2012-04-15から1日間の記事一覧

晴れ

せっかくの良い天気だが野暮用多し。

36 : Lesson

My holiness envelops everything I see.

朝日 年金一元化―信頼を高めるために : 朝日新聞デジタル:社説

そもそも一元化の方針が閣議決定されたのは84年のこと。公務員側の抵抗で話が進まなかった。「公務員の年金は優遇されている」という不満は、社会の連帯感を損ない、年金制度への不信を招いてきた。 07年に自公政権が国会に法案を提出したが、民主党が自…

朝日 シリア停戦―政治的自由を保障せよ : 朝日新聞デジタル:社説

軍による反体制派の市民への弾圧が激化しているシリアで、前国連事務総長のアナン氏の調停による停戦がなされ、久しぶりにいくらか平穏が生まれた。 一部で衝突があり、軍の戦車はなお都市部に残っている。本当の停戦になるかどうか、危うい状況である。しか…

読売 原発再稼働要請 立地自治体の理解が最優先だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

定期検査で止めた原発を再稼働しなければ、5月上旬に全原発54基が停止する。特に大飯原発のある関電管内では今夏、最大約20%の電力不足が予想される。 枝野氏は13日の記者会見で、再稼働の必要性に関連し、「停電や電力不足は病気の人や高齢者など社…

読売 連続不審死事件 状況証拠で導かれた死刑判決 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

検察が論告で、状況証拠の評価に関して用いた例え話も、違和感が残る。検察は「寝る前に星空が見えたが、夜が明けて一面雪化粧であれば、雪が降るのを見ていなくても、夜中に降ったことが分かる」と主張したのである。 裁判員に分かりやすく説明しようとした…

毎日 社説:大飯原発再稼働 理解に苦しむ政治判断− 毎日jp(毎日新聞)

安全性については、再稼働の基準の決め方にも、中身にも、問題がある。本来なら、福島第1原発のような放射能汚染を二度と起こさないという決心のもとに、精査して作らねばならない。にもかかわらず、政府はたった3日間で基準を決め、その後1週間で大飯原…

毎日 社説:裁判員100日 検証し将来に生かそう− 毎日jp(毎日新聞)

よく書けている。 最高裁は10年、有罪認定に当たっては「状況証拠の中に、被告が犯人でなければ合理的に説明できない事実関係が含まれていることを要す」として、厳格に状況証拠を評価すべきだとの判断を示した。 「状況証拠では死刑は宣告できない」とい…

産経 【主張】大飯原発 首相はもっと前面に出よ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

野田首相らの関係閣僚会合は、6回に及んだ。関電による中長期を含む安全対策実施計画(工程表)を慎重に評価したうえで、今夏の電力供給も最大18・4%不足すると判断して再稼働を認めた。政府にも、遅まきながら危機感が芽生えたようだ。 この点について…

産経 【主張】不審死死刑判決 社会常識が筋道をつけた+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

「疑わしいだけで有罪にすることは許されない」と殺人についての無罪を主張する弁護側に対し、検察側は論告で、次のように裁判員に訴えかけた。 「窓の外には夜空が広がっている。夜が明けると、雪化粧になっていた。雪がいつ降ったかを見ていなくても、夜中…

日経 中国景気の軟着陸をめざす人民元改革  :日本経済新聞

成長率は1〜3月期が底で、4〜6月期からは緩やかな回復をうかがう局面に入る、といった声も市場では出ている。当局が昨年後半から徐々に金融政策を緩めてきた効果が期待できるうえ、先月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で今年の予算などが採択…

日経 ソニーはよみがえるのか  :日本経済新聞

ソニーは国際企業なので、普通の国際企業のように盛衰はあるでしょうという以上の関心がもてない。

東京 東京新聞:地元、国民の安全どこへ 政府の大飯再稼働方針:社説・コラム(TOKYO Web)

特に読むべき内容は含まれていない。

社説動向

社説は、何が書かれないかが重要になることがある。その意味で、木嶋佳苗事件を朝日が今日取り上げなかったのが重要である。明日もまたこの状態であるなら、朝日にはジャーナリズムとしてなにか重大な欠陥がある。 中国経済の問題だが、いよいよ危機のように…