2009-02-01から1日間の記事一覧

見直しはあってもよいとは思うけどね

⇒時事ドットコム:政権交代後、郵政民営化見直し=民主・小沢、国民新・綿貫氏がアピール 民主党の小沢一郎代表、国民新党の綿貫民輔代表ら両党の幹部は31日、都内で開かれた全国郵便局長会(全特)の地区会長会議に出席、政権交代後に郵政民営化見直しを…

大丈夫だよ♪

⇒不況の波ここまで「日航スッチーカレンダー」今年で幕 - ネタりか 日航が20年にわたり手掛けてきた人気の客室乗務員カレンダーの制作を、今年で打ち切ることが分かった。景気悪化を受けた経費削減の一環だが、「あこがれの客室乗務員に会えなくなる」と惜…

それでも親は親だろうと思うよ

⇒ホームレスの親父が死んだ ひどい憎しみだけを子供に残していく親もいるが。 それでも人は人だということだろうと思う。 それでも親は親だろうとも。 忘れられるなら忘れてもいいとも思う。 忘れなくてもいいとも思うが。 生きてみると、人はそう運命を越え…

微妙なところかな

グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書): 浜 矩子 この読者評で。 バブル経済の破綻に伴う不良債権処理を経験した日本は、世界に何かを教えられるのではないかということについて、著者は「世界が日本から学べる時期は過ぎた」と手厳しい。また「20…

演説と原稿は違ってもいいのだけど

⇒中川財務相が言い間違え、「歳入」を「歳出」など26か所 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 同省によると、財務相は「歳入」を「歳出」、「7兆4510億円」を「7兆4050億円」、「9兆1510億円」を「9兆1050億円」と取り違えた。この…

晴れ

富士山がきれいだ。朝方地震があったようだが気が付かなかった。夢は覚えていない。ぐっすり眠るというわけでもないが、心が浮いているというのかあまり物思いをしない。と、いいつつ、いやこれで人間関係的なことはうだうだ悩むな。思うにそういうところは…

朝日社説 企業の資本増強―公的支援を経営の転機に : asahi.com(朝日新聞社):社説

特にどってことない話のようだが。 まず申請と認定の結果をオープンにし、公明正大に運用することが欠かせない。衰退企業をいたずらに延命させたり、政治的な利害がからんだりしてはならない。 政府が出資するのではなく、出資の主体はあくまでも金融機関な…

読売社説 かんぽの宿 「入札」経緯をすべて公開せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

適切な措置だ。物件を処分する期限まで3年以上ある。第三者委員会にじっくり検討してもらい、その結論を待って日本郵政が対応を決めても遅くはない。 その間の老朽化というのはあるかもしれないけど、消費税なんかと同じで最初からこの時期に持ち出す話では…

毎日社説 社説:米経済悪化 世界の期待に応える対策を - 毎日jp(毎日新聞)

もちろん、大型景気対策には懸念すべき点もある。米国製品の購入を義務付ける「バイ・アメリカン」条項はその一つだ。こうした「自国さえよければ」的な景気対策は、他国の追随を促し、保護主義のまん延につながる危険性がある。議会には、排他的政策に走る…

毎日社説 社説:若麒麟逮捕 徹底した再発防止策を示せ - 毎日jp(毎日新聞)

師匠の尾車親方は逮捕翌日の31日、若麒麟の引退届を協会に提出したが、協会は受理せず、2日の理事会で処分などを検討する。安易な解雇や除名という早期決着には「待った」をかけねばなるまい。その前に、事件捜査とは別に若麒麟本人の口から明らかにさせ…

日経春秋 春秋(2/1)

産業革命を生きた英国の詩人ワーズワースは、工場を毛嫌いしていたという。「世界は手に負えない」という作品が手厳しい。「モノの獲得にモノの消費/ここで我らの力は尽きる」。工業化が人の感性を鈍くし、産業の行方次第で人類の文化も衰退する、と詩人は…

今日の大手紙社説

かんぽの宿問題で朝日がびびりだした感は面白い。角界の話はさわぐことでもないように思う。Buy American問題に触れたのは毎日だけ……どれも大したことではないか。