2008-07-01から1日間の記事一覧

曇り

昨晩はパーティがあり、喧噪に巻き込まれ、数時間後飲んだ酒気が抜けたかと思ったが微妙に残っているものだった。寝付きは悪かった。夢はいろいろ見たようだが覚えていない。 7月かあ。

朝日社説 スーダンPKO―腰が引けすぎていないか : asahi.com(朝日新聞社):社説

スーダンでは80年代初めから、20年以上にわたって内戦が続いた。05年に包括和平が合意され、国連PKOが派遣された。これとは別に、5年前から西部のダルフール地方でも紛争が続く。住民が政府系の民兵に組織的な迫害を受けるなど人道問題として国際…

読売社説 学力テスト検証 “宝の山”を活用してほしい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

報告書には、テストと生活習慣調査の結果の相関関係を分析する専用ソフトを開発した例や、家庭での学習を習慣づけるため退職教員や学生らによる支援員を設けた例などが紹介されている。 新潟市では、知識を実生活で活用して問題を解決する能力を養うため、モ…

毎日社説 社説:スーダンPKO 平和構築参加には意義がある - 毎日jp(毎日新聞)

併せて指摘しておかなければならないのが、スーダンの石油資源をめぐる中国への対抗である。同国産原油の輸出先は、06年には日本がわずかに中国を抑えてトップだったが、07年は日本の輸入が微減、逆に中国が倍増させて半分以上を占めるに至った。中国は…

毎日社説 社説:沖縄戦学習 力合わせ実りあるものに - 毎日jp(毎日新聞)

沖縄戦は実際に現地で自分で調べた範囲ではかなり重要なことが依然わかっていない。古老の証言からは、通説と違う証言もある。 部分によっては右派左派にとっても都合の悪いさまざまなディテールがあり、こうしたイデオロギー的な枠組みをいったん除いたほう…

産経社説 【主張】ジンバブエ 国際社会は厳しい対応を - MSN産経ニュース

日本政府、主要国(G8)外相会合、欧米諸国が相次いでムガベ政権を非難し、AU諸国には国際平和維持部隊の投入を求める声すらある。中国にも、国際社会の平和と安全を担う国連安保理常任理事国としての責任をきちんと自覚してもらいたい。 ジンバブエで起…

日経社説 何のための税制改革かを明確にせよ

忘れてならないのは、法人税や金融課税のあり方など、経済の活力にかかわる税制の改革である。 企業が国境を越えた事業展開を加速する中では、法人税負担を可能な限り和らげ、魅力的なビジネス環境を整える必要がある。金融課税も将来は金融所得をまとめて課…

日経社説 ジンバブエの非民主的選挙

ムガベ大統領は何が何でも権力にしがみつこうとしたと言われても仕方あるまい。 私がこの間見てきた印象だが、ムガベ本人というより、軍部と特権階級の問題にありそうだ。なのでこの構造があるカタストロフを起こすまで、たぶん、どうにもならないし、ちょっ…

今日の大手紙社説

スーダン援助とジンバブエ問題。アフリカが強調された一日だった。 それなりに日本の大手紙の論調も変化はある。それほど絶望的でもない。