2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カーリングとスコットランド

昨日、「オリンピックではスコットランドとして独立に参加はしてないようには見えたが、どうなんだろう。」と書いたが、こういうことらしい。 こういうこと⇒カーリングについて自分が知っているいくつかのこと スコットランド(イギリス国内3協会では最強の…

曇り

ああ、冬に舞い戻り感。朝ぼーっと考えていることは多い。なんかついったに書いてしまったけど、「唯物論的には生命はオートマトンとして規定してよいはずだが、そのinitial stateを想定するとID論と見なされるのだろうか?」。生命というのは、現代科学的に…

朝日社説 イラク戦争検証―日本も国家の責務として : asahi.com(朝日新聞社)

イラク戦争は日本に直接、深刻な打撃を与えたわけではない。だが現代の戦争に部外者はない。まして、日本はそれに関与したのだ。 それはそう。検証してみるとよいだろうな。 参考になるのはオバマ大統領のこれらかな。 ⇒日本国憲法の平和主義とオバマ米大統…

今日の大手紙社説

特になし。

「借金を返すと儲かるのか?(岩谷誠治)」読んだよ

isologueさんとこのお勧め。 ⇒isologue - by 磯崎哲也事務所: 「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ 借金を返すと儲かるのか?: 岩谷 誠治 決算書が読める人なら不要。また簿記の基本がわかってい…

快晴

すでに二月下旬というか残すところ一週間。二月は早い。太陽暦的には三月として春。というか、すでに春になりつつある。今年はしんどい冬だったなとか思ったが、それもまた終わる。季節の変化が早く感じられるのは年を取ったことなんだろうなとがっくりもす…

朝日社説 土曜の授業―親子、地域と話し合って : asahi.com(朝日新聞社)

そのうえで各地域で、学校と、保護者と、ボランティア活動に熱心な人たちとが話し合い、土曜の過ごし方を決めるようにしてはどうだろう。子ども自身の意見もよく聞いてほしい。 まあ、それはそうなんだけど。普通に考えたら、そういうふうには機能しないんじ…

朝日社説 ウクライナ―安定への調整期を大事に : asahi.com(朝日新聞社)

だが、ユーシェンコ氏は、政権内での激しい政争に明け暮れ、経済改革や汚職対策など重要な課題で成果を出せなかった。NATOへの早期加盟方針に代表される親欧米路線もロシアの猛反発を招いた。天然ガスの値上げなどで揺さぶられたあげく、悪化した経済は…

読売社説 国際受注合戦 政府の後押しが欠かせない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

違うんじゃないかなと思いつつ、論が思い浮かぶものでもない。いずれにせよ、現政権とは関係ないことなんで、考えても意味ないか。そのわりに原発はうまくいっているか。東芝というか。よくわからんな。

読売社説 FRB利上げ 「出口戦略」への慎重な一歩 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ただし、公定歩合より重要な、短期金利の誘導目標であるフェデラル・ファンド(FF)金利は年0〜0・25%を変更せず、ゼロ金利政策を維持した。 ニューヨーク外国為替市場では、ドルが買われ、ドル高・円安が進んだ。FF金利の引き上げが近いという観測…

毎日社説 社説:ダライ・ラマ訪米 対話は中国にも利益だ - 毎日jp(毎日新聞)

中国も、分かっているはずだ。本心から米国と対決を構えているとは思えない。台湾への武器供与問題でも、米国がF16戦闘機をリストから外すと、中国も米空母が香港に寄港するのを許可している。 米中対立の本当の舞台は経済摩擦である。だが中国の台頭によ…

今日の大手紙社説

共通的な話題はないが、個々には興味深い社説もあり。 普天間飛行場移設問題は迷走を深めているが、米国側で小沢をつないだので、政権の空中分解もないし、最後はそれなりの落としどころになるということなんだろうか。その落としどころが内政的にはどうなん…

快晴・ログイン

いい天気だな。世の中オリンピックばっかりなのか、よくわからん。

昨日の大手紙社説

特に話題はないみたいだった。

日経社説 常時から出口探る米の公定歩合上げ:NIKKEI NET(日経ネット)

日本はリーマン・ショック後の金融危機に直撃された米欧のような大々的な非常時対応をとっていないうえ、依然としてデフレの重圧に直面している。金融政策をめぐる状況は違うとはいえ、先進国にもマネーの蛇口を絞る動きが出てきたことには目を配りたい。 こ…

日経社説 憂い深まる中国の人権状況 : NIKKEI NET(日経ネット

共産党政権は人権の抑圧を強めているようにみえる。それが世界の不信を招いていることを胡錦濤国家主席ら指導部は理解すべきである。 これが微妙で、中国内部的にはそうやって胡錦濤派に圧力かけているトリックで実際には胡氏を支持したほうがまだマシという…

日経春秋 春秋(2/20) : NIKKEI NET(日経ネット)

発熱や貧血などマラリアの症状は、この時代よりずっと前のエジプトでパピルスに記されているという。王がこの疫病に倒れてもおかしくない。 ちなみにマラリアは過去の病気ではない。 ⇒天高くマラリアなどを思う秋: 極東ブログ

今日の大手紙社説

特になし。ダライ・ラマ関連はエントリ書くかも。

ブログサバト

来週は温かくなるらしい。そのまま二月が終わり、春になるのだろうか。この季節の楽しみは、梅を見ることだが、梅は変わらないもののその取り巻く風景や雰囲気が変わってしまい、梅の美しさが映えないように思う。そういうこともあるんだなと、梅に申し訳な…

藤田まことさん、死去

⇒藤田まことさんが死去 76歳、大動脈瘤破裂で - 47NEWS(よんななニュース) コメディー「てなもんや三度笠」や時代劇「必殺」シリーズ、「はぐれ刑事純情派」などテレビで親しまれた俳優の藤田まこと(本名原田真=はらだ・まこと)さんが17日午前7時…

曇り・雪は積もっている

銀世界という感じだ。昨晩は寝付かれなかった。さして苦痛でもなく、音楽を聴くでもなく、じっと暗闇で過ごしながら、死というものを考えていた。死の恐怖というのと、死の思いは異なり、後者には恐怖はない。ただ、死は思えば思うほど不条理なものとしてし…

日経社説 新型インフルの教訓は何か:NIKKEI NET(日経ネット)

個人的には、教訓は、リレンザとタミフルの適正な利用が対外比で見て死者を大幅に減らしたことではないかな。日本の医療体制のすばらしさがあったと思う。ただ、これが鳥インフルエンザのときにどうかというと、難しい課題は残るだろう。

今日の大手紙社説

党首討論が話題だが特に言及すべきことはないように思う。 重要なのは大田弘子さんの指摘ではないか。 ⇒【正論】政策研究大学院大学副学長・大田弘子 対立軸のない与野党の経済政策 - MSN産経ニュース そもそも、予算の背景にある経済・財政政策の考え方にお…

史上最もひどかったApple製品は?

⇒史上最もひどかったApple製品は? - スラッシュドット・ジャパン 元ネタ⇒Top 10 worst Apple products of all time - News - PC Authority "20th Anniversary Mac"は、コード、Spartacusだね。川崎のデザインではなかったかと思ったが、ぐぐって情報はなし…

手に汗握る空中戦、民主党ヤジ議員ポカーンだったござるの巻

⇒本石町日記 : あの山本幸三先生も読んでいた白川総裁の“教科書” 本日は、衆院予算委で日銀の白川方明総裁が参考人で登場。質問者は、あの山本幸三先生でありました。もはや金融政策をマニアックに追及する国会議員は山本先生ぐらいしか残っておらず、そのマ…

曇り

二月は短いので中旬から一気に下旬か。ちょっとずつ無理があるかなとか自分を思う。夢も見たが忘れた。

朝日社説 財務相発言―消費税封印の呪縛を解け : asahi.com(朝日新聞社

こうなるともう政権交代の意味すら消えてくるなと思った。消費税アップは絶対に駄目だとか言わないが、いろいろ前段がある。

朝日社説 きしむ米中―始まった「間合い」の模索 : asahi.com(朝日新聞社)

あまり旗頭に「人権」を持ち出さなくてもよいと思うが「08憲章」の劉暁波氏問題には言及すべきだと思うが。 ⇒asahi.com(朝日新聞社):「08憲章」起草者の実刑確定、二審も国家転覆行為認定 - 国際

毎日社説 社説:「個所付け」資料 これこそ利益誘導では - 毎日jp(毎日新聞)

これでは政治の刷新とほど遠い。政府は10年度予算案の公共事業の実施場所である「個所付け」を示す資料を国会に提出した。道路事業593路線の中で民主党県連や知事の要望があったのは321路線で、そのうち190路線は概算要求時よりも事業費が増加し…

日経社説 子ども手当の迷走は理念のなさ映す:NIKKEI NET(日経ネット)

法案の閣議決定後も混乱は続いている。学校給食費の未納に悩む自治体の要望を受け、法案で給付金の差し押さえなどを禁じているにもかかわらず、首相が検討を指示した。外国人労働者の子どもへの手当の支給に対し、民主党内では法案の趣旨と違うとの異論も出…