2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

読売社説 行政刷新会議 事業仕分けでどう無駄を削る : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

作業は公開で行われる。予算編成過程を透明化する狙いは理解できるが、官僚をたたき、「政治主導」を演出するパフォーマンスに陥らないようにしてほしい。 概算要求事業の十分の一にも満たさず全体的な効果もないのだから、パフォーマンスそのものでしょ。

毎日社説 社説:「普天間」移設 政権の意思が見えない - 毎日jp(毎日新聞)

いずれも高いハードルが待ち受ける。が、方針の決定を先延ばしすれば、それだけ住宅密集地にある普天間飛行場の周辺住民の安全・騒音問題が放置されることになる。政府が進める検証作業を踏まえ、最終的には鳩山首相が決断するしかない。 決断能力なんてない…

産経社説 【主張】前原氏発言 露の不法占拠言い続けよ - MSN産経ニュース

これなぁ。 北方領土をめぐる前原誠司国土交通相(沖縄・北方対策相)の発言を問題視する向きがあるが、そうだろうか。 前原氏は17日、北方領土を洋上から視察し、「北方四島は、歴史的にも日本固有の領土であり、終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)不法…

日経社説 鳩山政権は堂々と国会論戦に臨め

会期を11月末までとしたのは2010年度予算の年内編成に全力をあげるためだとされる。しかし、国会審議と予算の年内編成は直接には関係ない。鳩山首相の個人献金偽装問題の追及をかわすために、できるだけ国会を短期で切り上げようとする思惑があるとしたら、…

日経社説 中国経済の回復は道半ば

外貨保有高が世界最大で貿易黒字も保っている中国の通貨が、世界最大の債務国で赤字を垂れ流している米国の通貨に連動していることは、世界経済の不安定要素である。 でもどうすることもできない。 中国はもう政治生命を尽きたかに見えた江沢民ががんばりす…

今日の大手紙社説

行政刷新会議のナンセンスな事業仕分けとやらの話題と、政権の迷走。それと足利事件冤罪の話題。 ぐだぐだ愚痴みたいなことを書いたが、基本的にこんな政権どうでもいいよ、国民の意識が変わるのをのんびり待ちましょうくらいなもの。 気になるのは。 ⇒普天…

ブログサバト

速かったかな。 なんだか政治に必死だとか思われているむきもあるけど、これでもまったり絶望しているくらいかな。

翻訳いつかな

Too Big to Fail: The Inside Story of How Wall Street and Washington Fought to Save the FinancialSystem---and Themselves: Andrew Ross Sorkin: 洋書 こっちの翻訳はどうなんだろ。 Free: The Future of a Radical Price: Chris Anderson: 洋書

晴れ

秋晴れの日が続く。このところまた坐禅などをよくしている。夢は見たが覚えていない。

朝日社説 郵政新社長―民から官へ、逆流ですか

さすがに民主党びいきの朝日もこれには異論を唱えざるをえないだろう。 不思議なことに、民主党内に目立った反発は出ていない。斎藤氏は細川政権下で新生党代表幹事だった小沢一郎・民主党幹事長と組んで国民福祉税構想をかつぐなどした盟友である。今回の人…

朝日社説 普天間移設―新政権の方針を詰めよ

朝日新聞がこの問題をどう考えているかは書かれてない。

読売社説 郵政次期社長 意外な大蔵次官OBの起用 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大連立画策一派同士のナベツネさんとしては、おkですよね。

今日の大手紙社説

郵政人事と普天間移設問題が話題。前者は、後任斎藤氏のお仲間読売新聞を除いては疑念を表明したものの、深い懸念とまではいえない。空気の動きを待ってということだろう。そして恐らく今回の人事のインパクトは世間的には理解されないだろうから、今後はそ…

再活動、期待しています、ファンより

⇒お知らせ:実は退職することになりました。:イザ! この逸材を引き留めない産経もダメだなぁ。

そういえば1Q84で子供時代の天吾が社会的に排除されていた理由は

父親がNHKの集金人だったというあたりの論評を読んだことがないな。 春樹さん、未成年エロの他に、こんなところでも、がっつりタブーを破っているのに。 というか、文学が反社会的であることをここまでぐいっと飲ませるのは大した文学者だよねとは思いますね…

晴れ

秋空。10月も下旬に向かう。ハロインの飾りをちょっと付ける。夢は。私が育った古い家が出てきた。年壊しますよ、写真でも撮りますかということだった。柵をを越えて、眺める。懐かしいえび茶色の板張りと縁側は同じなのだが、二階建て。平屋だったはずだが…

朝日社説 郵政見直し―民営化の本旨を忘れるな : asahi.com(朝日新聞社):社説

新たな「郵政改革の基本方針」が郵便局ネットワークの公共性を重視するのは分かるが、経営の効率性や民間との対等な競争をどう考えるかが不透明だ。明確な理念と全体像が早急に示される必要がある。 格好は株式会社だが、中身は郵政公社以前の「親方日の丸」…

朝日社説 核廃絶への道―賢人会議案よりも前へ : asahi.com(朝日新聞社):社説

中国を筆頭に、北朝鮮、インド、パキスタン、そして……と各国を説得しないとね。

毎日社説 社説:郵政見直し 「振り出しへ」では困る - 毎日jp(毎日新聞)

財政投融資制度の改革が進む中で、役割を終えた巨大な公的金融機関をどうするのか、そして、情報伝達の電子化が進む中で郵便事業の継続といった問題にどのように取り組むのかというのが、郵政改革をめぐる問題の本質だったはずだ。 問題は財投改革だし、亀井…

産経社説 【主張】郵政見直し 民営化路線の逆行は残念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

基本方針ではこれまで郵便事業にしか課せられていなかった全国一律サービスを銀行と保険にも義務化する。「山間部でも窓口で金融サービスを受けられる」というのはいかにも国民受けするが、それでは施設や職員配置などコストが増加するばかりだ。最終的に郵…

産経社説 【主張】貨物検査法案 外相は早期成立の筋通せ - MSN産経ニュース

良社説、というか、これも民主党はひどいなと思う。 引用が長くなるが。 核実験を行った北朝鮮に対し、国連安全保障理事会は6月に制裁を決議したが、日本はいまだに北に出入りする船舶を検査する根拠法を持っていない。当事国でありながら、情けない事態が…

日経社説 これは郵政改革の撤回ではないか : NIKKEI NET(日経ネット)

良社説。これはよく踏み込んだ。 それにも増して、郵貯、簡保を通じて入る資金を、政府が唯一の株主である日本郵政グループが一元的に管理すれば、何のことはない、以前の郵政に戻る。実際、亀井静香郵政担当相は郵貯などの資金を地域振興に投じる考えも示し…

日経社説 経済財政の司令塔はだれか : NIKKEI NET(日経ネット)

司令塔は財務省でしょ、だけで済まされる事態ではなくなった。一種の、無政府状態になってきた。 2010年度の国の予算案の編成が本格化している。だが景気浮揚策との兼ね合いなど経済運営の当座の方針があいまいなことが各省の作業を混乱させている。首相、行…

今日の大手紙社説

郵政民経過揺り戻しが話題。全紙ともに今回の民主党の方針には異論を述べていた。そういうポジションだからというのもあるだろうが、新聞もまがりなりにも民間なのだから、今回のような国の暴走には普通に困惑するだろう。 私としては、どうも単純に私を右派…

北澤防衛大臣の正しいに認識BUTへなへな

⇒北澤防衛大臣 : NHKニュース 自衛隊参加支援策 あるか検討 この中で北澤防衛大臣は、来年1月に法律の期限が切れるインド洋での海上自衛隊による給油活動を中止した場合、それに代わるアフガニスタンへの支援策について、「ヨーロッパを含めた国際世論を探…

さすがにこの迷走はまずいんじゃないか

⇒時事ドットコム:官房長官「子ども手当、一部地方負担も」=厚労・総務相は「全額国費」要求 政府は10年度一般会計予算の概算要求で、子ども手当の半額支給分として約2兆3000億円を盛り込んでいる。会見で平野長官は、民主党マニフェスト(政権公約…

晴れ

良い天気。低調。朝方、電子音が聞こえて、なにかの機器に異常があったのかといろいろ見て回るが、私の部屋ではないのだろう。生活圏内の電子音または電子的な音が苦手だ。各所で流れているBGMもMIDIだなと思って聞いている。そのわりにテクノとか好きなので…

朝日社説 新型インフル―流行を賢く乗り切ろう

昨日の読売社説と同じ。「廊下を走ってはいけません」みたいな話。 正確な知識と入念な準備で、流行を賢く乗り切ろう。 その正確な知識を書いたらいいのに。

朝日社説 国際離婚紛争―親権や面接権の議論を

その一方で、解きほぐさなければならない課題も山積している。 今、欧米各国との間でトラブルとなっているのは、元妻が日本人というケースが大半だ。元夫による家庭内暴力の被害を訴えて、逃げるように帰国する場合も少なくない。海外で窮地に陥った母とその…

読売社説 年金機構発足 制度の抜本改革も忘れるな : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

民主党は社保庁と国税庁を統合する「歳入庁」設立構想を掲げており、新機構の凍結や白紙化も検討したようだが軌道修正した。 妥当な選択と言えよう。 妥当な選択なのでよかったといえるけど。公約違反は公約違反。しかも、当初から妥当にわかっているのに公…