疲れた
奇妙な疲れがあって昨日は水泳を短めに引き上げた。クロール、背泳、ブレストは特に難しさもないというかさらならる改良は速度になりそうなので、適当に。最近凝っているバタフライだが、やはり難しい。ワンキックだし腕の回転も小さくほとんど水しぶきなどは立たなくなっている。ただ、どうも掻きからストリームラインで推進力を出すあたりが難しい。つまり、腰を使わないし、ウェーブを抑える。このフォームで楽にバタフライになるのかまだつかめない。
そのあと、いろいろあって、それも疲れた。こういう時はちょっとの酒もだめだろうなと思って、暗い世界で中国茶を飲んだ。
長く生きてきたせいか、奇跡とか神秘とか、なんというか超能力的な不思議さというものに鈍感になってきているが、日常というのか少しずつ変な符帳があり、こちらの認識や解釈とは言い難いものがある。それはなんなのだろう。あまりこういう風に言うのは間違っているのだが、ある種恋のようなエネルギーの空間的接合というのだろうか。まあ、でもそれも過ごしていく。
そういえば、疲れたという割に、水泳のせいかオイリュトミーのせいか身体の動きは以前にまして楽な奇妙な感じがある。空気や風を軽く乗るように感じるし、身体の重さがゼロ近く思えるような瞬間もある。まあ、しかし、地味に。
空を見上げると薄い雲が覆っている。風はさわやかだ。昼頃は雨になるのだろう。今日はなんというか、単調な作業に追われるような日になるだろう。水曜日か。
社説特になし
米国・イラン対話について読売と毎日が言及していたが特に気になる点はない。
先日新左翼系の人たちが老人になったなみたいな話をして
そろそろみなさん棺桶に片足状態になってきた。
そのあと、全共闘世代というかそのあたりの左翼さんたちがまだまだ頑張るというか、企業から離れて老後にがんばるのかもしれない。
私の世代(今50歳くらい)になるとある水準の知識人は基本的に左翼だ。私の世代から10歳下になるとそういう昭和の名残の左翼は減ってきて、いわば奇妙なバックラッシュになる。バックラッシュというのは左翼というよりある種の憎悪のような異質な何かだ。
昭和の左翼とは、実は、非モテであった。
というか、モテのためにあった。階級や産業から解放されてちょっと気取ってダンパ(死語)みたいな。そしてそれが全共闘世代にコピーされてフリーセックスみたいになった。多数はモテたいから左翼になったし、左翼になることは生きることの齟齬みたいのを覆ってくれた。
私の世代くらいは知識人であることを意味したがモテではなくなりつつあった。貧乏はモテないという時代になったからだ。(もちろん、成功した左翼さんはモテる。でも、成功率が普通の左翼さんには低すぎたし、その左翼内の階級差が広がりすぎた。)
実態を知らないが、自殺した村岡利勝農水相は見合いではないだろうか。庶民がいわゆる恋愛結婚ができるようになったのは、実際にはポスト団塊世代からだ。それ以前は各種のスペクトラムの見合いがあった。
現代の人の性関係は乱れているようにも見えるが、戦前戦後ともに乱れというのであれば似たようなものだが、それを支配するシステムが違っていただけだ。
浅漬け、呼んだ?
浅漬けは、うまいソリューションがない。まあ、次善的に。
- エバラのあれは適当に美味しい
- 浅漬け器というものがあり、それなりに使える
- 簡単ぬか床というのが売っていてこれが便利
お勧めは3。最初抵抗あるかもしれないけど。適当になんとかなるもの。ビニールパックに入っている。キュウリがよろしい。ナスはうまくできない。大根とかよし。ま、そんな感じ。
実は昔エバラのあれよりグッドな製品があった。現在売ってないみたいだ。というか売っていたら知りたい。これは、すげー、んまい。
浅漬けのポイントは、素材の野菜ものだけど、香り。微妙なアルコールが芳香になる点。そこが普通うまくいかない。
あとは、ピクルスだけど。まあ、また。パォツァイとかも。
セブンイレブンの浅漬けがけっこう旨い。
ああ、そうだ。
キュウリの簡単浅漬けですげー簡単な手法がある。ので、ご紹介。
キュウリをシマウマみたい皮を剥く(意味わかるよね)。これを乱切りする。ビニール袋に入れる、塩を適当に入れる(入れすぎないように)。ビニールごとごろごろともむ。乳をもむよりわしづかみのように深くってそうやって乳もんでいるやつ考えなおせよ。で、全体に塩が行き渡ったかと思ったら、電子レンジ500Wで30秒くらい。あまり熱くならない程度に。ほいでしばらく冷えるまでおいて(10分くらいかな)。できあがり。うまいです。ただ、レンジ環境、塩具合、キュウリの状況によって違いがでるので、二回くらい最初失敗するかも。めげずに。
ああ、ついでに、以上のことをキャベツでやってもうまいですよ。
まあ、なんつうか
おセックスのテクニックとかって、つまり、なんというか、散髪屋技術みたいなもので、不特定多数の部分で、つまり身体の妥当な類型と技術みたいになっていくもの。で、そういうのが必要になる人生って、つまり、それで食っていくみたいな人生って、そうはないわけで、いわゆるのその点の分野で俺はすげーんだぜえへへという人ってかなりおかしい。
もちろん、ある種の基本的な部分というのはあって、それが個々人微妙なうえに恋愛とかではうまく見えたり見えなかったりというのがあって、むずかしい。というか、これって文化的なフレームワークと微妙にずれている部分、というかずれる部分に本質があるので、そのずれ感をどう考えるかむずかしい。
たとえば、正常位(ミッショナリーポジション)とか、本当に人類種に適しているのかよくわからん。たぶん、適したものというのはない、っていうか、雑食みたいなものはあるのだろうけど。ごにょごにょ。
つうわけで、こうした分野っていうのは、語られたこととその本質っていうのは、本質的にずれるもの。
まあ、とは言っても意味ないんだろうけど。
我ながら書いてることが爺くさいが
⇒プロポーズの言葉No.1は…六本木ヒルズでコンテスト|話題|社会|Sankei WEB
応募のあった458作品から最優秀賞に選ばれたのは、横浜市の主婦、倉島和美さん(34)の「今ならもれなく一生幸せ保証付きでお買い得です!」。
こういうのってあれだな。知人の家に行ってお茶の間でサザエさんとか見ているというときのバツの悪さのような。
あるいは、伊藤園のお茶の、サラリーマン川柳をつい読んでしまったような自己嫌悪というか。
まあ、この手のことに微笑むようになってこそ、大人というか、オヤジというか、爺というか、どうでもいいけど、ってか、俺だってその場と取り繕うくらい微笑むけどさ。
うへぇ。
「一生幸せ保証付き」とか言われたい女がどのくらいいるのだろう。実はかなりいるのかもしれない。そのあたり、正直に言うと、さっぱり私にはわからない。
幸せってなんだかよくわからない。まあ、この歳のオサーンが言うことじゃないが、気分がいいときかなと思っている。この春ごろからか、なにげに気持ちがいいことが多い(反面、青春時のような不安におののくことも多くなったが)。泳いで、緑の木陰を歩いて、ああ、気持ちいい、幸せとか思うし、まあ、その程度の感覚をとても大切にしたいと思うようになった。
そうした感覚がすべて根こそぎ失われるような日もまたきっとくるのだろうなと、私は取り越し苦労をする。
そういえばスリング
街中でよく見かける。
先日散歩していたときも見かけて、ちょっと、それどこで買ったんですかときいたら、手作りのこと。へぇ。
と思っていたら、先日、ゆざわやに行ったら、いろいろキットというかパーツが売っていた。なるほどね。
まあ、なにがきっかけはわかるけど。
ここまで普及しているとは思わなかったな。
そういえば、スリングは普及しつつあるが、スワッドリングは普及しないね。日本版もあるのにああいう文化はもう顧みられなくなるな。
というか、日本文化というのは奇妙に人造的な感じがする。もちろん、ある種の美観のようなもので統制されているのだろうけど。その美観が文化の本質みたいなものだろうけど。
よくわかんないが
このところネガコメさんが減って代わりにメカニカルなスパムが多くなった。というか、ネガコメさんが私の意識に登らなくなっているのか。よくわかんないが。
まあ、私という人間への関心が薄れているのでしょう。それはちょっと楽でよろし。
アクセス数的にはどうかというと、これがよくわからない。特に変化はない。
そういえば⇒Japan.internet.com デイリーリサーチ - 大規模掲示板サイトの人気にかげりが…
大規模掲示板サイトの人気が少しずつ落ち始め、ユーザーは個人サイト、ポータルサイトの掲示板に移行しつつあるのかもしれない。
どうなんでしょうね。
先日、クロ現の影響で、「おめーがアルファーブロガーかよ、テラワロス」系のネガコメが一時増えたけど、あれです、そんなネガコメ入れるのって、ちょっと初心者すぎるんじゃないかな。finalventさんがどのくらいいじけたブロガーっていうのはある程度理解されていると思うから、その手のネガコメって浮くだけなんだけど、とちらと思った。まあ、言って変な連鎖されてもなと思ったし、finalventさんがそれほど理解されているわけでもないでしょというのもあるだろうし、まあ、どうでもいいんで。
ほか、それは、うぷぅみたいなネガコメを戴くこともあったけど、まあ、本人は自爆しているのを知らないというのも奇妙なものだというか、なんというか、孤独というものの感性というか定点感覚みたいなものがない人が多いような感じがする。
孤独っていうのは孤独なんで、自己嫌悪っていうのは自己嫌悪なんで、そういうものっていうのは出口のないものなんで、自分でそういうネガネガを背負い込むしかないわけで云々。
まあ、虚飾を張る人はろくなもんじゃないですよ。ってか自分にネガネガを向けられない人が他者にネガネガを発していたら、それは、あまりにおかしいのではないですか。
お前のほうが頭悪いだろとか言われそうだが
奇妙に頭の悪い人がいるもんだなとネットの風景を見て思う。まあ、別にそれ以上のことをは思わないし、個別にこのブロガーバカじゃないのぉとかも思わない。このあたりの感覚はうまくいえない。
ただ、それは困るなぁへんなラッパ吹いているなぁこの人々(たいていは左翼と右翼)みたいのは、バーカバーカとか私も言うし、こっそりしたり、ほのめかしてしたりするけど、まあ、害がなければええんでないのというか。
で、この人、頭悪ぃなあと思うような人が世間的には有能であったり、有能プログラマであったり、知的な小説家と見られていたり、中小企業の社長さんとかして妾こさえたりしてたりして云々。まあ、不思議ではないといえばそうだし、あれです、将棋指しがどんなにすぐれていてもイコール頭がいいと思う人が少ないように(ってことないですかね)。
まあ、頭の良さ悪さというのは、対人的なこなしの能力なんで、まあ、そのあたりでしょうか。
何を書いているのかわかんなくなったけど。
くたくたの中でそれでも泳ぐ
もうくたくたくた。
いろいろソフトをヴァージョンアップしてなんだか空しいなぁ、と思う。
追記した⇒極東ブログ: 簡単浅漬け、電子レンジでチン
あと、これにちょこっとキムチの素をかけるとインチキなオイキムチができる。
私の野菜の愛は
⇒To His Coy Mistress - Wikipedia, the free encyclopedia
My vegetable love should grow
Vaster than empires, and more slow.
An hundred years should go to praise
Thine eyes and on thy forehead gaze;
Two hundred to adore each breast,
But thirty thousand to the rest;
私の野菜の愛は帝国より広大に
そしてゆっくりと育つに違いないのだ。
君の瞳とその額の輝きを賛美するのに
百年をかけるべきなのだ。
そして左右のオパーイの崇拝に二百年を。
そしてその下のアソコとかには3万年も。
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J