2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の大手紙社説

捜査資料漏えいを読売が扱っていた。民主党政権でなければ大きな問題になったのではないか。 中国鉄道事故を朝日新聞以外取り上げていたが、さして読むべきないようもなかった。 オスロ事件のその後のフォローはなし。

終風日報編集後記 政治の文脈に置き換えることは理解ではない

オスロ事件の話ばかりで申し訳ないが、死者数が93人から76人に訂正され、ある種、感慨があった。乱射事件で68人、爆弾テロ8人であった。依然多いことに変わりはないが、我々がいかにこの事件について知らないかを知る機会でもあった。▼終風日報には上がって…

晴れ

昨日も結局ある程度風があってすごしやすかった。 7月25日、もうそんなになる。

朝日新聞社説 中国鉄道事故―背伸びせず原因究明だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

野坂昭如が、新幹線の事故を予言しつつ、ついに当たることがない。中国のこの事故のようなものを想定していたのだろう。 新幹線と原発は似ているところがある。前者も以前はまた嫌われている面もあった。 中国のこの事故についてだが、いろいろ語りやすいせ…

毎日新聞社説 社説:英紙盗聴事件 大衆を裏切った大衆紙 - 毎日jp(毎日新聞)

大衆の味方だったはずの大衆紙が大衆を裏切り、一般の人々を敵に回したのが今回のワールド紙の事件だ。廃刊によって168年の伝統を捨てるという代償は、自ら招いたものといえるだろう。 大衆紙が狙うのは大衆の関心であり、裏切るというならその関心への裏…

産経新聞 【主張】東電OL殺害 新証拠で引き返す勇気を - MSN産経ニュース

産経が扱っていた。この点では朝日新聞よりましではないの。

今日の大手紙社説

特になし。 オスロ虐殺の話はなし。 地デジの話は日経などに少しあったが、さしたる論ともいえず。

終風日報編集後記

トップニュースが「読売巨人のマスコットが阪神のマスコットを寝取る」となごみ系になった。もう少し硬派に絞るべきか悩むところ。しかし、こうしたところがツイッター新聞らしいとも言える。▼オスロ惨劇の話が続くが、昨日犯人と目される人物の1500ページも…

晴れ

今日からは本格的な暑さが戻るらしい。きついな。

朝日新聞社説 ノルウェー―テロの暴挙に屈しない : asahi.com(朝日新聞社):社説

若者の自由な討論を流血によって砕き、政府の中枢機能を暴力で壊そうとした。許し難い暴挙である。 成熟した民主主義国でおきたおぞましい政治テロだ。同じ時代に住む私たちは、現代社会の街なか深くで暴発の芽が育たないよう、ひずみを知り、英知を集めなけ…

毎日新聞社説 社説:オスロ連続テロ 「冷血の惨劇」許さない - 毎日jp(毎日新聞)

だが、反発の対象が何であれ「異議申し立て」の手段として市民を無差別に殺すことは許されない。9・11以降、そうした邪悪な行為が広がりを見せているのは憂慮すべきことだ。 これも拙速。 ⇒アリゾナ州乱射事件はどのような他山の石と見るかが問われる: 極…

今日の大手紙社説

オスロのテロを朝日と毎日が同じような視点で取り上げたが、拙速感は否めない。

終風日報編集後記

オスロのテロ事件だがその後死者数は92人となった。向き合った一人の人間にそれほどの人間が殺せるものだろうか。もちろん死者数を疑っているのではない。爆弾でもなければ殺される側も必死に逃げるだろう。その光景のリアリティへの非現実感である。▼オウム…

終風日報編集後記

朝一番にオスロのテロ事件を聞く。17人が亡くなったそうで規模は大きい。思想的な過激派が乱射事件を起こしたと聞くとついテルアビブ事件を思う。日本人が引き起こしたのだった。そういう記憶の感覚がいつごろからか若い日本人の世代に伝わらなくなったとよ…

今朝も涼しい・ログイン

逆に少し冷える感じがして、夜具を変えた。

朝日新聞社説 ギリシャ支援―ユーロ圏全体で守れ : asahi.com(朝日新聞社):社説

この解釈でよいのかよくわからない。事実上のデフォルトになっていると見てよいし、さほど新味のある話にも思えない。そこでありがちな教訓で終わってしまったのだろうが。

読売新聞社説 原発輸出見直し 国際信用損なう首相の不見識 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

実はこれはけっこう正しい。国際的な信用を失いつつある。 ⇒[FT]日本の原子力政策、迷走やめ明確な方針を(社説) :日本経済新聞 とはいえ、この円高を思うとこのくらい迷走していてもいいのかもしれない。まあ、冗談の部類ではあるが。

今日の大手紙社説

ギリシア支援が話題といえば話題だがどうもピンとこない。 これは基本的にブレイディ構想なのでそのあたりの考察がきちんとしていないといけないように思うのだが、各紙社説はぼけていたように思えた。というか、一般論でお茶を濁していた。専門家はいないの…

マーゴン去りぬ

一昨日、昨日と日本本土近海をゆるゆると進んでいた台風6号、アジア名「マーゴン」は八丈島のほうにぐっとそれて日本本土を離れていった。まるで福島を避けたかのようにと評する人もいたほどだった。▼「マーゴン」の名前は香港の馬鞍山を意味しているらしい…

涼しい

高原のよう。しかしそれも今日まで。

朝日新聞社説 電力不足―西日本も、さあ節電だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

この年の甲子園はラジオで。

朝日新聞社説 英盗聴事件―メディアの信頼壊すな : asahi.com(朝日新聞社):社説

まあ、悪い社説ではないんだけど、英国の名誉棄損法問題を執筆者は知らないのかもしれないな。 ⇒イギリス生活情報週刊誌 - 英国ニュースダイジェスト - 著名作家の記事で議論が再燃 名誉毀損と科学報道 名誉毀損法の改正は行われるのか 3月31日、下院は同法…

毎日新聞社説 社説:東電女性社員殺害 再審で審理やり直せ - 毎日jp(毎日新聞)

驚くべき事実だ。97年に起きた東京電力の女性社員殺害事件で、被害者の体から採取された精液のDNA鑑定をした結果、無期懲役が確定したネパール人受刑者とは別人で、現場に残された身元不明の体毛と型が一致したことが分かったのだ。 あー、それ全然、驚…

日経新聞社説 電力供給力とコストの情報を開示せよ : 電力供給力とコストの情報を開示せよ  :日本経済新聞

電力会社が公表しない電源、いわゆる「埋蔵電力」について臆測が生まれるのも情報が足りないからだ。 将来のエネルギーを国民が考えるうえで必要なデータも足りない。福島第1原発事故を経て、今後も原子力を利用し続けるのか。再生可能エネルギーをどこまで…

今日の大手紙社説

東電OL事件の新鑑定からの話題、毎日新聞しか扱っていなかった。あの事件は冤罪だとずっと思っているので審議のやり直しの道が開ける可能性があるのはよかったと思った。現状、2003年に書いた以上はない。

ブログサバト

今日が一番いい天気かな。

曇り

朝方は涼しい。台風は去った。明日からはまた暑い日となるのだろう。

今日の大手紙社説

特になし。自分の関心のもちようかもしれないが、さして気になる話もなかった。

困惑するコメントについて

極東ブログのほうでF.Nakajimaと自称するかたから以下のコメントいただいた。※※の部分には、同氏が私の実名であると想定した名前が入っていたが、※※とした。 なにこの首相?もしかしてモデルは茅葺総理?世界観としては良く似ているけどw という冗談はおいて…

曇り

台風は関東は逸れるみたいだ。蒸し暑い。というか、湿気がきつい。