人質解放を中東TVで訴え=韓国大使

 【ソウル22日時事】イラクで韓国人男性1人が武装勢力の人質となった事件で、韓国政府は21日夜から22日午前にかけて、救出に向けた努力を重ねた。鄭文秀駐カタール大使らが同国の衛星テレビ局アルジャジーラに出演し、韓国軍のイラク派兵は復興支援が目的であることを強調し、人質の解放を訴えた。

 ちょっと、この項目は、さらに激しく理性を忘れて書く。
 泣ける。韓国人の無念さが胸に迫る。泣ける。
 この方法ではだめだとわかっていて、日本のような僥倖を期待するしかない。だが、日本のあれは…口ごもるが、イカサマ事件だかたからあれでもよかった。むしろ、日本政府はこれでメリットありありのキタネー政治を見せてくれた。
 しかし、ザルカウィにこれは通じない。
 いや、通じて欲しいとは願う。世界秩序には日本人より韓国人のほうが寄与していると俺は思うからだ。