2007-10-23から1日間の記事一覧

マイクロソフト敗訴決定

背景⇒極東ブログ: 欧州裁判におけるマイクロソフト敗訴について ほいで。 ⇒米マイクロソフト、欧州委決定に同意 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフトは22日、基本ソフト(OS)市場で…

ああモディリアーニ

⇒コムギ : U3MUSIC INC アメデオ・モディリアニ―1884-1920 (タッシェン・ニューベーシック・アートシリーズ): ドーリス・クリストフ,Youko Suzuki 伝説が多いけど私はこれがよかったかな。 ⇒「 モディリアニの生涯 (1980年): 本: 福田 忠郎」

今日の増田

よんだ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071023031808

ただの誤字だと思うけどリアルな感じ

⇒本石町日記 : ブラックマンデーの再来は…=ないとは思うが、良く分からない 本日は、前週末の米国市場の流れを受けて株急落・円急騰、債券は反発となった。ブラックマンデーからちょうど20年が経つため、「歴史は繰り返すのか」と不安な気持ちにもなるが…

曇天

天気図的には穏やかなはずなのだが、見上げるに曇天。晴れるんじゃないか。 体調は良好。ただ、ちょっと水泳は控えておこう。完全に治りきらないとき水泳でぐったりというのはバーカバーカバーカだったな。なんか身体の活性を上げると風邪なんかふっとぶかも…

朝日社説 データ隠し 文民統制が侵された

朝日新聞って好きだな、どうして俺好みのアドレナリンネタをじゃかすか上げてくれるんだろう。というわけで、いきなりこれかよ。 ⇒梅林宏道さんの仕事はいつもながらすごいと思います。 - finalventの日記 今回の仕事は梅林さんによるので、共産党あたりも恥…

朝日社説 薬害肝炎 厚労省はあまりに怠慢だ

これも朝日は暢気なものだ。というのはここまでディテールを知っていたかと言われればなんだが、識者はC型肝炎問題を10年以上も前から知っており、それなりに警告を出していた。私もちょっとだけ関わったことがある。なんか今更偉そうにふいてくれるじゃな…

読売社説 薬害肝炎情報 “エイズの愚”を繰り返す厚労省

肝がんにつながることが明確になってきたのは最近10年ほどのことで、418例の多くはそれ以前のものだ。肝炎は自覚症状が乏しいために、感染に気づいていない患者もいると予想される。 「最近10年」というのは識者が警告を出してきた歴史でもあった。ジ…

読売社説 中国新体制 胡主席の権力は確立されたか

まあ、妥当かな。っていうか今ごろこう言い出すあたりが日本のジャーナリズムがおちゃめなところ。 今回は実力者の曽慶紅国家副主席が世代交代人事の例外扱いで留任するのか否かが焦点となった。だが、「68歳定年制」を厳格に適用する形で、高齢の曽氏ら3…

毎日社説 社説:視点 中国新指導部 上海派巻き返しなら…=論説委員・金子秀敏

へぇ、言うな。朝日と同じで、くぅぅぅっとすっこんでいるのかと思ったが。 つうか、これよく書けている。引用が長いけど、これはよくまとめている。 総書記代理格の筆頭書記として中央書記局を握ったのは、共産主義青年団で胡氏の後輩である李氏ではなく、…

産経社説 【主張】胡錦濤体制 楽観はできない発展理論

産経が意外にふかしていない。 ⇒大手紙社説より - finalventの日記 ⇒江沢民さん、まだ若い?:イザ! もっと頑張れ、福島香織さん! ハズシにめげるな(めげてなさそう)。 ⇒福島香織さんの「北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)」:イザ! ■論評なしで、転…

産経社説 【主張】守屋前防衛次官 疑惑解明し法案審議急げ

それにしても、守屋氏が年中ゴルフに出かけることに、どうして歴代閣僚は気づかなかったのだろうか。「大物次官」だけに目をつぶっていたとは思いたくない。 まあ、こーゆーのをユーモアというのかな。 あまり関心ないし、仔細も知らないのだけど。 トップみ…

日経社説 中国の持続的発展に政治改革断行を

毎日ほどではないけどよく書けている。 今回の党大会では、中央委員の選挙に当たって候補者を定員より多くする「差額選挙」を拡大するなど党内の民主化をアピールする姿勢はみられた。とはいえ事実上の一党独裁で党員は7336万人と13億の総人口の1割にも満た…

日経春秋 春秋(10/23)

一葉を出さないだけの教養があるとは思えないのは、これだよ。 晩秋にながめる「後の月」には、真円の満月よりも、まだ満ち足りぬ月がふさわしい。徒然草にも「花はさかりに、月はくまなきをのみ賞するものかは」とある。完全形よりいささかの過不足に味わい…

今日の大手紙社説

率直に言って、今日の毎日新聞の「中国新指導部 上海派巻き返しなら」はよく書けていた。金子秀敏なんてべたなチャイナスクールじゃんみたいな声も多いし、たいしたことないなこの人と私も思っていたけど、いやそうでもない。もちろん、悪く言えば、胡錦濤系…