2004-11-01 小中生1割強に抑うつ傾向、自殺願望も2割 北大調査 有り体なリアクションだが、こういう報道も困るなとは思う。 伝田助教授は「子どものうつ病は少なくないのに、見逃されている。『うつ』がメディアで紹介されることが多くなり、疲れた子どもたちが自分の中のうつに気づき始めた」と話している。 そう言われてもね。 とりあえず、死なずに大人になればいいのであって、つらい精神的傾向をもった青少年期(少女期)というのはその人の運命そのものでもある。人は自分の運命を生きるようにできているのだから、と思う。