2012-04-16から1日間の記事一覧

晴れ

薄曇り。花もさすがに終わる。連翹も終わり。山吹が美しく、新緑が始まる。新緑の季節は、植物たちの芽吹きにいつも怒りのようなのを感じる。今年はそういう思いはないかもしれないと思ったが、やはりなにかむかむかとする。君たちはいつもそうだ。毎年毎年…

37 : Lesson

My holiness blesses the world. 率直にいうと、この感覚はわからない。worldなんて過ぎ去り行くゴミであり、acimも無だと言っているではないか。なぜそれがholyなのか。もちろん、ワークの文脈はわからないではないが。 "holiness"もよくわからない。ギリシ…

朝日 日英武器開発―平和主義の理念を守れ : 朝日新聞デジタル:社説

朝日の言っていることは戦後日本の建前としてはそのとおりなので、それはそれとして異論はない。だが、現実はその戦後日本的な民主党のほうがぞれをずたずたにしようとする現実がある。毎度ながら、現実を直視する時期でもある。 英国は米、ロ、独、仏ととも…

朝日 米大統領選―内向きの争いでは困る : 朝日新聞デジタル:社説

まず原則だが、米国の大統領選挙がいかようになろうと、「困る」というのはおこがましい話である。かの国民が内向きの争いを好むならそれはそれというだけのことで、日本の市民が困るというなら原因がなんであれ内向きであることの結論の接面だけが問われる…

読売 AIJ問題 時代状況に合う年金基金に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

厚生年金基金の制度全体が環境の変化に対応できていない。基金の大半に厚労省や旧社会保険庁から計689人が天下っている。厚労省人脈が張り巡らされていることが、抜本的対策を怠ってきた一因と見られても仕方あるまい。 問題は天下り自体ではなく、武家の…

読売 新東名高速 渋滞緩和や防災に生かしたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この問題はよくわからないので言及できない。ただ、日本のインフラが劣化をはじめる時期なので政府の対応は求められるだろう。

毎日 社説:厚生年金基金 「代行割れ」に抜本対策を− 毎日jp(毎日新聞)

ところが、中小企業が同業や地域単位で集まって作る「総合型基金」の中には代行部分を返上するだけの積立金がないため移行できないケースが多い。基金の財政を立て直そうにも、現行制度では代行部分の給付引き下げはできず、積み立て不足は掛け金の引き上げ…

毎日 社説:北朝鮮新体制 自縄自縛と決別せよ− 毎日jp(毎日新聞)

このままなら北朝鮮は核兵器やミサイルを誇示し、食糧やエネルギーの多くを中国に依存し、しかし発展の望みのない破綻国家にとどまるしかないだろう。 これを自縄自縛という。北朝鮮の新体制は大胆な路線転換を図らない限り突破口を開けない。「永遠の過ち」…

産経 【主張】追加金融緩和 まずリスクの芽つみ取れ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

デフレ脱却への決意と緩和継続表明は歓迎したい。しかし、それならば、と首をかしげざるを得ないのは、前回10日の決定会合で追加金融緩和を見送ったことだ。 日銀も指摘するように、日本経済には復調の気配がある。震災復興需要の本格化、堅調な住宅投資、…

産経 【主張】新東名 大動脈の複線化は必要だ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

高度成長期に集中的に造られた日本の交通インフラは、次々と耐用期限を迎えつつある。その備えと対策は日本社会が直面する大きな課題だ。昭和44年に全線開通した東名もそのひとつだ。新東名による複線化は不可欠だろう。 私もその程度の認識。

日経 現実的で持続可能な原発賠償支援を  :日本経済新聞

長い文章なのだが何を主張しているのか読み取れなかった。「現実的で持続可能な原発賠償支援を」がそもそも主張になるのか?

東京 東京新聞:週のはじめに考える 「逆さ富士」日本の課題:社説・コラム(TOKYO Web)

論点がわからなかった。 強い者だけが勝つ「小選挙区」型社会の弊害を除去せずして税率アップだけ実現しようというのは、税金徴収に執着する小役人的態度です。それでは厳しい下山を終えて国民こぞって再登山にチャレンジする道は開けません。 「税金徴収に…

社説動向

木嶋佳苗事件を朝日が完全にネグったふうに見えることにある種の感動がある。 社説が総じてバカバカしくまた日経・東京は論旨が不明に思えた。こうしたことで社説を読むが苦痛になっていたし、また、バカバカしく思うためについこちらが偉そうにコメントする…