VOA Reports: Captors of South Korean Hostage in Iraq Extend Deadline
ふと疑問に思ったのだが、VOAは日本人人質ときと扱いが違うみたいだな。
政治的に見るなら事態は悪化している。
韓国人は共存できない民族?
メキシコの有力日刊紙レフォルマが最近、韓国の移民社会を特集記事で扱い、韓国人に対する現地人の否定的な見解だけを反映、同胞らの怒りを買っている。
(oξo)太陽の党(oξo)
なるほどねぇ。太陽の塔かぁ。私があれに入ったのは、中学一年生の時だっただろうか。雑誌「小学六年生」にガイドブックが付録でついていて、見るまえからいろいろ調べていた。やたらと混んでいた。それだけで疲れたので、二日目の観光ややめてなぜか奈良に行った。奈良は美しかった。古くさい表現だが、私は奈良に恋をしたと言っていい。二十代の後半から三十代にかけて、頻繁に奈良に通い詰めた。
万博のことを今思うとあのときの父は今の私より若い。不思議な気がする。
essa * 来訪者に反応しない子供たち
これが、ほんと、シャレにならない。
私は、あっちこっち公共の場で人の子どもを叱るのだが、たいていは、今の子どもたちは叱られるということが理解でない。というか、それ以前に、まるで他人に叱られる可能性というのを子どもが想定していないとしか思えないことが多い。
そのついでに言うと、そうした親も似ている。先日、セブンイレブンで籠にぶつかってきたガキがいて、打ち所は大丈夫かと気にすると、親がひどい剣幕で私に怒りを飛ばしてくる。「ぶつかってきたんだよ」と言うと、違いますだ、と。バカか。詳細な状況説明は省くが、買い物籠は固定していた。で、親もバカじゃどうしようもねぇと思っていたら、このガキ、またぶつかってきた。たまたまさっきのバカ親がいたので、「ほら、まただよ」と言うと、「今のは確かに違いますけど」だと。で、ガキはさらにセブンイレブンを走り回っていた。
人質解放を中東TVで訴え=韓国大使
【ソウル22日時事】イラクで韓国人男性1人が武装勢力の人質となった事件で、韓国政府は21日夜から22日午前にかけて、救出に向けた努力を重ねた。鄭文秀駐カタール大使らが同国の衛星テレビ局アルジャジーラに出演し、韓国軍のイラク派兵は復興支援が目的であることを強調し、人質の解放を訴えた。
ちょっと、この項目は、さらに激しく理性を忘れて書く。
泣ける。韓国人の無念さが胸に迫る。泣ける。
この方法ではだめだとわかっていて、日本のような僥倖を期待するしかない。だが、日本のあれは…口ごもるが、イカサマ事件だかたからあれでもよかった。むしろ、日本政府はこれでメリットありありのキタネー政治を見せてくれた。
しかし、ザルカウィにこれは通じない。
いや、通じて欲しいとは願う。世界秩序には日本人より韓国人のほうが寄与していると俺は思うからだ。
ってまあその結果わけわからんタレント小政党乱立なんてことになるかもしれないけど。
ま、ネタだが、それも悪くねーんじゃないかとも思う。(余談だが、「なんかはてな界隈に妙に多いなあ」は、わはは。それ以上言うな、マイノリティ・グループ。)
参院でなにがいかんかというと、党の縛りだよな。それがなけりゃもっと国民の視線を気にするようになると思う。衆愚政治そのもので、およそ「参議」じゃないけど、今よりマシ。
逆に、今まで、最高裁のブータレのように、一票格差はいかんと思っていたが、もともと、参議院っていうか上院っていうのは、一票格差があっていいんじゃないかとは思う。日本の現状のような一票格差でいいのかとはちょっと疑問に思うが。
と、書いたものの…こうした参院の改革をまじでやると、日本はすごい田舎の国になって沈没する必至。
ネタで書いたものの、なんだか、ホントのネタになってしまった。わはは←感染るな。
人質事件に緻密かつ成熟した対処を
イラクの過激武装テロ団体が韓国人を人質にし韓国軍の撤退と追加派兵撤回がなければ処刑すると脅迫している。人質になったキム・ソンイルさんが「死にたくない」と絶叫する姿は凄惨で気の毒だ。
私はこういう話に涙が出る。私も、この状況で、同じように叫ぶと思う。そう叫ぶことが恥ずかしいかというと、そうも思わない。私は自身をクリスチャンとみなしていいかよくわからない人生になってしまったが、イエスをかたときも忘れることはない。人はこうした状況で「死にたくない」叫ぶものだと思う。しかし、米人は不思議とそのようには叫ばないものだ。アジア的な心情なのだろうか。
日本人人質事件のとき、率直言うが、なぜ殺さないでくれと叫ばなかったのか違和感があった。
日本はイラクに自衛隊を派遣したが、拉致された日本人を無事に救い出した経験がある。こうした友邦国の経験とチャンネルを共に活用できるよう迅速な外交協調体制も備えなければならない。
烈しくそうだと思う!!
ここで日本が全力を尽くすことがどれほど日韓の友好にもなるだろう。
なのに日本ではニュースにもならんのか、バカヤロー!!!
コメント欄のCSSを変更した
yukattiさんのところで(id:yukatti:20040620#p1)見かけたのだが、たしかにコメント欄が見づらい。ので、変更してみた。
もともと誤字脱字の多い私なので、椀碗腕などを見落としづらい(というか私には目に障害がある)。
GIF特許、日本でも期限切れに
UNISYSも馬鹿なことしたよな。
ネットの優等生はケータイが苦手?
そんなSFCの学生が変わるのは就職活動を始める時だ。それまで昼間キャンパスにいる時も常に自分のノートパソコンでオンラインという生活をしていたが、就職活動を始めると昼間手元にあるコミュニケーションツールはメッセンジャーではなくケータイだけになる。夜家に帰ってはじめてパソコンに触るという生活。これはすなわち一般的な大学生と同じコミュニケーション形態になるわけだ。
インターネットに接続すれば無料で使えるメッセンジャーやパソコンのメール、メーリングリストの普及で、お金がかかる上、入力が面倒なケータイでのコミュニケーションを敬遠しがちになっているSFCの学生。一方パソコンが手元にある事が少なく、お金がかかったとしても事実上唯一の日常的なコミュニケーション手段としてケータイを使っている他の大学生。
これはそうだなと思う。
モブログとかも、やってみると、なかなか便利。どこでやっているかは、ここには書きません。
Telegraph Vote 'No' for a federal Europe
"a federal Europe"が絶妙な言葉だな。
アバターとアヴァターラの距離(2004/3/13)
サンスクリット語のアヴァターラ(avatAra)は、文字どおりには「下方へ(ava)渡ること、到達すること(tAra)」を意味しますが、ここから、「(1)(特に神が天から)降臨すること。(2)神が地上に現れた姿(特にヴィシュヌ神が魚、亀、猪、人獅子、こびと、二人のラーマ、クリシュナ、ブッダ、カルキといった十種の主要な姿をとること)」といった意味が辞書に出てきます。アヴァターラとは、神が地上に「降りてくるという行為」を意味し、さらに地上に降りてとったさまざまな「姿」をも意味する、ということがわかれば、いまは十分でしょう。
1985年に開始された「ルーカスフィルムズ・ハビタット(Lucasfilm's Habitat)」がそれで、このご本家の「ハビタット」サービスを立ち上げた、チップ・モーニングスターとランダル・ファーマーという二人の創始者こそ、ここに言う「アバター」の命名者なのでした(ちなみに、この二人は富士通ハビタットの立ち上げにも直接に関わっていたようです)。