2007-01-09から1日間の記事一覧

柴老犬物語

ちょっと補足ぽいけど

またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた。 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。 あのまま、「ホワイトカラーの労…

大石先生、世人の孤独を憂う

⇒大石英司の代替空港: 孤独の意味する所 それは私みたいに、物理的な孤独を当たり前のものとして受け入れていた人間ですら、それに加わるだろう精神的な孤独の恐怖は凄いだろうな、と思わせてしまうものがある。 それを避けるために、あらん限りの努力をすべ…

多読とか一日一冊とか

インスパイア元⇒404 Blog Not Found:多読って何冊ぐらいから言うのか知らん 小林秀雄が言ってたけど、ある著者の全集を端から端まで読め、と。その割に小林は全集を残さない奇妙な意地悪をしてくれたけど。というか、「感想」が読めなければ「本居宣長」が読…

ま、ちょっとだけ、ポランニ

⇒ポランニー-暗黙知-人はなぜ特定のウェブを再訪するのか? - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ] ちょいと批判に聞こえるかもだが、ちょいと。 World Wide Webはティム・バーナーズ=リーが考案した当初から、「知るためのメカニズム…

批判とか論争とか罵倒とか

あまりする気はない。私はもう枯れてしまったのと、なんというかそういうものの地獄に疲れたかなというのはある。なにが一番悲惨かというと無益な点だ。 あと優れた論者がネットの議論に強いわけではない。ディベートが現実の問題解決に役立たないことが多い…

イスラエルによるイラン核施設攻撃ニュース

発信源⇒Israel readies forces for strike on nuclear Iran - Sunday Times - Times Online 日本⇒イラン核施設、イスラエルが戦術核で攻撃計画?…英紙 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) Time記事⇒Israel Denies Iran Nuke Attack Plan -- Sunday, Jan. 0…

ぶくま的図書館の話題だが

現実の地方の図書館、つまり、本当に地方の公共図書館がどうなっているか、私は知っているので、あまり議論がピンとこない。まあ、議論をフォローしてないからだろう。 沖縄にいたとき、地域の図書館に本を寄贈した。ゴミ本も多いのでなんだが。いずれにせよ…

朝日社説 野宿者襲撃 社会のまなざしが透ける

こうした問題は一般的な要因と個別の要因がある。ケースが一例なのでまず個別要因がわからないとなんとも言えないし、この社説はそこが欠落しているように思う。そして論理の組み立てとしては個別ケースから一般論への飛躍がある。

朝日社説 福祉の明日 「相扶共済」を保つには

一瞬ひねったネタかなとも思った。 こうした庶民の助け合いにならい、政府も医療保険を制度化して、職場や地域に広げていった。太平洋戦争の開始後の42年には、勤労意欲を高め、戦費を調達する目的で労働者の年金も始まった。 その背景を知らないインテリ…

毎日社説 世界情勢 共通の土俵で協調を広げよ

今年も地球は戦禍に苦しんでいる。イラクとアフガニスタンの流血は収拾の見通しがつかないままだ。内戦のソマリアからイスラム原理主義勢力を駆逐したエチオピアは「対テロ戦争」を軍事介入の理由にあげ正当化を図った。対テロ戦争は米国だけの専売特許では…

日経 NIKKEI NET:社説・春秋 ニュース

ゴーと呼ばれる日本の丹前に似た民族衣装とともに、ブータンはGNH(国民総幸福)という指標を国政の施策に掲げる国として知られる。経済成長による物質的な繁栄だけに頼らず、伝統文化や自然環境を大切にして国民の幸福感を求めようと近代化へ向かう1970…