2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日新聞社説 景気対策―成長戦略踏まえ骨太に : asahi.com(朝日新聞社):社説

急場しのぎではなく、雇用の維持・創出を軸に新成長戦略を前倒しで実施するような骨太の政策こそが求められているのではないか。 このため来年度に向け、子ども手当や高速道路無料化など衆院選以来の民主党のマニフェストの全面見直しが避けて通れない。 政…

日経新聞社説 経済の行方読み 場当たりでない対策を

民主党の代表選びや衆参議席のねじれなど政治の虚を突く形で、今後も円高圧力が高まる可能性がある。円高で製造業の生産拠点が海外に逃げるのを防ぐためにも、過剰な円高に対して、為替介入を辞さない姿勢を見せてほしい。 日本銀行も政府と足並みをそろえ円…

今日の大手紙社説

社説としては特に話題はなし。朝日新聞社説がなんかへろへろになっていた。夏ばてでしょうかね。

ブログサバト

金曜日だった。

曇り

湿度は高めだがだいぶ涼しい。 ゲゲゲの女房で、水木ご母堂様が、「千万人といえども我行かん」と言っていた。ああ、これが孟子であるとわかる人は少なくなかったかもしれないなと思った。 昔者曾子、子襄に謂いて曰く、子、勇を好むか。吾嘗て大勇のことを…

朝日新聞社説 日韓自由貿易―アジア経済圏への鍵だ : asahi.com(朝日新聞社):社説

日韓自由貿易の意義は、両国経済を活性化することだけではない。もっと大きな成果として期待できるのは、その先にある東アジア自由貿易圏への扉を開くことである。 日豪とかね。 別の日には、今日の朝日新聞社説を書いた人と別の人が社として整合性のない意…

読売新聞社説 民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

鳩山さんも政治家辞めて慈善家とかすればよいのに。

読売新聞社説 中国産ウナギ 今度は輸入元が偽装された : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

水に落ちた犬は叩けみたいな感じはするな。

毎日新聞社説 社説:米戦闘部隊撤退 イラクの団結が必要だ - 毎日jp(毎日新聞)

こうした不安定要因の解消に、イラク政府はより真剣に取り組まねばなるまい。まずは一日も早く新しい内閣を発足させて「力の空白」を埋めるべきだ。険悪な治安状況を尻目にイラクの諸政党が党利党略の駆け引きを続けるようでは、日本をはじめイラク再建を支…

日経 春秋

喜寿の誕生日の朝、森澄雄さんが詠んだ一句がある。「ありがたき春暁母の産み力」。「朝六時ごろ一所懸命ぼくを力んで産み落としてくれたんだなあ」。思いをそう記している。感謝に始まるお祝いの一日は、なんともすがすがしい。 ▼森さんが18日、91歳で逝っ…

今日の大手紙社説

特になしというべきだろうか。しいていうと、民主党の権力闘争ということか。

日本の財務省もがんばってね

⇒TreasuryDirect KIDS - Treasury Securities and the U.S. Debt - Teaching Kids about debt

曇り

昨夕に雷あり。外にいたのでなかなか迫力があってよかった。多少涼しくなったが、寝るころはまだ湿気がひどくエアコンにしたらタイマーが切れて深夜に目覚め、夜風が涼しく、窓を開けて寝ることにした。

朝日新聞社説 米中対立の海―緊張を高めないためには : asahi.com(朝日新聞社):社説

そんな危機感からか、クリントン米国務長官は先月、ベトナムで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)の際、南シナ海における航行の自由が「米国の国益」と主張した。そのうえで、領有権の多国間協議をもとめるASEAN勢を支…

産経新聞社説 【主張】追加経済対策 「アリバイ作り」では困る - MSN産経ニュース

ほかに何ができると? ⇒FT.com / Comment / Editorial - Japan and its growing pains This leaves monetary policy. At 0.1 per cent, interest rates are already as low as practicable. But given the risks posed by worsening deflation policy is sti…

日経新聞社説 通貨切り下げ競争に日本はどう臨むか

貿易相手国ごとの取引比率を加味し、物価変動を調整した「実質実効相場」でみた場合、15年前に比べてまだ3割円安である。 まあ、そんだけデフレがひどいということなんだが。 国際経済学の基本であるマンデル・フレミング・モデルによれば、財政引き締め・…

日経新聞社説 中国軍拡に多国間で対応を

日米同盟が強固であれば、中国の軍事行動も慎重になり、地域の安全保障について対話を進めるきっかけになる。アジアにおける米軍の存在は、日本だけでなく他のアジア諸国にとっても安定の重し役だ。中国の海洋軍拡への懸念を共有する東南アジア諸国と日米が…

今日の大手紙社説

今頃中国軍拡問題が出てくる。というか、そこまで追い詰められないと書けないものだったのかなと言いつつ、私自身も、もう日本終了だからと情報はヲチしつつのんびり構えていたというか、どうせダメなのに、私なんぞが書いてもしかたないし、書いてまた変な…

炎天続く

とはいえ未明の空気は秋を思わせるものはあった。こんなに暑い夏は経験したことがなかったように思う。沖縄だと海岸部は32度以上には上がらない。

読売新聞社説 南シナ海 中国進出の抑止は国際連携で : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大手紙社説で扱ったかという以上の内容はない。

日経新聞社説 景気軟着陸に中国は細心の手立て必要 : 景気軟着陸に中国は細心の手立て必要 :日本経済新聞

4〜6月期の名目国内総生産(GDP)で中国は世界2位の経済大国となった。成果をことほぐ間もなく、かの国はむしろ微妙な経済のかじ取りに腐心しているようにみえる。 足元では景気減速を示す指標が相次いでいるからだ。中国は景気を軟着陸させられるか …

今日の大手紙社説

中国脅威論みたいのが少し。朝日新聞が温暖化に触れていたが、特にどういう話でもなし。 民主党内がもめているふうでもあるが、どうなるのか。 ⇒菅再選支持表明相次ぐ 山岡氏は小沢氏擁立論 - MSN産経ニュース なんだかなあの状態。 オバマ政権がだいぶ弱化…

身長はね

⇒はてなブックマーク - 彼女が言ったのは嫌味だった。 ⇒彼女が言ったのは嫌味だった。 私の父は背丈が低くそれなりに苦労したみたいだった、とわかったのは、私が中学生ころぐいっと伸び出したが嬉しかったようだから。母方にのっぽがいるのでその影響だろう…

晴れ

暑いなあ。それなりにエアコンディションしているのだが、難しい。がんと冷やして、きっちり寝具にこもるというのも、夏なのだしなと。 花の乱の三話を見る。面白いなあ。これが大河ドラマってもんだよなと思うが。

朝日新聞社説 デフレ悪化―二番底回避へ工夫を : asahi.com(朝日新聞社):社説

内閣府は、景気が回復基調にあるとの判断を変えていない。しかし、エコカー補助金は9月末、家電エコポイントは年内いっぱいが期限だ。比較的豊かな人々の消費を刺激して一定の効果を上げたとはいえ、自動車や高級家電の需要を先食いするこれらの施策にはも…

朝日新聞社説 パキスタン洪水―危機の連鎖を止めよう : asahi.com(朝日新聞社):社説

被害を克服できず、経済と社会の混乱が深まるようなら、軍がクーデターを繰り返してきたこの国の宿痾(しゅくあ)のような政情不安が頭をもたげかねない。 それは、アフガンとの国境地帯周辺に浸透する国際テロ組織アルカイダなど過激派を大きく利する。両国…

読売新聞社説 平城遷都1300年 国の成り立ちを考える機会に : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

遣唐使を派遣し、唐の政治制度や文化を取捨選択し、日本の風土に合うものを効率的に取り入れていった。急速な改革は明治維新とも比較される。 「日本」という国号が定まり、元号制度も確立される中で、飛鳥の藤原京から平城京への遷都が実行された。奈良時代…

毎日新聞社説 社説:GDP伸び鈍化 経営者も草食系では - 毎日jp(毎日新聞)

投資に回す資金が足りないわけではない。日銀の統計によると、企業の手元資金は3月末で202兆円と過去最大に膨らんだ。米欧でも似た現象が見られるが、借金返済のための資金確保や金融不安への備えが必要な米欧企業に対し、多くの日本企業の財務体質はす…

景気減速への危機感足りぬ政府・日銀

そんなこと言っても9月にひっくり返りそうな内閣に損得のプロの日銀が恩を売るわけないじゃないですか。

今日の大手紙社説

特になし。 20代から30代、日本の古代史に関心を持った。日本の国家がどのようにできたのか知りたいと思ったのである。で、わかったことは、わからないということだった。つまり、現存の史料からはわからない。 もうひとつわかったことは、日本は別段孤立し…