものだった。これまでインドを責めていながら、事態がここに至ると容認へと不毛な条件を看板にして舵を切り替える。