産経社説 教育再生 官邸主導で速度を上げよ

 基本的にどうでもいいのだが。

 6年前の平成12年3月、当時の小渕恵三首相の私的諮問機関「教育改革国民会議」が発足した。ノーベル賞受賞者江崎玲於奈氏を座長に、作家の曽野綾子氏、劇団四季代表の浅利慶太氏らが委員に選ばれた。8カ月後、子供たちの奉仕活動や教育基本法の見直しを求める最終報告が出された。
 その後、中教審で、教育基本法については、「国を愛する心」の導入などを求める答申が出されたが、曽野氏が強く主張した奉仕活動はいまなお、学校で徹底されていない。

 これって安倍政権がという問題ではなく、むしろ小泉がほったらかしていた問題なんだと思うが。つまり、手続き上。