ただ…意志の使いかたは…それは考える
意志というのは、とても、神秘的な力なのではないかと思う。
本当に、人が望むものは、たぶん、叶うのだろうと思う。
問題は、人は、本当の望みを獲得できない。「はてしない物語」のように。
よくわからないのだが、本当の望みと関連するかわからないが、人は、意志の使い方を密かに学べた人とそうでない人がいると思う。
意志を心に宿すには、ある心的なコツというかなにかがある。自分を信じ込ませるというのでもない。
条件はわかる、私が責任をもつというある種の感覚を持つことだ。
ある日、私は三月堂から西方を長めながら、アヤ・ソフィアに行こう、私の意志で行こうと思った。それが意志になっとき、私はそこにいた。
意志はある意味では園芸のようなものかもしれない。花が咲くのは、花に関わる人の意志による。いや、その表現は拙い。