2007-09-27から1日間の記事一覧

ネットの季節が変わるとき

ごく散漫に。 ブログは終わったとか、はてなは終わったとか、そういうテンプレはそれとしてあっても、実際には、終わりというのはうまく表現できないものだし、でも、感情的には終わっていく。はてなについては、スターあたりでもうついていけないなと思った…

さあて婦人公論を買ってこよっと

⇒婦人公論ブログ - 編集部からお届けします、ここだけの話。 - 「もてない男」小谷野敦夫人の独占手記 コメント欄必見⇒他山の石書評雑記(フリーライター小林拓矢のブログ) - アツアツのようで、羨ましい ⇒チラシの裏 - 小谷野敦夫人の『婦人公論』手記が面…

なぜネットに書くか

⇒私は何故ネット上に何かを書くのだろう? ひとりごと/ウェブリブログ 最近、この「なぜネット上に何かを書くのか」という理由が無くなりつつあるような感じがする。意識しなくなってきたというか。当たり前の事になってきている。理由が無くなるというのも…

ま、言うまでもなく、動いているコードがいつも正しいわけじゃない

釣り元⇒jkondoの日記 - 動いているコードがいつも正しい で、jkondoさんがおっしゃる、「動いている」ま、システムチェックでもバグはでなかったし、納品ーーー!っていう「動いている」じゃなくて、どんどん進化して固定しないプログラムということなのでし…

この問題は疲れた

感じがして。 ⇒Arisanのノート - さかもと未明「無力感を乗り越える力」を読んで Arisanさんの議論は背景、問題意識をよく読めてないので、まったくのハズシかもしれないけど、ついこれを思う。 敗戦後論 (ちくま文庫): 加藤 典洋 古書のほうが安い。 敗戦後…

曇天

明け方ちょっと外に出るとぱらっと雨。今日は雨かと思ったが、それほどではなさそうだ。歩道を歩いていると、自転車にぶつかりそうになる。ひどいなと思うが、あきらめる。よくわからないが、こういうマナーの悪い人がどんどん増えていくのだから、こちらが…

大手紙社説より

日経春秋 春秋(9/27) そっくりの光景を、日本の安売り電器店で目にする。使用済みの携帯電話である。小さな体に高度な機能が詰まっているのは蝉と同じ。「お子様の玩具にどうぞ」などと書かれ、無造作に山積みになった携帯もまた、命の火が消えた哀れな「物…

「疎外」についてさらに

先日の続きのようだが これと⇒finalventの日記 - 物象化論だけど これ⇒finalventの日記 - まちょっとノート このあたりは実際にはデリダのいう「差延」と同じことになるかもしれないが。 仮の主体、I-am存在は、a teacherにおいて、自己同定(identify)する…