2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

positive sinking

⇒沖縄タイムス | 県内反発 不信も増幅 鳩山首相きょう再来県 鳩山由紀夫首相は4日の初来県後、周囲に「自分はそんなに反対されたとは思わない」との感触を漏らしている。周辺によると「首相はむしろ歓迎されたと思っている」という。 4日は県庁前広場をは…

曇り

昨日、TwitterのiPhone用公式クライアントが出た。Echofonから乗り換えたらすこぶる便利。そういうことがあるんだなと試運転しながらTwitterにはまった。 デメリットは?というと、非公式RTというか引用にクセがあった。というか、非公式RTなるものをどうす…

今日の大手紙社説

特になし。 しいていうと毎日新聞の社説比較社説が取り分けつまらなかった。 これ⇒社説:論調観測 「北朝鮮魚雷」事件 日米中に何を求めるか - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社説が優れているのだといった立論で書いてみたらよいのに、たとえ自爆であっても。

料理がイマイチな7つの理由

inspired by 自分で作った料理がイマイチな7つの理由 - GIGAZINE 素材を理解してない(魚の霜降りとか)。 調理プロセスの意味を理解していないで、実はレシピを誤解している。 味は調味で直せると思っている(味は最初から決まっているものとして作るといい…

晴れ・ログイン

初夏のようだ。というか、初夏か。昨晩は久しぶりに寝付かれなかった。急にしんみりと昔のユーミンの歌を聴きだしたら止まらなくなってしまった。80年代なんてほんの昨日のことのようなのに。自分に残された人生はそう長くはないんだな。いやそんなことはな…

朝日新聞社説 日銀成長支援―企業の挑戦の引き金に

鳩山政権は新しい需要をつくり出す新成長戦略の柱に環境・エネルギー、医療・介護、アジア、観光を掲げており、6月に全容を公表する。 なんの考えもなく政権交代し、その後は自民党案を引き継いだ。 ⇒「輝きのある日本へ」、そうだったらいいのにな♪: 極東…

読売新聞社説 小沢氏再不起訴 最終判断は検察審の第2幕に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

小沢氏から再聴取したものの、関与を再び否定され、検察は新証拠が得られなかったと判断した。参院選への影響を過度に意識し、最初から結論ありきで、形式的な捜査に終始したのではないかとの疑念はぬぐえない。 昨年5月施行の改正検察審査会法は、検察審が…

毎日新聞社説 社説:日米普天間協議 道理なき「辺野古回帰」 - 毎日jp(毎日新聞)

しかし、普天間の対処方針は、移設先を沖縄県の「名護市辺野古周辺」とし、訓練分散移転や米軍基地の環境対策などで沖縄の負担軽減を図るという内容になる見通しだ。共同声明もこれに沿ったものになりそうだ。「辺野古周辺」への移設は、現行の日米合意であ…

今日の大手紙社説

普天間問題とクリントン訪日。後者はとくに読むべき内容はなかった。 ⇒クリントン長官滞在わずか3時間15分 冷淡対応に普天間の影 (1/2ページ) - MSN産経ニュース 確か今回は韓国も一日だけではなかったか。産経の思い込み飛ばし記事っぽい。

晴れ

気温は30度になるらしい。このあたりの季節はこんな感じか。

朝日新聞社説 普天間共同声明―米国優先は禍根を残す

移設先は名護市辺野古周辺と明記されそうだ。具体的な工法には触れないが、鳩山政権が提案した桟橋方式に米国側が難色を示していることから、最終的には埋め立てが採用されるとの見方が強まっている。 鳩山由紀夫首相としては、共同声明という体裁を整え、「…

朝日新聞社説 韓国艦撃沈―北朝鮮に断固たる外交を

戦争の引き金になりかねない撃沈だったということだ。日本を含む東アジア全体の安全をも大きく揺るがす許しがたい暴挙である。 そのわりに朝日新聞などの報道は鈍かったように思えたが。 冒険主義に走ることをいとわない危うい体制であることが改めて如実に…

読売新聞社説 韓国哨戒艦沈没 やはり「北」の魚雷攻撃だった : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

調査団には、米、英、豪、スウェーデンの専門家も加わった。 「北朝鮮の犯行」を裏付ける決め手となったのは、沈没現場の海域で回収したスクリューを含む魚雷用の推進動力部品だった。北朝鮮の輸出兵器カタログに載った魚雷の設計図に示された部品と大きさや…

毎日新聞社説 社説:北朝鮮魚雷 共同対応で制裁措置を - 毎日jp(毎日新聞)

46人もの犠牲を出した事件は到底容認できるものではない。核問題を扱う6カ国協議の進展が一時困難になろうとも、まず確固たる共同対処で北朝鮮の行動を変えさせる必要がある。それが核問題の解決にもつながるという展開が望ましい。 そのためには結局、中…

産経新聞社説 【主張】哨戒艦沈没報告 北に断固たる制裁とれ 日米同盟強め韓国と連携を - MSN産経ニュース

いろいろと批判もされる産経だが、これはそれなりによく書けた社説だった。

日経新聞社説 日米韓で哨戒艦沈没の責任を北に迫れ :日本経済新聞

冷静な対応を求めている中国を説得するのも、日米韓の重要な役割である。核問題解決を急ぐためにも、北朝鮮を過剰に刺激すべきではないというのが中国の立場だが、哨戒艦沈没の責任をあいまいにしたまま、何事もなかったように6カ国協議の再開努力を続ける…

今日の大手紙社説

韓国哨戒艦沈没が話題。産経・日経がよく書けていた。この問題は当初からかなりわかっていたが、それをどう公開するかにいろいろ手順があった。その手順がその間埋まったかというとそうでもないが、もうタイムリミットというところだろう。

ブログサバト

ああ、金曜日か。

2001年の「対応にミスがあったとは思えない」

「実習船衝突対応 森首相「危機管理ではなく事故」 伊吹氏は重大問題化懸念」(読売2001.2.14) ◆森官邸、認識にズレ 愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦「グリーンビル」衝突事故で、森首相が第一報を受けた後もゴルフを続けたこと…

小雨

ちいさくつらいことが重なって、一つ一つはそれなりにこなせるのだが、ふっと我に返って、自分はもうダメなんじゃないかと思う。若いときにそう思った、悲壮感とか全体感はない。これでも人生大半生きちゃったじゃないかという諦観のようなものがあるからか…

日経新聞社説 子ども手当は根本の設計からやり直せ : 子ども手当は根本の設計からやり直せ :日本経済新聞

民主党は当初、現行の扶養控除と配偶者控除をやめて財源にあてる方針だった。子ども手当と重なる15歳以下の子供への扶養控除は11年以降に順次廃止し、高校無償化に伴い高校生の子供がいる世帯への特定扶養控除も減額すると決めたが、配偶者控除の廃止につい…

今日の大手紙社説

タイ情勢とアスベスト裁判が話題。自分としてはどちらも以前ブログに書いた以上の展開もない。それをいうなら口蹄疫についてもそう。いろいろな危機のようなものが自分のなかでは、すでに起きたこととして感じられる。ハリ・セルダンにでもなったような感じ…

成功したい人が知っておくべきアイロニカルな12の秘訣

特定の目標と、そのためのステップにかかるコストでバランスを取る 自分の目標を見直して無茶をやめる 日常の些事を大切にする 人の考えに耳を傾ける(同意しなくてよい) Twitterをときおり消す ポジティブ疲れを意識する 成功/失敗に関係ない人間関係を築…

小雨

少し降ってきた。朝、ぼーっと水木夫妻の番組を見ていた。森公子さんの旦那さんの話は知らなかったので驚いた。柳沢さんがハムだった話を聞いて、好感。彼もいろいろあったんだろうな。くらたまさんについては、浮いてるなぁ、また、と思った。

朝日新聞社説 イラン核合意―言行一致が信用の条件だ

なんだろこの社説。 ブラジル、トルコは現在、安保理非常任理事国だ。これまで主にイランと交渉してきた安保理常任理事国とドイツは、この両国と連携を強めながら、イランの説得にあたってもらいたい。 これが結語? 背景⇒東京新聞:イランのウラン移送 米欧…

読売新聞社説 社説:高速新料金見送り 党内対立のツケ回すな - 毎日jp(毎日新聞)

高速料金の無料化を掲げながらの実質値上げについては、与党内から異論が噴出した。小沢一郎民主党幹事長が見直しを求め、政府・民主党は首脳会議を開き、国交省の案を見直すことにした。 前原国交相は、この要求を拒否したものの、国会の審議を通じる形で、…

日経新聞社説 もう後手は許されぬ口蹄疫 : もう後手は許されぬ口蹄疫 :日本経済新聞

おや、また社説。 県は緊急事態を宣言し、市民に不要の外出自粛を求めるなど対策を強めている。もとはと言えば、県の初動に抜かりがあったことは間違いない。3月下旬にすでに感染例があり、これを見逃していたことが明らかになった。韓国で口蹄疫がまん延し…

今日の大手紙社説

特に共通的な論点はなし。 口蹄疫問題は、大手紙のミスがボディブローのように効いている感じがする。

民主党三拍子:先送り・ぶれまくり・八つ当たり

先送り⇒国家公務員採用半減方針、閣議決定を再び延期 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 政府は、2011年度の一般職国家公務員の新規採用者数を09年度採用実績と比べて「おおむね半減」させるとの方針について、目指していた18日午前の閣議決定を…

トバイアス・ハリスさんの、なんか、悔しいのぉ的

⇒「普天間で自爆」を選んだ鳩山の怪 | オブザーヴィング日本政治 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 鳩山政権は、なぜそうしなかったのか。鳩山が普天間問題に深入りした理由としては、いくつかの可能性が考えられる。 第1は、…