2006-08-26から1日間の記事一覧

はぁ? または7つの間違い探し。

⇒asahi.com:携帯電話に定額IP化の波 米で「スカイプ」搭載型発売 - ビジネス 話した分だけ払う携帯電話の通話料制度が、遠からずなくなる――。そんな「未来図」が通信業界でささやかれ出した。インターネットでデータを運ぶように音声を伝えるIP(インタ…

スーパーマンの考古学

というのがないものか。 ⇒Superman - Wikipedia, the free encyclopedia Superman is a fictional character regarded as one of the most famous and popular comic book superheroes of all time, and one of the first to embody several of the aspects …

戦前の米国科学のトンデモについて少し

⇒極東ブログ: 若月俊一と佐久病院についてほんのわずか コメント欄 20060826の日記で、 > 今日の春秋はよく書けました。 > この騒動を題材に太平洋戦争前の米国の科学のトンデモぶりを検証したほうがいいかも。 こちらは、finalventさんらしくないかな? と…

吉本隆明シンパの私としては

⇒はてなブックマーク - 『サンデー毎日』9月3日号 それを読んでないのでなんともいえないが、吉本翁らしいなとは思った。 アンパンマンさんらとは話がどうにも通じないので無用な軋轢はさけたいと思うのだが、率直に言って、たまたまぶくま経由で見たsynonym…

補足すべきか迷うところ

Bigbanさんの主張に批判ということではないのでそのあたりが ⇒BigBang: 仔猫殺しに思う----自らの両手を血に染めて得られるものなどない とりあえず主張の原点はこれかな。 平たく言うなら、ある一定の条件がそろえば、それが仔猫であれ、成犬であれ、人であ…

死にたいと死ぬが恐いのバランス

⇒heartbreaking.:恋人同士は、独身っぽい人の前でイチャつかないでくれ 死にたいとか、あまりにも簡単に言いすぎる人が多いと思うんですよ。そうゆう人は、将来年老いた自分が、病に苦しむ姿など想像も出来ないんだろうな。もっと現実的な死を想像してみれ…

スポンタさん、微妙な所から微妙な所に微妙な弾を撃つの巻

⇒「佐々木尚俊氏vsオーマイ編集部」に関するスポンタの感想。 -スポンタ通信2.01:イザ! そして、もし何か争点をつくらなければならぬのならば、マルコポーロの花田編集長を蹉跌させるにいたったような事案が起きたときに、メディアの存続を図れるようなシス…

無資格の助産行為問題

この問題はかなり深刻。ちょっと意見が言いづらい。 ⇒元検弁護士のつぶやき: 無資格の助産行為 コメント欄、必見。 マスコミの報道を見ていて強く感じたのが彼らは「内診」と「助産介助」の違いが全く理解できてないという事です いかにも詳しそうに批判して…

古典はそう読めるものじゃないと思うが

⇒夏休みの宿題は古典を40冊読むということで十分だよ。 さるさる日記 - 勝谷誠彦の××な日々。 勝Pもけっこうな歳なんで気持ちはわかるが。 資料で必要になって一昨日は渋谷で本を探した。岩波文庫のプラトンの『饗宴』などだ。いずれも当時買って持っている…

似たものを感じるが

⇒セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - セックスレスさんが ⇒弁償するとき目が光る : 小銭大好きだから移転しました っていうか他人のブログなんか読むものじゃないね。読むに値するものなんてほとんどないし…

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蒸し暑いなぁ。

朝日社説 冥王星 地球は君を忘れない

読んでてあれれという感じ。もしかして執筆子、冥王星誕生の由来や背景を知らないのでは? ウィキはさらっと書いてあるので、これではわからんか。 ⇒冥王星 - Wikipedia 海王星の摂動が発見されたことから、第9惑星の存在が議論されるようになった。パーシヴ…

読売社説 [不正輸出]「国の安全を脅かす悪質商法」

むしろ今さら感はあるな。もっと裏がありそうな感じがするが。

読売社説  [冥王星降格]「観測技術が変えた『惑星』像」

読売は書いているか。 冥王星は1930年、9番目の惑星として見つかった。米国人が発見した、ただ一つの“惑星”でもある。これまで惑星とされてきたのは、そうした米国内の愛着が理由の一つだった。

毎日社説 惑星定義 論争が科学を面白くする

こちらも詳しい。 冥王星は1930年に米国のトンボーが発見した。米国人が発見した惑星はこれだけで、ディズニーのキャラクターの名前になるほど愛着を持たれてきたという。日本でも「水金地火木土天海冥」と言い習わしている。いきなり「惑星ではない」と…

産経社説 冥王星降板 第9惑星よ、さようなら

朝日と同じような感じ。

日経社説 解明進み、変わる惑星像(8/26)

教科書の書き換えは大変だろうが、新たな知見で教科書が次々と書き換えられるのは見方によっては楽しい。科学技術が急速に進展しているのだから、これを契機に理科の教科書は天文以外の分野でももっと頻繁に書き換えたらいい。 さしあたってダーウィニズムな…

日経春秋 春秋(8/26)

異質な星をほかにもいくつか呼び込んで、分類の矛盾を薄めようというのが、当初の惑星12個案。惑星科学の大スポンサーで冥王星の発見国、米国の顔も立つ……。配慮と思惑の政治決着というわけだが、この方式では惑星の数がすぐに5、60になってしまい、かえって…