2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

産経新聞社説 【主張】中国の謝罪要求 譲歩ではなく対抗措置を - MSN産経ニュース

中国外務省が尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、日本側に謝罪と賠償を要求するなど強硬姿勢をエスカレートさせている。 逆。 ⇒中国、対立収拾へ着地点探る 尖閣漁船衝突事件 - 47NEWS(よんななニュース) 中国外務省は、日本が要求を拒否する外務報道官談話を出…

今日の大手紙社説

朝日と読売が、たまたまだろうか農政問題を扱っていた。ずれていると思った。

晴れ

だいぶ涼しい。もう10月も近い。

朝日新聞社説 一括交付金化―まず配分基準を示そう : asahi.com(朝日新聞社):社説

菅直人首相が、いわゆる「ひも付き補助金」を廃止して、省庁の枠を超えた一括交付金にする方針をすべての閣僚に文書で伝えた。 政府は6月に閣議決定した地域主権戦略大綱に、来年度から段階的に導入すると書いたのだから、首相の姿勢は当然だ。けれど現実に…

読売新聞社説 国連安保理拡大 再挑戦するなら実績上げよう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

無理だと思うけど示威はやり続けるしかないだろうな。

今日の大手紙社説

特になし。というかあまりニュースに関心が向かない。 こういうとなんだが、尖閣沖衝突事件もそれほど関心はなかった。口出さなければよかったかなと少し後悔している。

ログイン・曇り

肌寒いくらいの天気になった。

朝日新聞社説 中国船長釈放―甘い外交、苦い政治判断 : asahi.com(朝日新聞社):社説

もとより菅政権としての高度な政治判断であることは疑いない。 当然ね。 そもそも菅政権は最初に船長逮捕に踏み切った時、その後の中国側の出方や最終的な着地点を描けていたのか。 船長の勾留を延長した判断も含め、民主党外交の甘さを指摘されても仕方ない…

日経新聞社説 筋通らぬ船長釈放 早く外交を立て直せ : 筋通らぬ船長釈放 早く外交を立て直せ  :日本経済新聞

米政府としては安保条約上、尖閣諸島の防衛に当たる義務があることを確認しながらも、東アジアで新たな紛争を抱えたくないのが本音だろう。アフガニスタンなどでの戦争で米国は軍事的に消耗している。中国はそうした米側の事情を見すえ、日米同盟にくさびを…

今日の大手紙社説

中国船長釈放が話題。沖縄地検へのバッシングあたりが正論の建前によいらしくそのあたりで立論していて、全体構造を見失いがちになる。 この問題についてはブログのほうで書いた。 解説しゃちゃったので罵倒・中傷も来るだろうなとは思ったが、予想以上なの…

こちらの記事もどうぞ

⇒はてなブックマーク - スウェーデン総選挙に見る社会民主主義政党の凋落: 極東ブログ Gl17 資本主義イケイケの本家米国でリベラル寄り政権に移行した時は何かこういった論評したのかねこの人。/ てえか日本の民主党はウヨク議員も結構いる保守政党なんだけど。 201…

曇り

雨になるらしい。室温はさほど下がっていないが、外気はヒンヤリとしていた。暑さ寒さも彼岸までを駆け込みにしたようなものだろうか。彼岸花は遅れているらしいが。 夢。私は20代か30代。雑貨屋の一階のとある一部屋の、40代くらいの牧師に学んでいる。異端…

朝日新聞社説 asahi.com(朝日新聞社):社説

少子化が進む日本は、外からどんな人たちを受け入れ、彼らが暮らしやすい環境をどう整えるか。問題はつまるところ、開かれた社会をめざす国家戦略の不在に、つきあたるのだ。 開かれた社会を目指した国々の現状⇒スウェーデン総選挙に見る社会民主主義政党の…

読売新聞社説 大阪地検特捜部 組織的隠蔽の批判は免れない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大阪地検は組織ぐるみで疑惑を隠蔽していたということではないか。 今日になって驚く内容でもないが。 主任検事は当時、「ディスクに時限爆弾を仕掛けた」と、他の検事に漏らしていたという。 これ朝日のネタを読売で確認したのか? これ⇒asahi.com(朝日新…

産経新聞社説 【主張】お彼岸と葬儀 変わらぬ意義を考えたい - MSN産経ニュース

だれもが、いつかはその日を迎える。葬儀とは、家族や親しかった人たちが心から故人をしのび、僧侶はそれに寄り添う機会であってほしい。 仏式でなくてもよいのだが。

今日の大手紙社説

レアアース話はなし。 これ⇒東京新聞:レアアース対日禁輸か 船長釈放へ圧力:国際(TOKYO Web) 【北京=安藤淳】ハイテク製品の製造に不可欠なレアアース(希土類)の中国から日本向け輸出手続きが一部で滞っていることが、日中の貿易関係者の話で分かった。米…

ブログサバト

金曜日。これで一気に秋かな。

曇り

存外に蒸し暑い。夢に懐かしい同級生が出てきた。あとでぼんやり思うと彼も死んでいるんではないかなと思った。

朝日新聞社説 asahi.com(朝日新聞社):社説

大阪地検特捜部で起きた押収品のデータ改ざん事件で、「書き換えの可能性」が、地検トップの検事正にまで報告されていたことが明らかになった。 検事正自身は「覚えていない」と話している。詳細はわからない。 しかし、データを操作した前田恒彦検事ひとり…

朝日新聞社説 測位衛星―自前でもつ意義見極めを : asahi.com(朝日新聞社):社説

問題は費用だ。3機の運用だけで10年で2千億円かかるとされる。 それをこれまで米国におんぶしてもらっていたという発想はなさそう。

毎日新聞社説 社説:国連核軍縮会合 日本の活躍が見たい - 毎日jp(毎日新聞)

⇒財政再建か、安全保障か: 極東ブログ

毎日新聞社説 社説:格安航空会社 空の活力につなげよう - 毎日jp(毎日新聞)

お忘れ無く⇒チャイナエアラインの航空事故 - Wikipedia

日経 春秋

ここは思い切ってビデオの公開で対抗する手もあるが、事件の重要な証拠を捜査中にさらすのは刑事司法の掟(おきて)破りになるから悩ましい。公開すれば「先に手を出したのは」の応酬に白黒つけられるのだが……。 これはこっそり中国に見せておくのが常套なん…

今日の大手紙社説

話題はいろいろ。地価の話題が読売と日経に。ただ、特に心に残ることはない。他も似たような感じ。

晴れ

明け方は涼しいが今日も暑くなるらしい。まあ、今日を最後であろうか。 おもしろ夢を見た。野村萬斎がオズの魔法使いを狂言でやるのである。ブリキの装束で舞う狂言はなかなかのしろものであった。

朝日新聞社説 証拠改ざん―司法揺るがす検事の犯罪 : asahi.com(朝日新聞社):社説

異例に早いな。まあ、予定校を書いてはいたのだろう。ディテールがちょっと甘い感じがする。

朝日新聞社説 尖閣沖事件―冷静さこそ双方の利益だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

まあ、基本線は押さえているけど曖昧だな。これ、中国に非があるというか、漁船の領海侵犯は日常茶飯事で、しかも対極的に見れば、ベトナムやフィリピンの例でもそうだけど、領海問題の毎度の手順。

読売新聞社説 押収資料改ざん 地に落ちた特捜検察の威信 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

主任検事は結局、ディスクを元係長側に返却し、公判に証拠提出しなかった。提出されていたら、村木元局長を強引に有罪に持ち込む物証となった可能性もあった。権力の暴走に戦慄を覚える。 ここがどうも違うっぽい。検察は読み筋が外れてこの失態に及び、しか…

毎日新聞社説 社説:改ざん検事逮捕 司法の根幹が揺らいだ - 毎日jp(毎日新聞)

おや、これは存外に良社説。 法廷にはこのFDは証拠提出されなかった。だが、改ざん前のFDデータが印刷された捜査報告書が証拠採用された。結果的にそれが捜査の矛盾を示す格好になり、村木元局長の無罪判決の一因にもなった。 では、改ざんまでしながら…

今日の大手紙社説

大阪地検資料改竄が話題。朝日・産経・日経が薄い。毎日がよく書けていた。