2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日社説 金融G7―米欧は不良債権の処理を : asahi.com(朝日新聞社)

90年代以降の日本の苦い経験に学んだらいい。約10年間で130兆円もの景気対策を打ちながら、不良債権の抜本処理を先延ばししたばかりに、「失われた10年」に陥った。 手の込んだジョークか。というか、PPIFとか執筆者わかってないのかもしれないなと…

読売社説 北極圏 利用競争にようやく参入する : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

暢気なトーンで書かれているが、じゃあ、どう書けというと複雑な問題がある。ロシアの問題が大きい。

毎日社説 社説:G7からG20へ 日本は新潮流を生かせ - 毎日jp(毎日新聞)

よいなあ、SF読んでいるみたいな幻想感。

日経社説 他国に頼る移植医療から抜け出せ

日経がG20ではなく、この話題に大きく取り上げたのはへぇ感はある。 技術論や制度論を超えて、この機会にもう一度脳死とは何か、移植医療とは何か、きちんと議論を重ねるべきだろう。誤解や思い込みや偏見はまだ議論の随所にみられる。制度の改革が急がれる…

今日の大手紙社説

特になしというか、私がよく問題を理解していないのかもしれない。

突然思いついた脈絡のないダジャレについて

還付金スープ

増田的会話

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ログイン・雨

昨日は少し坐禅。どうも心というか無意識がいろいろ混乱している。夢は見たがもう忘れた。天気図を見ると春の嵐といった趣。

朝日社説 臓器移植―幅広い視野から合意点を

臓器移植は、提供者の死を前提とする特殊な医療だ。私たち一人ひとりの死生観も絡む。幅広い観点から慎重に議論し、多くの人が納得できる答えを見つけてほしい。 そういう倫理的な問題ではなく、というか、そういう倫理性を個人に保証しつつ、問題性を排除し…

朝日社説 温室ガス削減―中期目標の意味は重い

米国については、脱温暖化に前向きなオバマ政権が誕生し、交渉の場に戻ってきた。歓迎すべき動きだ。今後は、いち早く中期目標を打ち出している欧州と、世界最大級の排出国である米国が議論を引っ張り、交渉のスピードが上がる可能性がある。 以前も指摘した…

読売社説 社会保障カード 住基ネット生かす実証試験を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

そのためには、すでにある住民基本台帳カードを活用するのが現実的な選択であろう。ICカードであり、市町村が発行システムを完成させている。 国民を捕捉するキーはどれも等価なんだけどね。

毎日社説 社説:産科医訴訟判決 医療崩壊への警鐘だ - 毎日jp(毎日新聞)

メモだけ。毎日新聞でこれを読むのは呆然たる思いがする。

日経社説 大学は中小企業との連携に踏み出せ

悪い社説ではないのだけど、机上の空論といった印象。 最近は海外企業に研究成果を供与し、特許料を得る大学が広がっている。だが、設計や生産技術が優れ、大学の研究を商品化に結びつけることができる中小企業は国内各地にある。大学にとっても連携は、知的…

日経春秋 春秋(4/25)

運賃が統制されず競争を続けた三菱と共同運輸はその後どうなったか。激しい国際競争のなかでどちらか一方の倒産や共倒れを避けるため、合併に踏み切り、日本郵船となる。これも市場原理が働いた結果である。合併により当時の日本の海運界は、国際競争力を高…

今日の大手紙社説

特になし。それぞれの社説にはおもしろい視点もあるかとは思う。

沖縄生活で台風情報はね

⇒再びNHKがクズな件について - あんとに庵◆備忘録 更にもっと大切なのは台風情報である。台風が近づくと沖縄の放送局から流れてくる情報を得て準備したりする。普段はテレビを観ない私でも台風情報収集は重要な死活問題となるので停電が起きるまではテレビを…

曇り

ちょっとへろへろ。夢もたくさん見たが忘れた。なんかややこしい商品テストみたいだった。

朝日社説 核なき世界へ―乗り遅れてはいけない

朝日新聞がイランのジャーナリストと友好関係を結び、核廃絶の問題のシンポジウムでも開いたどうなんだろ。

朝日社説 漢字検定協会―悪弊を断ち出直し急げ

私的なセクターの問題だと思うが。がというのは、これ入試とかに代用しているのもあったのか。 こういうと何だが英検っていうのもわからないな。 なんでSATがないのだろとは思うけど、まあ、いいや。

読売社説 海賊対処法案 参院でも迅速に審議を進めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

これがよくわからん。読売のこれはタメの反論のようにも思う。 海賊対処法案は、ソマリア沖に限った特別措置法案ではなく、世界中の海賊に対応する恒久法案だ。今回、民主党の賛成が得られるなら、国会承認に修正してもいい、といった安易な姿勢は将来に禍根…

読売社説 中国海軍60年 増強ぶり誇示した初の観艦式 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

中国は、長期的な戦略に基づいて海軍力を増強している、と見なければなるまい。 それはどの国でも建前上は普通にそうだと思うが。 急成長する経済活動を支える資源・エネルギーを確保するため、中東やアフリカなどからの海上交通路(シーレーン)の防衛を目…

毎日社説 社説:千葉市長逮捕 “プチ汚職”は巨悪のもと - 毎日jp(毎日新聞)

たしかに容疑通りなら“プチ汚職”だろうな。なんでこんな小銭というか、問題がよくわからない。

毎日社説 社説:海賊対処法案 国会承認で与党譲歩を - 毎日jp(毎日新聞)

そういう考えもあるだろうな。 懸念は、これが自衛隊の海外活動全体の武器使用基準の無原則な拡大に結びつくことである。法案を所管する金子一義国土交通相は国会で、緩和は海賊対処に限ると明言した。政府はこれを忘れてはならない。

日経社説 危機脱却なお見えぬ日米の金融機関

日米の違いは大きいといえば大きいのだけど。

日経社説 中国は海軍の透明度高めよ : NIKKEI NET(日経ネット)

日本周辺の海域では中国の艦艇の活動が活発化している。中国海軍の高官は一昨年、米太平洋軍司令官に太平洋をハワイで東西に分割して管理する案を口にしたともされる。日本政府と自衛隊は中国の軍備増強への警戒を怠ってはならない。 この話、ビル・ガーツ(…

日経春秋 春秋(4/24)

日本で博士号は「足の裏にくっついた飯粒」と言われてきたそうだ。そのココロは「取っても食えません」。もっとも、学位論文を審査する北大の教授ら9人が博士になった人々から金品の謝礼をもらっていたというから、この飯粒、存外価値があるのだろう。 ただ…

今日の大手紙社説

海賊対処法案と中国海軍増強が話題。あまりピンとこないといえばピンと来ないが、ブログを始めた2003年のころを思い出すと、新聞にこうした話題が載る時代になったんだなと感慨深い。それを思うと、いったいどんな未来があるのだろう。

ブログサバト

もう金曜日か。早いな。

そりゃね

⇒日本のデフレリスクは深刻、米国では穏やかな脅威=IMF | Reuters 国際通貨基金(IMF)は22日、米国が穏やかなデフレの脅威に直面している一方、日本のデフレリスクは深刻であると指摘した。

押下、筐体、輻輳って、昭和のIBMとNTTの技術用語だよ

⇒押下、筐体、輻輳…って読める?漢字検定エンジニア版/Tech総研 押下、筐体、輻輳って、昭和のIBMとNTTの技術用語だよ。というか、自動車産業とかさらに戦前も使っていた。今では使う必要はないよ。 追記 参考⇒読売社説 震度見直し 観測網の劣化も防が…