2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小林よしのりが女系容認ですか

とか聞いて、え?とか思ったので久々にSAPIOを覗いたら、れいの漫画はまだ続いていて、かつ女系容認であった。へぇ。 まあ、そういうところが彼の偉いところかもしれない。 ゴーマニズムも見開きでSPAに連載していたころは(あれ、テーミスだったかな)、ま…

江藤淳の痛みというか

このところ、江藤淳の痛みのようなことをぼんやりと考える。彼も自決だった。そして、その自決は三島由紀夫と同質でもあったかもしれない。 江藤は32年生まれ。昭和7年だ。三島は1925年(大正14年)。私の父が26年生まれ。 父は大病で結果的に戦死を免れ、私…

へぇ、世界史ね

⇒はてなブックマーク - 僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどう.. - 人力検索 元⇒僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてき…

早春の薄暗い雨に閉じ込められているというのも嫌いではない。好きかといえば、そうでもないが。いろいろ過去のことを思い出し、未来を不安に思い、それが飽和して、なんとも胃の重いような気分になる。

朝日新聞社説 共通番号制―目的は社会保障の強化だ : asahi.com(朝日新聞社)

具体的には、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の活用、基礎年金番号の利用、新しい番号をつくる、の3案を軸に検討を進め、来年の通常国会への法案提出をめざす。 焦点となるのは、住基ネットのシステムを利用するかどうかだ。 すでに国民全員に番号…

朝日新聞社説 イラン核疑惑―事態打開への日本の役割 : asahi.com(朝日新聞社)

イランには、議長の訪日を通じて日本と欧米諸国を分断しようとする意図があったのかもしれない。しかし、協議による問題解決が大事、との議長の発言を聞き流してもなるまい。国際社会の要請にこたえるよう、イランを説得する努力を倍加させたい。 交渉による…

日経春秋 春秋(2/28)

コラムはとくにどうということはないが、この一連を見ながら、トヨタというのは昔のどっかの地方の藩みたいだな。豊田さんは殿様だなと思っている。悪い人でもないし、無能とも思わないのだが(知らないし)、有能だという印象はない。殿がつらい立場になっ…

曇・ログイン

夜半に雨は過ぎたのだろうか。昨晩の天気予報では朝は雨のはずであった。昨日は、ふとした偶然で浅田真央のスケートを見た。けっこう感動した。その後、数名を見たが、それほどどうとも思わなかった。キム・ヨナは見なかった。が、その後、気になって、夜の…

昨日の大手紙社説

豊田社長証言が話題だったようだ。私はあまりこれには関心なかった。恥を知れと証言した女性については、あれは違うんじゃないかなという印象は持った。

朝日新聞社説 冬季五輪―氷上に吹くアジアの風 : asahi.com(朝日新聞社)

4位には両親が日本人の米国代表・長洲未来選手、5位には安藤美姫選手が入った。上位5人中にアジア系が4人である。男子フィギュアのシングルでは高橋大輔選手が銅メダル。ペアでは中国が初の金と、銀もとった。 銀盤に、アジアの色鮮やかな華が咲き競った…

読売新聞社説 消費者物価下落 政府・日銀はデフレ対策急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

政府は、財政による景気刺激を続ける一方で、企業の活力を高める成長戦略の具体化を急がねばならない。社会保障の安定財源を示して将来不安を和らげ、家計が抱え込む巨額の貯蓄が消費に向かいやすくする方策も欠かせない。 ただし、国債の増発による財政状態…

毎日新聞社説 社説:鳩山政権への手紙 小沢鋭仁様 マイナス情報も語ろう - 毎日jp(毎日新聞)

問題は25%の中身です。何%分を国内対策(真水)でやり何%分の排出枠を海外から買うか。理想は「国内対策で全部やる」でしょう。鳩山由紀夫首相はその考えと聞きます。基本的に賛成です。排出枠の購入で何兆円もの税金を外国政府に払うのは可能な限り避…

今日の大手紙社説

総じて特に無し。オリンピック騒ぎが終わり、民主党にも飽き飽き、トヨタ問題も微妙というところで次のネタ待ちか。

ブログ・サバト

曇。春の嵐となるか。来週頭はもう3月か。

晴れ

少しうす曇り。昨日は4月並みの温かさということだったらしい。たしかにそうだ。久しぶりに歌舞伎町で昼飯を食いながら、昔よくいったエスニック店のあとをふっと見回した。昔見た風景で残るものと残らないものがある。個々には歌舞伎町はよく変わるが全体…

朝日新聞社説 新型インフル―次の流行に経験を生かそう : asahi.com(朝日新聞社)

これまでの国内の死者は200人弱。国際的に見て極めて少ない。 早い診断と治療で重症化を防いだことが大きいとみられる。地域の内科医や小児科医が夜遅くまで診療所を開けて患者に対応するなど、現場の医師や医療機関の献身的な努力のたまものだ。 ⇒[書評]…

読売新聞社説 地球温暖化 不信を広げる研究者の姿勢 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

おや今頃クライメートゲート事件を扱うのか、と驚き。 その騒ぎの最中、地球温暖化対策の基礎となるこの報告書に、科学的根拠の怪しい記述や間違いが指摘された。「ヒマラヤの氷河は2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」との記述はその例で、…

毎日新聞社説 社説:鳩山政権への手紙 長妻昭様 夢や人間力も必要です - 毎日jp(毎日新聞)

ここまで言われちゃうかな長妻さんという感じがした。ただ、厚労省は財務省と同じで専門性が問われるし、厚労省は特に多岐に問われるので難しい。あまり不吉な言い方はしたくないが、鳩山政権の空中分解は当面回避させられたが、まだ分解懸念もあるし、それ…

日経新聞社説 小手先でなく将来支える税の姿を描け : NIKKEI NET(日経ネット)

鳩山由紀夫首相は先に、共産党の問題提起を受け、大企業の内部留保への課税強化を検討すると発言した。企業の競争力をわざわざ不利にする政策に理解を示したのは軽率だった。菅財務相が政府税調で検討しないと明言したのは当然だろう。 菅財務相は所得の高い…

今日の大手紙

特に無し。オリンピックの話題に押されているのだろうか。トヨタの問題は米国では大騒ぎだし日本でもというのはある。ただ、これトヨタが問題で他社ならOKという構図は想定しづらい。

薄曇り

2月も下旬。ありゃりゃという感じだ。このところ睡眠サイクルが乱れて、昨晩も寝付かれずいろいろ思っていた。というか、奇妙に青春のころの早春のこと、いやある感覚を思い出していた。自分が若かったのだというのが、とても不思議な気がする。それから、今…

朝日新聞社説 トヨタ公聴会―安全への誠実さが鍵だ : asahi.com(朝日新聞社)

トヨタ批判は米国で過熱している。連邦大陪審がトヨタに資料を請求し、刑事事件になる可能性も出てきた。 これはその法にしたがってやっていけばよいのではないかと思う。トヨタがダメで他がOKという状況が私には想定しづらい。トヨタにはボディブローのよう…

朝日新聞社説 高校無償化―朝鮮学校除外はおかしい : asahi.com(朝日新聞社)

だが在日の世代交代が進む中、教育内容は大きく変わった。大半の授業は朝鮮語で行われるが、朝鮮史といった科目以外は、日本の学習指導要領に準じたカリキュラムが組まれている。 「準じた」の基準が問題で、そこを明確にすればそれはそれで同一の基準にあて…

毎日新聞社説 社説:イランの核 疑惑を晴らす努力こそ - 毎日jp(毎日新聞)

これでは米英などが新たな安保理決議を検討するのもやむを得まい。昨秋、安保理常任理事国など6カ国は、イランの低濃縮ウランを国外で濃縮し、研究用原子炉の核燃料として戻す国外加工方式で、イランと合意したかに見えた。しかし、その後イランが種々の条…

日経新聞社説 「個所付け」に利益誘導のにおいがする : NIKKEI NET(日経ネット)

今回は政府が1月末に民主党の地方組織に道路や河川工事などの具体的な実施計画を通知し、一部が自治体にも伝わった。これに自民党などが「予算の審議中に半ば公然と情報を漏らすのは国会軽視も甚だしい」と猛反発した。 政府は「個所付けではなく検討段階の…

日経新聞社説 コメの価格指標は必要だ : NIKKEI NET(日経ネット)

難しいなとしか言えないな。

今日の大手紙社説

特に無しかな。オリンピックもあって、また民主党のごたごたに世間も慣れてきて、特に話題もない。トヨタの話も、問われている事実だけに目を移すと、ぼんやりとしたものしか見えない。なるようにしかならないだろうし、なるようになる程度の米国の良識の水…

晴れ・薄曇り

肌寒いがすでに早春という雰囲気になっている。自分のほうが全然早春をよろこぶというふうでないのがなさけない。

今日の大手紙社説

長崎知事選敗北が話題だが、とくにどうということはないように思えた。まだ小沢疑惑の余波があるのだろうけど、そのうち沈静化するだろう。

ダルフール危機、「正義と平等運動」(JEM)とスーダン政府が停戦合意

⇒CNN.co.jp:スーダン政府と反政府組織、来週停戦合意に正式調印 中東スーダン政府と反政府組織「正義と平等運動」(JEM)が来週、停戦に関する枠組み合意に正式調印することが、JEM代表者の発言と国営スーダン通信(SUNA)の報道で20日分かった…