Martial law after Chinese riots

BEIJING, China (AP) -- Martial law has been imposed on a town in central China after rioting between hundreds of members of the Han ethnic majority and Hui Muslims killed at least seven people, local residents said.
 
The violence erupted Friday in Langchenggang, a town near the major city of Zhengzhou in Henan province, according to residents contacted by phone on Monday. They said groups of as many as 400-500 rioters fought with sticks and burned several houses.

 中国内でイスラム教徒の大暴動。

はてなQ 友達が風邪をひいた(頭痛)ようです。何か差し入れをしたいのです。

友達が風邪をひいた(頭痛)ようです。何か差し入れをしたいのです。栄養剤以上の薬と肉類はダメです。
(栄養剤/ウィダー/もダメです)何が良いでしょうか? 

 そりゃ、かちゅーゆ。うちなーんちゅなら誰もが知っていて、そして家ごとにバージョンが違って、でーじ話題になる…ま、基本はこう。

2002/02/25(Mon) 11:51 沖縄・杉子
ご無沙汰してます!
仁礼叶生さん、風邪ですか?
泡盛関係で言うと、ヘリオスの「うるま」もお薦めです。
お湯割にしていただくと、ぽかぽかしてきて・・・風邪のひき始めに、ひいてからもいいですよ。
それと「かちゅーゆー」
鰹節にお湯を注ぐだけという、いたってシンプルなものですが、塩・しょうゆお好みでにんにくをいれていただくと、汗をかくぐらい暖かくなってきます。地域によってはお味噌をいれることもあります。
食欲がない・・・というときにはこれに限ります。
お大事に!!!

 ちなみに、当方のレシピも。
 鰹節をけっこうな量(道場風くらい)。塩、醤油は入れない。梅干しを入れる。ミソを入れる。にんにくの擦ったのを入れる。たまごを入れる。これにぐらぐら熱湯をかける。蓋をする3分待つ。
 ついでに…
 私がかちゅーゆ意外にやるやつ。
 チキンラーメンにたまごと高麗人参茶を入れる。熱湯をかける。蓋をする3分待つ。

池田晶子の父親は朝日新聞論説委員だった…

 けっこう有名な話らしい。今週の週刊新潮「おかしな新聞記者」で読んだ。学者肌ジャーナリスト離れした父親という感じなのだそうだ。
 率直に言うと、娘からの好意の視点だけで書かれていた。批判するわけではないのだが、親への視点が尊敬だけで書かれているとき、私はなにか変だと思う。(朝日新聞がどうということはいっさい抜きですよ。)
 親というのは、子供に、人間の全体というものを伝えるべきだと思う。全体というのは、すべてをかなぐりすてて生きている姿を子供に見せておくということだ。人間は卑近な存在だということも。
 ま、それが絶対に正しいとも思わないから、各人、ご勝手にではあるのだが…。
 アリーmyラブの、父と娘の関係は、けっこう絶妙な陰影があった。ああいう感受性を日本の同年代の女性はどう受け止めたのかとも思うが、わからない。

小中生1割強に抑うつ傾向、自殺願望も2割 北大調査

 有り体なリアクションだが、こういう報道も困るなとは思う。

伝田助教授は「子どものうつ病は少なくないのに、見逃されている。『うつ』がメディアで紹介されることが多くなり、疲れた子どもたちが自分の中のうつに気づき始めた」と話している。

 そう言われてもね。
 とりあえず、死なずに大人になればいいのであって、つらい精神的傾向をもった青少年期(少女期)というのはその人の運命そのものでもある。人は自分の運命を生きるようにできているのだから、と思う。

そういえば最新号のSAPIOの小林よしのりの…

 読んだ。ま、ちょっとつかみ所がないなという印象はある。
 沖縄が米軍依存という話は数字で裏づけているわりに、この数字はきちんと押せば壊れるんじゃないかとも思った。ま、印象。
 一番抜けているのは、沖縄という生活空間の感性とそこからどうしてああいう政治風土なのか大衆なのかという共感的な感性なのだが。ま、しかたない。小林よしのりは、やまとんちゅうから動かない。
 そのあたり、李登輝など会っても、日本的な台湾人というかたちで、最初からブレがない。しかし、実は、ヤマト人も、沖縄人(琉球人)も、台湾人もその、ナショナルなアイデンティはそう明快なものではない。小熊英二なんかにも思うのだけど、この若い知性も基本的にそうしたジオポリティカルな基礎への疑いはない。
 しかし、生活感覚のなかにすぽっと入ってみると、そこは揺れるんですよ。
 自分なんかある意味で精神的にうちなーんちゅう化しそうになった。しかしならない。それはヤマト人だからという理由でもうちなーんちゅの問題でもない。このあたりはすごく難しい。台湾人や韓国人とのマージナルな部分にいる人間なら、その、奇妙な流動性というのになにか気が付くと思う。それが在日の意識とかでは陰画的に出てくるのだろうと思う、という意味で、私は、あまり在日が日本人との対立項のようには思えない。
 このなんというか、あれ私は何人なのかという底板みたいなのは、意外にベニヤ板みたくずぼっと抜けるし、邱永漢なんかしゃーしゃーと抜いてみせる。邱永漢は頭良すぎて軽薄に見えるが、同世代の東大生ではずばぬけていて、彼自身日本人の知性のアカデミックな限界は見越してしまった。そうしたとき、彼は日本の近代知性が産んだものでありながら、日本はふっと相対化されてしまった。そして、台湾すらも。
 ま、うまく言えないのだけど、実際に、生活圏での交流が深まると、ナショナルなジオポリティカルなものというは、生活感覚から脱色してしまうなにかがある。そこがどう問われるのかというのが自分などには重要なのだが、ま、そういう感覚の話はうまく論壇的にはならない。

2ch この国にブログなど存在しない

本文抜粋:
finalventさんはどう思われますか

 と、これは極東ブログのほうへのトラバだったが。で、その板の問題提起はこう。

もちろん個々が書きたいことを書けばいい。しかしそれにしても
このブログブームとか何とかの中で、一向にそうした真に読む価値
のあるブログが生まれないのはなぜか?それはまともにモノを言える
人間がいないからとしか思えない。

 そうだなぁ…(zzzzz寝るなって)、例えば、「極東ブログ」だね、あれ、つまんねーという人は多いと思うのですよ。馬鹿みたいとか思う人もたんといる。で、そういうネガティブ(消極的)にネガティブ(否定的)っていうのは、現状では、じゃ、次行ってみよぉぉじゃないけど、他に行くとか、ご自身で面白いことを書かれたらいいかと思うのですよ。率直にそう思う。つまんないもの見て、人生の時間を無駄にするなって。
 で、自分としては、自分が面白いという感性に賭けるしかないかな、と、それに自分があまり無理なくできれば、と。ブログなりがジョブベースになれば話は違うけど、まだ全然日本ではそういう線は見えないわけですし、なんか、すげー誤解されるかもしれないけど、自分のここで書いている雑文が売れるかというのは、そのチャネルのあり方と含めて、よくわからない。ただ、よく批判されるかなと思うけど、「げ、その低レベルで売る気かよ」みたいのは失当だと思う。そういう枠組みは古過ぎ。っていうか、左翼というか疑似インテリな枠のまま過ぎ。思想なり知なりが商品として直結するという考えはすでに解体されている。まず、商品として思想なり知なりが現れるという逆転なのだが、意外にまだネットの知性にはうまくそのあたりが反映されてはいない。っていうか、サブカル的な逆転が進行しているのでどっかで可視なカタストロフになるんじゃないか。
 ちょっとうまく言えないのだけど、今自分がブログでマジな部分っていうのは、自分の感性もだけど、私は私なりに同胞を信じたい、そのためには、私がまず声を上げようというか、そしてそれに答える声は、かつてのパソコン通信の経験からいうとそうたやすく可視にはならない。それでも、声を上げようと。それと、その同胞が日本を越える部分がどうだろうというのは問題意識にある。っていうか、コヴァでも右傾でもっていうか、「日本人として」として世界に向き合うわけで、それはそういうものかもしれない。ただ、たとえば、ブログっていうのは世界現象なので、そこを越えるきっけの窓を開いておきたいというのはあるかな。
 だらだら書くけど、山本(一郎)とか、論壇ブログっていうなら立場を鮮明にせい、っていうのはある、っていうか、それ事態が一つのサービスになるからでもあるのだろうけど。で、そういうリジッドの論説ブログより、私自身は、なんというか、緩いほうがいいような感じがしている。うまく言えないのだが、私の書いていることはそのまま読み手に相対化できるような書き方というか、そういう開かれたブログというか。
 その意味で、くだらねー、でもいい、というか、「くだらねーな、俺だったら、こう思うな」というリゾナンスが重要なのではないか、というか、そういう開いた書き方はできないかと思う。
 んのわりに、この日記は、一言だけとか多いのだけど、ま、メモというか、これはこれで、「今」と今の自分のある側面の問題でもあるし。
 ま、私は私のブログがどこまでできるかな、でもあるし、そんなこと気になくてもいいから、みなさん、どっかへ行ったらいいさとも思う。投げやりとかではなくてね。

はてなQ あなたが心揺さぶられた詩歌を教えてください。プロアマ問いません。

WEB上に公開されているものはそのURLを。
そうでないものは書籍のリンクでお願いします。(作品タイトルを挙げて頂けるとうれしいです。)
#自信のある方は自作でも。 

詩篇22

わが神、わが神、
なにゆえにわたしを捨てられるのですか。
なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、
わたしの嘆きの言葉を聞き入れないのですか。
わが神よ、わたしが昼よばわっても、
あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。
しかしイスラエルのさんびの上に座しておられる
あなたは聖なるおかたです。
われらの先祖たちはあなたに信頼しました。
彼らが信頼したので、あなたは彼らを助けられました。
彼らはあなたに呼ばわって救われ、
あなたに信頼して恥をうけなかったのです。
しかし、わたしは虫であって、人ではない。
人にそしられ、民に侮られる。
すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、
くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う。
「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。
主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。
(後略)

キムタケ ブログに文句つける前にマスコミの方を矯正してほしい

 ウソだと思ったら、一度、自分のことを書かれてごらんなさい。
 私が申し上げている意味がすぐに実感できるでしょう。
 マスコミが「真実」を伝えることなど、もはや私は期待していないのです。マスコミも、ネットと同じく、ブログとも同様、玉石混交なのです。だとすれば、色々なニュースソースを読者が確保して、各個人がメディアリテラシーを持つしかない――私はそう思います。
 したがって私は、今回、「天漢日乗」さんのブログを紹介したことを何ら悔やんでいないのです。ある意味で、確信犯なんですね。
 ところが、マスコミの方々は、殴るほうには慣れていても、公の場で殴られたことなど一度もないのですから、すぐに過剰反応します。いつも自分は殴られない立場にいて、殴ってこない相手をボコボコにしているのですから、殴られるなんて想定していないんです。だから、ちょっとでも攻撃されたとなると、「そのニュースソースは怪しい」とか「正しいかどうか確認できない」などと反撃する。
 ご自分たちの記事のどこを見れば、ニュースソースが怪しくないと言えるのでしょうか。正しいということを確認してから書いていると言い張れるのでしょうか。あまりにも自分勝手でヘソが茶を沸かします。

 この根性は嫌いではないな。

ファルージャ問題で暫定政府の忍耐は尽きかけている=イラク首相

首相によると、暫定政府当局はここ数週間にイスラム過激派167人を拘束したが、大半は非イラク人だった。

 正確なとは言えないが、アラウィはそう認識している。

はてなQ ライブドアがプロ野球参入を表明してから、ライブドアのイメージはどうなりましたか?

 ここでいうライブドアってネットだけですよね。でも…とはてなのキーワードを見てもよくわからず。

人質3人の映像を放映 カブールの選管職員拉致

同組織はAP通信などに対し、「国連と英国軍がアフガンから3日以内に撤退しなければ、3人を殺す。イラク同様、国連は撤退しなければならない」と話した。

 国連が含まれているんだよね。

日経社説 テロリストの許し難い蛮行(11/1)

だが、今回の蛮行を行ったのはこれまでとは異なるザルカウィ派という組織で、地元宗教関係者も接触が困難だったのだろう。

 素人ブログじゃないんだから、こんなこと書くなよ。ザルカウィかどうか事実関係は不明。

日経社説 ポスト京都議定書交渉に出遅れるな

国内では地球環境問題について環境省経済産業省の足並みが必ずしもそろっておらず、ほかの省庁も巻き込んで将来戦略を練るところまではいっていない。EUがロシアを取り込み、多数派を形成してポスト京都議定書の交渉にあたれば、日本は下手をすると孤立しかねない。交渉で主導権を握るため、行政の縦割り組織の弊害を排して、日本の将来戦略をち密に練る時期に来ている。

 現実的に今の日本の政治体制では実現できないのだから、孤立してよい。そもそも地球環境に関係ない。

毎日社説 買収防衛策 制度化は慎重かつ細心に

 ポイズンピルをはじめさまざまな買収防衛策は、株主にとって毒にも薬にもなりうるものだ。海外からは新たな外資規制ではないか、と警戒する声も聞こえる。敵対的買収外資流入も、日本経済にとって必要なものである。買収防衛策の制度化はよほど慎重でなくてはならず、細心の手際が必要だ。

 そんなベタなあたりまえが社説になる。といって毎日を責めるわけでもなく、これが日本の現実。

朝日社説 香田さん殺害――イラクの重すぎる現実

 突っ込み所満載というのとも違う、なんかパズルのような社説。最初にイデオロギーありき、ただし、あまり事実認識は避けたい。事実認識はそのイデオロギーをサポートしない。さあ難しいパズルだ、みたいな。