2007-10-28から1日間の記事一覧

難しいダルフール情勢

NHKの報道にやや疑問をもつのであえて全文引用しておく。 ⇒ダルフール 政府側が停戦宣言 : NHKニュース ダルフール紛争の和平協議は、国連やアフリカ連合の仲介で27日から北アフリカのリビアで始まり、ダルフールの7つの反政府勢力とスーダン政府の代…

キリスト教関係お勧め書

新約聖書についてはちょっと専門的だし古いのだけど短いのでこれがベストだと思います。 これ⇒「 新訳聖書: 本: ギュンター・ボルンカム,佐竹 明」 弁解的になるけど70年代のほうがキリスト教を批判的に捉えていて良書が多かったように思う。ボルンカムの…

もうGoogleに引っかかっている、増田の話題

⇒会津泉って 今、何やってるの? ふと思い出してみた。 そもそも増田に知ってる人がいるかどうかも怪しいか。 このエントリー、もうGoogleに引っかかってるな。 本人、気がつくかな? もうGoogleに引っかかっている⇒会津泉 - Google 検索 ちなみに明後日に向…

先日方法序説をまた読み返した

岩波の訳がもうかなり前だが新しくなっていた。 読みづらかった。訳者はいろいろ工夫したり最新に近い研究やチョムスキーなども参照しているようだった。 が、こういうと僭越なんだが、もしかすると訳者もデカルトをよくわかってないんじゃないかと思えてき…

長いことネットのシーンにいて

なんというのか、なんていうのかな。余計なこと言い過ぎだなとは思う。 世の中には教え魔というタイプの人がいる。教えたくて教えたくてしかたがない。まあ、すでに失笑を買いそうだが、私は多分にそれに近い。 ただ、なんというか、自分は自分なりのモラー…

朝日社説 生活センター 縮小は時代に逆行する

これなんだが先日NHKでも聞いたのだが今一つわからない。 悪質リフォームや振り込め詐欺、湯沸かし器による中毒事故。さまざまなトラブルの相談に乗り、全国に注意を呼びかける。そんな役割を担ってきた国民生活センターを縮小する案が打ち出されている。 ま…

読売社説 限界集落 消えゆく前に手を打たねば

これね言うは易くの問題。

毎日社説 社説:NOVA 生徒と講師の救済に全力を)

はあ、ここまで言っちゃうのか。 問題は、生徒が前払いした受講料約400億円の大半が返還されないとみられることだ。受講料より支払いが優先する講師や社員らの給与、金融機関などへの返済を差し引くと、NOVAの資産内容からみて、残る部分は、あったと…

毎日社説 社説:視点 対テロ新法 先送りするくらいなら、解散・総選挙…=論説委員・与良正男

毎日新聞は今回の視点シリーズで通常の社説の枠を超え、論説委員が多様な角度から、この問題を論じてきた。テロ特措法案を考えることは日本の国際協力はどうあるべきかを考えることであり、憲法問題にもつながる課題だ。国民一人一人が衆院選を通じて選択す…

産経社説 【主張】辞書の品格 期待するのは“鑑”の役割

実用的な小型辞書には例えば『三省堂国語辞典』などがある。この辞書はその第3版の序文に「辞書は、ことばを写す“鏡”」であると同時に「ことばを正す“鑑(かがみ)”」であるとうたい、小型辞書の使命は言葉の変化を「“鏡”としてすばやく写し出すべきだ」と…

産経社説 【主張】NOVA破綻 不実な経営のツケが来た

あれ?産経がまともなことを言ってます。 NOVA再建の行方もさることながら、焦点は受講生の救済だ。前払い受講料は数百億円に達するもようだ。これをレッスン数に換算すると数千万回分にも相当する。しかも、会社更生法が適用されると、前払い受講料は、…

今日の大手紙社説

毎日新聞がなんだか「明後日に向かって走れ」状態になりそう。それはそれでお笑いとしては面白いんだけど、朝日新聞みたいに中国様の微妙に耳たぶがくすぐったい吐息が聞こえるわけでもないし、それでええんかいな的。 そういえば読売もなんかもう読者眼中に…

快晴

台風一過ということか。もしかしてと富士山を見ると、見える。冬空とは違い、そしてもう8時近いこともあってくっきりというわけでもないが、白い雄姿が美しい。 富士山を美しいと思うことには抵抗があった。私は幸運というのだろうか、桜と富士山を見ること…