魂の粒焼き

 ⇒僕は本当はプログラマになりたかったんだ - 好むと好まざるとにかかわらず - 楽天ブログ(Blog)

 それから15年。僕はやっぱりプログラマになる夢を捨て切れなかった。今度は必死になって勉強した。ようやく、小さなものであれば作れるようになった。
 Myブログ軍師とか猫ダーツとかそういうネタ系のものだ。

 本当に成りたいものがあるというのはすごいこと。
 でも、たいていは、本当に成りたいものというのの虚偽を感じつつ、正直に地味に人間は衰退していく。
 この問題、問題?というのも変だが、本当に好きだった人と一緒になりたいのような無意識のフレームワークがある。
 人は「本当」の世界や自分を生きることができないのは、そう仕組まれているから、とも言えるかもしれないし、逆にそれを薄めつつ生きることが生きることなのだと再定義することもできるかもしれない。
 いずれにせよ、簡単には解決しない問題。
 好きなことをそれなりにやっていても、奇妙な蹉跌感は来る。
 30代から40代にこれは悩む。
 これをどうやら50代くらいになると、死というものが別の陰影をもって忍び寄るようだ。人生というのはそういうものか。天命とはそういう暗いものか。
 夢を成し遂げるには、逆説なのだが、早世がよい。あるいは、早世によって問題は否定的に解決される。どこにも答えなんかないじゃないかと叫んで虚無に一人ひとり、消えていく、というか、友情を感じた人がそっと消えていくのを、うっすら裏切るように無関心になって自分が生きていく。

これは止めた方がいいなと思うが

 これ⇒FujiSankei Business i. 総合/国産バイオ燃料、600万キロリットルへ 農水省が年産目標

 松岡利勝農水相は27日、植物を原料とする国産バイオ燃料の年間生産量を現在の約30キロリットルから2030年度には600万キロリットル(原油換算360万キロリットル)に拡大する目標を安倍晋三首相に報告した。サトウキビに加え、稲わらや木材など従来は原料として利用されていなかった材料についてエタノール化の技術開発を進め、多様な作物からの効率生産を実現する。

 この議論はめんどくさい。

増田に見る人生の真実の凡庸なる確実性について

 Step 1 ⇒嫁と姑

まさか自分の嫁とおかんがここまで仲悪くなるとは。
板ばさみはほんとつらい。
結婚する前はこうなるとは思いもよらんかった。

 Step 2 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20070227234216

俺が思うに、その結婚は失敗だ。
親よりも大切に思える人と結婚すべきだったな。
結婚は、伴侶と親との究極の選択だよ。

 Step 3⇒http://anond.hatelabo.jp/20070227234216

まあ、どっちみち、旦那が自分の側に決して立ってくれないことが分かったら、嫁さんのほうから愛想つかすと思うがな。唯一の味方のはずの旦那まで敵に回るような場所にいつまでもいる義理はないからな。

我流、頭のいい人の判定法

 その人が、どのくらいの人をどのように統率できるか。
 どのようにが難しい場合は、人数で考える。
 普通の人は3人くらい。
 7人統率できれば、頭の良さというのがある。
 40人統率できれば、食っていける。
 100人統率できるなら、社会貢献しろ。
 500人統率できるなら、シャッチョさんか小型新興宗教教祖。
 2000人統率できるなら、政治家。
 まあ、40人を越えるあたりから、頭が良いといってもいい。
 そんなの頭いいのと関係ないじゃんとか言う人、頭悪すぎ。
 げー、それじゃ、煎餅様とか頭いいわけとか、批判する人、頭悪すぎ。
 自分が嫌だと思う相手でも頭のいいやつはいるのであって、そのことを認めることができない時点で、頭悪いよ。

ブロガーの評価はアーカイブが決める

 ということはほぼGoogleが決めるに等しいがこれは理解できない人も多そう。
 小説家とか学者とかだと、その評価は、その後の発展性みたいな、あるいは感性のきらめきとか、そういうなんか走りの部分を買うというのがある。
 ブロガーもそういうふうにこの人は、やがて伸びるととかつい見がち。(そんなふうに評価できる自分が好きという表明に過ぎないんだけど。)
 でも、ブロガーというのは、常に今と過去。
 ブロガーにとって未来とは明日一日分のエントリ、それだけ。
 あるいは死後30年後の小説家みたいのがブロガーだと3ヶ月で来るというか。
 棺の蓋を覆うことで人の評価が定まるというが、ブロガーの日々は棺=アーカイブ
 AよりBが優れたブロガーだというかいう評価は、Googleアルゴリズムで決めてくれる。ただ、それだけのこと。

悪な人とか騙せる人とかそういう人に普通の人は勝てない

 どうも、よくわからないが、邪悪というのもはあり、それが乗り移っているというかそれが受肉したような人間がいる。
 この人たちは邪悪の能力という下駄を履いているので、それだけで超人的。頭もすごくよいというか人間をその時点で越えている。
 こんなやつらに勝てる人はいない。
 というか、世に隠れた聖人を犠牲にして対抗するくらいなもので、そんなことに聖人を使うのはもったいないというわけで、邪悪ははびこる。
 どうしようもない。
 逃げるっきゃない。

アメリカ食

 ⇒( ;^ω^)<へいわぼけ: アメリカの家庭料理ってどんなものがでるの?
 まあ、ありがち。
 アメリカ食というのは意外と難しい。
 米人とつきあってると、ときたま、ぞっとするほど旨いものを出されることがある。今思い出すのは2つのサンドイッチ。
 1つは、ライ麦パンに、サワークリームとマッシュルームを挟んだやつ。これが、すごい旨い。どうも単純なんで自分もマネして作るけどできない。どうしてなんだろう。味のハーモニーがすごかった。
 もう2つは、アボガドとシュリンプを挟んだやつ。レモンかライムの酸味と香りがあるのだけど、これがマムモウマー! アボガド・ディップにボイルしたシュリンプ入れただけじゃないかと思うのだが再現できない。
 サンドイッチというのは奥が深そうなのだが、いまだわからない。
 ローストビーフが旨ければこれにレタスとトマト挟んで食うだけでマムモウマー!だけどこれは再現できる。

いくつかの異なった名前と同一物についてのGoogle的考察

 ⇒アボガド - Google イメージ検索
 ⇒アボカド - Google イメージ検索
 ⇒アポカド - Google イメージ検索
 ⇒アポガド - Google イメージ検索
 ⇒avocado - Google イメージ検索
 ⇒ガドガド - Google イメージ検索

ちなみに今日は

 ⇒二・二八事件 - Wikipedia

二・二八事件(ににはちじけん)は、1947年2月28日に台湾の台北市で発生した後、台湾全土に広がり、40年間かけて終結した事件である。この事件を台湾大虐殺と呼ぶ人もいる。

 ⇒228 Incident - Wikipedia, the free encyclopedia
 ⇒二二八事件 - Wikipedia
 現地の古老の話を直に聞いていろいろ考えた。あれからもう10年近い。今年で60周年。

ギャグのラビリンス

 それは栗先生のネタフルへの突っ込みから始まった。
 ⇒俺のターン - ネタフルとデーブ・スペクター

ネタフルさんもアルファブロガーというテキストサイトランキングに選ばれてからは守りの姿勢が目立ちますが、初心を取り戻してもっとギャグを入れてほしいですね。

 では、如何なるギャグが求められるのか。

今朝の「とくダネ!」でデーブは叶姉妹の件で、
 
   このままだと営業にも差し支えが出て、叶姉妹が不可能姉妹になっちゃう

 つまり、ギャグのお題は「叶姉妹」、かと。
 これを受けてのネタフル先生。
 ⇒[N] 初心に戻って頑張ります>栗先生

栗先生の愛の鞭と受け止めました。初心に戻り、日本ギャギング協会会長・初代ギャグマスターとして頑張りたいと思います。ありがとうございます。

 そこで復活ギャグマスター、で繰り出されたギャグがこれ。そもさん。

叶姉妹はこのままだとガケ(渓谷)から飛び降りるような事態にならないか心配です。キャニオン姉妹。

 せっぱ。
 つまりですね、これは、あれです、かのう姉妹→きゃのう姉妹→キャニオン姉妹、というダジャレを後方参照的に解消されるために、キャニオン→渓谷→ガケ、がけっぷちだぞというギャグではアルマイト
 そして、ギャグのラビリンスはぶくまへ。
 ⇒はてなブックマーク - [N] 初心に戻って頑張ります>栗先生

2007年02月28日 tomako7 あにょーん カヌーに乗ってれば助かるかもよ。カヌー姉妹
2007年02月28日 tomokodayo ネタフル
2007年02月28日 kai3desu 崖から落ちた時のケガが化膿しないといいですね
2007年02月28日 netafull ↓そこは突っ込むところじゃないと思うよ。↑それはうまいね。
2007年02月28日 kurimax ネタフル 「ガケ(渓谷)から飛び降りるような事態」 ってどういう意味だろう?

 さて、どこが突っ込みどころだったのか。
 それはさておき、なるほどの、カヌー姉妹。
 それもさてき、ここまでネタをひっぱった手前、私もなにかギャグを言わなければいけないような強迫観念にかられるので……では。

抜けた姉妹に福田花音を入れて、かにょん姉妹、とか。

 参考⇒かのんのいちごのツブログ

Flavor Of Life

 シンセ低音、中吉。
 ヒッキー低音、大吉。

「どうしたの?」と
急に聞かれると
「ううん、何でもない」
さようならの後に消える笑顔
私らしくない

 なんか泣ける。

cover
Flavor Of Life: 音楽: 宇多田ヒカル,Alexis Smith,冨田謙
 ⇒Flavor Of Life - Wikipedia, the free encyclopedia